とある科学のレベル5.5   作:璃春
<< 前の話 次の話 >>

5 / 8
実質無敵


食蜂操祈のレベルを5.5にしたら女神様

 ジュゥジュゥと焼ける音が響く。さして広くない宿直室に香ばしい匂いが広がる。

「よ、ほ、ほいさ?」

 徹底的に計算し尽くされたシステムキッチンに立つのはカエル顔の男。彼は額にうっすらと汗を掻きながら中華鍋を振るう。白衣の上にエプロンをつけており、近くのテーブルに聴診器が置かれていることから医者だと推測できる。

 カエル顔の医者は朝食用に薄味な炒飯を、一つだけ皿にこじんまりと盛りつける。鍋をシンクに放り込むと、彼は腕を組んでうんうんと頷いた。

「よし、完成だね? さて、あの子を起こしてくるとしようかね?」

 語尾が疑問系という不可思議な口調で彼は呟く。口調の矯正は小学生の時分に諦めていた。

 エプロンを外したカエル顔の医者は、白衣の外ポケットに手を突っ込みながら歩き出す。目指すのは特別病棟の一室だ。元々宿直室が特別病棟のすぐ近くに設えられていたこともあり、さして時間も掛からずにそこにたどり着いた。

 『misaki's room』と名札の付けられたスライドドア。カエル顔の医者はその横のパネルに取り付けられたチャイムを押す。

 キンコーン、という間延びした音が響く。しかし、そこから少し待ってみても反応は無い。

「ふむ、入るよ?」

 言いながらパネルに手をかざすと、掌紋照合を行う赤色光が彼の手をスキャンしはじめる。一秒後、スライドドアの鍵が外れる音がした。

 思わず癖で手をグーパーさせたカエル顔の医者は、今度はスライドドアの取っ手部分に触れる。この取っ手はあくまでもポーズであり、ただの触感スイッチだ。

 空気の抜ける音とともにスライドドアが壁の中に滑り込む。カエル顔の医者はその真っ暗な部屋に入り込むと、慣れた手つきで壁際の室内灯スイッチに触れた。

 部屋の中を照らすのは鮮やかな昼光色の光。光の色を自動で変える照明のモードは『朝の目覚め』に設定されていた。

 カエル顔の医者は整ったままの空のベッドを一瞥すると、宙に向かって声をかける。

「ほらほら、早く起きないと遅刻してしまうよ?」

「ん……むぅ?」

 返って来たのは眠そうな声。すると天井の隅から、膝を抱えて丸まった少女が、すぅ、と現れた。

 ゲコ太のプリントパジャマに身を包んだ彼女は暫くクルクルと漂う。そして反対側の壁に頭を打ちつけ悶絶した。

 その様にカエル顔の医者はあきれた顔をする。

「はぁ、何やっているんだい? 早く起きなさい?」

「いたた。私の起床力の無さを甘く見ないでぇ」

 目端に涙を浮かべた寝ぼけ眼の少女――食蜂 操祈は、宙で逆さになったまま思いっきり伸びをする。やや小さめのパジャマがずり上がって形のいいへそが露出する。

 中学生とは思えない豊満な体躯が強調されるが、カエル顔の医者は別に顔色を変えない。いつものことだからだ。なのでいつも通りに言う。

「宿直室に先に行ってるよ? 準備してから来なさい?」

「はぁい」

 操祈の返事に、カエル顔の医者はうんうんと頷いてその場を立ち去った。

 

 

「う、まぁい!」

 皿に盛られた炒飯を一口食べ、制服姿の操祈は叫んだ。そのまま彼女は小盛りの炒飯をガツガツと頬張り始める。

 対面に座るカエル顔の医者はそれを穏やかな顔で見つめる。彼の前にある同じ柄の皿は既に空だ。

「それはうれしいね?」

「やっぱりダーリンの料理力はすごいねぇ」

 まふまふと言う操祈にカエル顔の医者は苦笑い。とある事件から、彼は操祈に極度に懐かれてしまったのだ。

 そこで来訪者を告げるチャイムが宿直室に響く。カエル顔の医者が入り口に顔を向けると、丁度スライドドアが開く。入ってきたのはタブレットPCを持ったナース服の少女だ。背には小さなイルカのリュックがある。

