元中二病と仮面ライダーでも恋がしたい!   作:翔斬

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ウォズ「普通の高校生高田祥平。突如現れた黒いてるてる坊主が我が魔王の記憶を奪おうとするが野乃はな、キュアエールが助けあのミデンを倒そうとするがダメージはあまりなかった。そして仮面ライダー電王、野上良太郎が現れるが我が魔王はミデンの気持ちを知るのだがそのまま……これ以上は読むのはよそう。この結末はどうなるかは貴方達になりますね。」


第19話寂しさの解り合い2018

高田家

 

良太郎「君が高田祥平君?」

 

いきなり現れた男は俺を知ってるのか?

 

良太郎「僕は野上良太郎。実はあの黒いてるてる坊主を調べていて大変な事が解ってここに来たんだ。」

 

野上良太郎?え?黒いてるてる坊主を調べに来たのか!

 

祥平「大変な事って何ですか?それに何で俺の名前を知ってるんですか?」

 

俺は2つその事を聞く。

 

良太郎「そこは順に追って話すよ、まず名前についてはこの人に聞いたんだ。」

 

この人に聞いたって、俺、そんなに有名なの?

 

???「お前が魔王か?」

 

え?いつの間に!

 

はな「え?この人誰!それに何処から来たんですか!」

 

はなさんが驚くのも無理ないと思うが驚きすぎでしょ。

 

良太郎「この人は門矢士さん。」

 

良太郎さんが紹介してるがこの人写真撮ってるし

 

士「お前が魔王になる男なのか?」

 

祥平「え?はい、そうですが…」

 

俺はそう答えるがいきなりそんな事を言われた。

 

士「お前じゃあ、無理だな。」

 

祥平「は?」

 

森夏「どういう事よ!祥平が魔王になれないって!」

 

士「言葉の通りだ。」

 

やはりこいつじゃあ、まだ無理そうか?だが俺の計画にはどうしても必要な事があるからな

 

良太郎「士さん、それより」

 

士「ああ、あのミデンとか言う奴はお前と似た黒いウォッチを入れられ、俺達仮面ライダーの記憶を奪おうとしたが、俺と野上良太郎は他のライダー達に助けられて、今こうしてお前に伝えに来たんだ。」

 

黒いウォッチ?まさかアナザーライダーなのか?いやだが、あれは一体なにで?

 

はな「あ!そう言えば!あの時、このカメラが消えたんです!」

 

はなさんはスマホを取り出して写真を見せる。

 

祥平「これは?」

 

はな「あの黒いてるてる坊主ですけど、元はこのカメラから生まれたんです!それでミデンがカメラに戻ってから1週間たったらいつの間にか消えてました。」

 

森夏「それだったら!あのミデンを倒して皆を元に戻せれば!「それは不可能だよ」ウォズさん?」

 

いきなり現れたな、ウォズの言葉はどういう事だ?

 

ウォズ「あのミデンとか言う者をどう倒すと言うのだい?それに我が魔王よ。野上良太郎そして門矢士。君達が協力して倒せば何とかはな「駄目だよ!そんなの!」……」

 

いきなりはなさんがウォズに怒鳴った。

 

はな「ミデンは確かに貴方達にとっては倒す敵なのは分かるけど!ミデンだって本当はこんな事しない!」

 

………確かにそうかもしれないが一体どうすれば

 

ミデン「みーつーけーたー!」

 

な!いつの間に!

 

はな「ミデン!もうこんな事をするのを止めて!」

 

説得しようとしてるのか……

 

ミデン「うるさいな!僕には記憶があれば良いんだ!使われなくて!寂しかった僕の気持ちなんか!お前に分かるもんか!」

 

な!不味い!ここで暴れられたら!何だ!この光は!

 

謎の空間

 

祥平「場所が変わった?」

 

周囲を見渡すとはなさんは変身してミデンを止める為に戦っていた!

 

士「それよりあのミデンを止めるんだろ?」

 

良太郎「そうですね、モモタロス行くよ。」

 

2人はベルトを出して腰に巻き付けるが俺は付けなかった。

 

森夏「祥平どうしたの?」

 

祥平「ミデンが言っていた。使われなくて……寂しかった僕の気持ちなんかって言葉は何か他人とは思えない。士さん!良太郎さん!待って下さい!」

 

俺は2人の変身を止める。

 

士「何だ?倒すんだろ?」

 

良太郎「どうしたの?」

 

俺は2人の前に出て振り向いて言う。

 

祥平「あのミデンと話しをさせて下さい。俺にはどうしてもあの言葉と気持ち、俺にも分かるんです!だから俺はミデンと話し合いをしたいです!お願いします!」

 

こいつただ、魔王になる奴だと聞いたがもしかしたら可能性はありそうだな、試して見るか。

 

士「だったら俺達はここで待ってやる。だが駄目だったらあのミデンを倒させて貰うぞ?」

 

士さん……

 

良太郎「僕達は凡生谷さんを安全な場所に運ぶから任せるよ」

 

良太郎さん………ありがとうございます!