「おいジジイ。カルテの整理終わったァっ!?」

「ダーリンのことぉ、ジジイ呼ばわりしちゃだめじゃなぁい。ねぇ、海鳥ちゃん?」

「わ、悪かったな!」

 スライドドアにズルズルと寄りかかる黒夜 海鳥の頭上には、いつのまにか一本のナイフが刺さっていた。彼女がそのナイフを引き抜くと、それは宙に溶けるように消えた。

 小さな鋲がアクセントな改造ミニスカナース服の裾を払いながら立ち上がる海鳥。彼女は長い黒髪を払うとカエル顔の医者のところまで大股で歩いてきた。操祈は既に食事に戻っている。

「ほら、今日の予約分のカルテデータだよ。確かに渡したぜ、センセ」

「確かに受領したよ? それより、腕の調子はどうだい? 換装したばかりだろう?」

 スマートフォン片手にカエル顔の医者が首をかしげた。海鳥は肩を回しながらそれに応える。

「快調快調、ってな♪ さすがは木原義肢だよ。こんなブランドもンくれて、感謝してるさ」

「患者が必要とするものは全て揃えるのが僕のモットーだからね?」

 ニヒルに笑う海鳥に対し、カエル顔の医者も満足といった表情をする。とある事件で両腕を失った海鳥は彼の患者であり、その縁から病院の仕事を手伝ってもらっているのだ。

 そのとき、聞き捨てなら無い、といったふうに操祈がスプーン片手に勢い欲立ち上がた。

「ダーリン! なら私にもぉ、ダーリンをちょうだい!」

「うれしいんだけど、僕は孫もいるんだよね?」

 再びの苦笑い。カエル顔の医者のモットーといえど、さすがに孫と同年代の少女と交際する訳には行かないのだ。

「えぇ? これでもだめかなぁ?」

 と、操祈は宙に浮いてその場でくるりと翻る。すると一瞬にして、その姿は淡い桜色のナース服に変わっていた。

「ぐ……痛いところをついてくるけど? ごめんね?」

「ケチー!」

 ちょっぴりだけ心が揺らいだカエル顔の医者だったが、ギリギリで踏みとどまることに成功した。あと十年経っていたら危なかった。

 操祈が再び身を翻すと、その姿は制服に戻っていた。そのまま席に座りなおすと、彼女は残った炒飯をすべて口に放り込んだ。

 そこで、口を開くタイミングを見計らっていた海鳥が、手首に浮かぶデジタルな数字を眺めながらニヤニヤと言う。

「さて、今日は休校だったかなァ?」

「いっけなぁい!」

 海鳥の声で遅刻の危機を悟って慌てだす操祈。彼女は手を振って使っていた食器類を消す。そして大慌てで宿直室の窓を開け放ち、その窓枠に足をかけた。

 操祈は振り向くと大声で言う。

「ごちそうさま! いってきまぁす!」

「ああ、いってらっしゃい?」

 カエル顔の医者が応えると、操祈は五階に位置する宿直室の窓から遠慮なく飛び立った。

 そして操祈のやんちゃさに、カエル顔の医者は諦めたように首を振る。

「全く、玄関から出なさいといつも言ってるんだけどね?」

「まァ、いンじゃね?」

 海鳥はイルカのリュックから取り出したクッキーを齧りながら応えた。

 

 

「遅刻だ遅刻ぅ! 私の登校力にかけて遅刻はしませんよぉ!」

 宿直室から飛び出した操祈は、落下という自然現象に逆らって上空へと舞い上がる。低層の雲を下に見るほどに上昇した彼女は、時間と太陽から目的地である常盤台中学への方向を割り出す。

 そしてその方向に向き直る操祈。彼女はニッ、と楽しそうに笑う。

「それじゃぁ……操祈、いっきまぁす!」

 直後、轟、というソニックブームとともに操祈の体は超音速を得た。

 すべての音を置き去りにして操祈は飛ぶ。彼女はスカート周りにベイパーコーンを纏い、後ろには飛行機雲を長々と綴っていく。急激な圧力変化を大気に与えるほどの速度で飛び、しかしその空気抵抗は操祈に何の痛痒も齎さない。

 発生したソニックブームに驚いた地上の人々が何事か、と空を見上げている。そしてそれが操祈の仕業だと知ると仕方ない、と肩をすくめて日常に戻る。彼女の遅刻劇は毎度のことなのだ。

 そのまま十数秒飛んだ操祈は目的地を視界に捉える。そこから減速しようとして、横から突っ込んでくる鴨の群れに気付いた。

「って、やっばぁ!?」

 慌てた操祈は全力で体をねじる。歪められた運動エネルギーは彼女の体を上方に跳ね上げ、群れの上で山なりの進路を取る。

 ギリギリで直撃は免れたものの、既に発生していた衝撃波が鴨の群れを掻き乱す。綺麗なV字陣形を崩された鴨たちがグワグワと抗議の声を上げた。

「ごっめぇん! 気をつけていってらっしゃぁい!」

 逆さになりながら手を振る操祈に、鴨たちは囃しながらも再び陣形を整えて飛び去っていく。

 交通事故を避けられたことに安心した操祈は、逆さ後ろ向き飛行を続けながら額の汗を拭く。そして顔を上げ、危機が去っていないことに気付く。

 目の前が壁だった。

「あわわわわああぁあっ!?」

 潰れたトマトになる直前で操祈は空間跳躍(テレポート)を発動。目的地は自身の飛行軌道上、壁の向こう。咄嗟の発動では複雑な計算などできはしない。

「と、お? あが!? へげ!? げぼ!?」

 ビュン、と独特な音を立て、操祈の体は教室内にあった。しかし莫大な運動エネルギーを十一次元空間で殺しきれなかったのか、彼女は床の上を二転三転しながら滑っていく。

「ひでぶぅっ!?」

 一際大きな音を立て、彼女の体は扉にぶつかってとまった。ズルズルと落ちる操祈は丸まった状態で引っくり返っており、色々と丸見えだった。

 周りには事態を飲み込めない教室の女生徒たち。しかし目を渦巻きにして昏倒する操祈をみて、ようやく頭が動き出したのか、ざわざわと集まってくる。

「しょ、食蜂様? どうなされたのですか?」

「あぁ! 下着が丸見えに! 隠して差し上げないと!」

「それよりも保健の先生よ! 保健委員!」

「こんなこともあろうかと既に呼んでいた我輩に死角は無かったお」

 彼女らはう~んとうなる操祈を床に寝かせると、濡れたハンカチを額に乗せたり服装を整えたりと、わらわらと動き始める。

 やがて操祈が意識を取り戻すと、女生徒たちは黄色い歓声を上げながらすこし距離をとる。

「あいたたぁ……。ごめんねぇ、騒がせちゃって」

「いえいえ食蜂様。それよりお体は大丈夫ですか? 凄い音がしましたけれど」

「平気平気ぃ! 私はそんなに柔じゃないわぁ」

 どうだ、と胸を張る操祈。女子にとって羨望の眼差しが向けられるほどの豊満な身体が強調され、キャ~と黄色い歓声が再び上がる。

 そこで鐘の鳴る音が響く。ホームルーム開始のチャイムだ。

「やっばぁ! それじゃみんな、まったね~♪」

 後ろから聞こえる歓声に手を振りながら、操祈は自身の教室に向けて文字通りに飛び出した。

 

 

 肉の焼ける匂いで目が覚めた。

「く、う。一体、何が?」

 引っくり返った車内から這い出すと、辺り一面が火の海だった。崩落した高速道が瓦礫の山を作り、そこかしこで車が押し潰されている。

 あまりの大惨事に彼は言葉を失う。そしてすぐに、己の役割を思い出す。そう、彼は医者だった。

「生存者は……? 生きていれば治してやれる?」

 額の出血で左目が見えない。しかし右目で探す。

 左腕は折れて、感覚が無い。しかし右手で治す。

 彼は自身の重症など気にも留めずに事故現場を彷徨う。周りの車を一つ一つ調べるが、乗っていた人たちはみな既に事切れていた。本間博士と並ぶ世界最高の彼でも、命だけは取り戻せない。

 自分以外の命はここにはもういない、そう諦めかけたとき、彼は声を聞いた。

「だれか、いるのかい?」

 その声の方へと歩き出す。するとそこには金の髪を持った少女がいた。

 彼女は泣きながら瓦礫を懸命に掘り返す。しかし、その手は何も掴めていない。

 そして彼が近づいていることに気付いたのか、少女は彼へと振り返る。美人に成長するだろう彼女の泣き顔は、この現場に在って一切汚れていなかった。

「どう、したんだい?」

「たす、けてぇ……」

 彼が少女の視線に合わせるようにひざまずくと、彼女は泣きながらそう訴えた。

 どこかを負傷したのだろうか、彼はそう考える。しかし、少女の身体には傷一つ無い。それどころか、星柄の服には焦げ一つ見当たらない。

 戸惑う彼はとりあえず、危険な瓦礫を触る行為を止めようと少女の肩に触れようとして、

「――“私”を、助けてよぉ!」

 彼の右手は、そのまま地面へ通過した。

 その拍子に瓦礫が一部崩れる。そこから見えたのは瓦礫に埋もれる少女の顔。今目の前で泣く少女と全く同じ顔。しかし、その顔は煤に汚れ、瞳は閉じられていた。

「――わかった。僕が絶対に助ける」

 カエル顔の医者は、絶対の自信をこめて、少女に微笑んだ。

 

 

 時計のアラームで目が覚めた。

「ん、む? 寝てしまっていたみたいだね?」

 紙が散乱する机から顔を上げたカエル顔の医者。彼は口元のよだれを袖で拭きながら辺りを見る。

 乱雑な部屋は瓦礫の山ではないし、勿論火の気も無い。嫌な夢を見た。

「そうだね? だから、僕は諦められないしね?」

 彼は呟きながら部屋の一方の壁いっぱいに張られたガラスの向こうへ目を向ける。彼が思い浮かべるのは十年ほど前の事故。

 学園都市製の新たな建築技術が採用された、とある地方の多重立体高速道。その最上段が崩落、下層の高速道をすべて巻き込みながら完全に崩壊した。当時は長期休暇のラッシュで渋滞が発生しており、多数の人間が巻き込まれたのだ。死者十名、負傷者は百名を越える。幸いかはわからないが、死者は、カエル顔の医者が最初に確認した者たちのみだった。彼は他百名以上の重軽傷者全員を自分だけで治療し、その命を救った。彼は英雄と持て囃されたが、しかしそれでも、未だに救えてない患者がいるではないか。

「一体、僕はいつになったら本当のキミに会えるのだろうね?」

 独り言を漏らすカエル顔の医者の視線の先には、薬液の海を漂う一人の少女。ガラス一枚を隔てた向こう側で、彼女は静かに眠る。

 精神性肉体乖離症候群。精神系能力の素養を持つ者が稀に遭遇する症状。それは肉体から精神が乖離してしまう、いわゆる幽体離脱だ。しかし、普通は長くて数分のはずのものだ。

「それがそろそろ十年、か?」

 そう、事故に巻き込まれた食蜂 操祈の精神は、もう十年近くも元の肉体に戻っていない。学園都市第五位の操祈は、実体を持たない非常に特殊な能力者なのだ。

 そして、カエル顔の医者はそんな操祈を元の肉体に戻すための研究を行っている。これは操祈自身の希望でもある。実体を持たないゆえに、彼女は女性としての幸せを絶対に掴めないからだ。

 カエル顔の医者は思考実験をしていた方法のメモ書きに×をつける。彼は周りのメモ書きも一緒に片付けながら思った。これではだめだ。

「……ん?」

 不意にスライドドアの開く音がした。彼はそちらに体ごと振り向いた。

 すると、視界の下で広がる金の髪。

「たっだいまぁ、ダーリン♪」

 彼の体に抱きつく操祈。彼女は満面の笑顔を浮かべながら、自身の存在を確かめるように体をこすり付けている。

「――うん、おかえり」

 カエル顔の医者は、多大な愛情をこめて、少女に微笑んだ。




名前:食蜂 操祈
能力名:『心理存在(メンタルゴースト)』
強度:5(5.5)
能力:あらゆる精神への自在干渉
・他者の精神に対し、記憶の読心/人格の洗脳/念話/想いの消去/意志の増幅/思考の再現/感情の移植/五感の体験...etc 精神に関することなら何でもできる百徳ナイフみたいな感じ。
・普段は実体のない精神体である操祈を、他者にそこに在ると絶対的に認識させている。
・彼女の精神体は接触したあらゆる生命体の精神に拡散して存在しており、精神体を損壊してもすぐに修復できる。ただし痛みなどは感じる。
・既に生命活動を他者に完全に依存しており、元の肉体が消滅しても存在できる。
・逆に誰も存在しない場所には存在できず、誰も認知/認識していない場所には一切行けない。例えば誰も入ったことの無い部屋があったとして、彼女はそこには絶対に立ち入れない。
・彼女が存在する周囲の生命体が全滅した場合、存在を保てずに消滅してしまう。しかしすぐに近くの生命体付近に出現する。
・ぶっちゃけ、彼女を殺す方法はたった一つ。地球上に存在する精神を持った全生命体の抹殺のみ。ちなみに人類だけを絶滅させた場合、彼女の知性はサルなみに後退する。うきー
・精神体である彼女は本来なら物質世界に干渉できない。しかし、学園都市の能力者たちの『自分だけの現実』を間借りすることで物質世界に干渉している。ぶっちゃけ風斬さん。
・風斬さんと違うのは学園都市外にも自由に出かけられること。ただし外にでると『自分だけの現実』を間借り出来ないので、物質世界への干渉は出来ない。周りの人間を通して世界の認識は出来る。
・食事に関しては他者の記憶を使って行う。他者が感じた味、風味、匂い、食感などを精神物質として再現し、それを食べる。他者の食事した時間が近いほど精密な食事を再現できる。
・操祈の作った食事は彼女以外も食べられる。ただし栄養価は無く、腹が膨れたと感じるだけ。ぶっちゃけ、女子にとっては夢のスイーツ能力。幾ら食っても太らないデザートとか夢過ぎる(笑)
・ちなみに副産物として多才能力を所持。風斬さんと幻想御手の良い所取りをしたような存在。
・他のレベル5に対しては普通は精神干渉できず、能力を借りることも出来ない。彼ら/彼女らは『自分だけの現実』などの精神防壁が強固過ぎるらしい。逆に言えばそれぐらいでないとレベル5とは言えない。一応、第一位の協力を得れば干渉できるっぽい。
・ちなみにちなみに、彼女のテストの得点は結構低い。常盤台中学ではいつも赤点ギリギリ。他者の思考を無意識に読んでしまうので、テスト実施時はいつも、問題を認知していない用務員さんとマンツーマン。おかげで用務員さんとは仲がいい。


名前:黒夜 海鳥
・パンクなナースっ娘。たまにネコミミコスプレしてたりする。イルカ好き。
・操祈が巻き込まれた高速道崩落事故に巻き込まれ、両腕を失った。その後、カエル顔の医者に救われている。
・現在は看護学校に通い、カエル顔の医者の勤める病院で実習中。
・本当は登場させる予定はなかった。しかし、気付いたら登場してた。解せぬ。


※この小説はログインせずに感想を書き込むことが可能です。ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に
感想を投稿する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。