 

祥平「それならこれを」

 

バイクと書いてあるウォッチを変形させ、そのまま乗ってミデンの所に向かう!

 

ミデン「ああ!来た!」

 

キュアエールになってるはなは吹き飛び体勢を整える!

 

キュアエール「なんで変身しないで生身で!」

 

バイクで進んで行くがミデンがこっちに来やがった!

 

祥平「ミデン!止めるんだ!他人の記憶を奪っても何もならないぞ!」

 

俺はそのまま左に曲がるがミデンはそれを追い掛ける!

 

ミデン「お前の輝きを寄越せーー!アドベント!」

 

げ!ドラゴンを出しやがった!

 

ドラグレッター『がぁぁぁぁぁ!』

 

火の玉を吐き出して攻撃をしてくる!

 

祥平「やべ!」

 

火の玉を避けられねぇ!くそ!

 

キュアエール「はぁぁぁ!」

 

火の玉を蹴りで吹き飛ばした私は祥平さんの前に立つ!

 

祥平「はなさん!」

 

キュアエール「私もミデンを助けたい!だから!手伝いをさせて下さい!」

 

はなさん……君は優しいな、でも今だけは……

 

祥平「だけど、俺に任せてくれないか?ミデンの1人だった気持ちは俺にも分かるんだ。悲しい思いも捨てられた事も!俺はミデンを他人だと思えない!」

 

俺はジクウドライバーとジオウウォッチを取り出す。

 

ミデン「魔王の力……それを「ミデン!」なんだい?」

 

俺はバイクから降りてジクウドライバーを着ける。

 

祥平「俺はお前の寂しい気持ちは分かる!だけど!人の記憶を奪っても本当の自分には慣れない!だから!ミデンの笑顔を取り戻す!」

 

『ジオウ!』

 

ジオウウォッチをドライバーに入れて俺はジクウドライバーを回転させる。

 

祥平「変身!」

 

『ライダータイム!』

 

ミデン「させない!鬼火!」

 

炎の玉が来るが俺はそこから動かなかった。

 

森夏「祥平!」

 

煙で見えないけど絶対に祥平は死なない!

 

『仮面ライダージオウ!』

 

煙の中から出てきたのはジオウになった祥平だった。頑張って祥平……。

 

ジオウ「はぁぁぁ!」

 

『ジカンギレード!ケン!』

 

俺は火の玉を弾きながらミデンに近付いて行く!

 

ミデン「これならどうだ!サンダー!」

 

手から電撃をこっちに狙って来るがそれを避けて行くが結構厄介だ!

ジオウ「うおっと!」

 

電撃とか卑怯だろ!いで!

 

ジオウ「だったら!」

 

『ジュウ!』

 

ジカンギレードをジュウモードにしてミデンの手を狙って射つが当たらねぇ!

 

ジオウ「もう!これはどうだ!」

 

『ケン!フィニッシュタイム!鎧武!ギリギリスラッシュ!』

 

ジカンギレードをケンモードに鎧武ウォッチをはめて、ミデンに攻撃をする!

 

ミデン「ぐあ!良くもやったなぁー!」

 

どす黒いオーラ出してんな!何とかして正気に戻す!「まだ!来ます!」な!しまっ!

 

ミデン「くたばれぇー!」

 

間に合わない!くそ!

 

???「おりゃあー!」

 

いきなり叫ぶ人は炎の右足でミデンを蹴り飛ばした!

 

ミデン「ぐあ!」

 

そのままミデンは地面に倒れてしまい、赤い戦士はこっちを振り向くが俺は聞く。

 

ジオウ「貴方は?」

 

こっちに歩いて来た。

 

???「俺かい?俺は五代雄介。そして君と同じ仮面ライダーだ。君が魔王って人かい?」

 

ジオウ「え!何で知ってるの!」

 

クウガ「ちょっと噂を聞いて来てみたんだ、さぁ、ミデンの笑顔を取り戻そう。」

 

そう言って雄介さんは親指を立ててサムズアップをする……

 

ジオウ「やりましょう!」

 

後ろから士さんと良太郎さんがベルトを手に持ちながら来る。そしてはなさんも一緒に来ていた。

 

良太郎「僕達、仮面ライダーは誰かの助けがあれば助ける。何があろうとも」

 

士「俺も付き合ってやるよ」

 

そう言って2人はベルトを付ける!

 

良太郎「モモタロス行くよ!変身!」

 

『ソードフォーム!』

 

士「変身!」

 

『カメンライド!ディケイド!』

 

2人は仮面ライダーに変身をし俺の隣に並ぶ

 

キュアエール「ミデンを元に戻すよ!フレー!フレー!皆!フレー!フレー!私!」

 

その掛け声でミデンの所に走り向かう!

 

ミデン「僕の邪魔をするなーーー!ステージセレクト!」

 

な!場所が変わった!それにステージセレクトってゲームに関しての事だよな?それならあれだ!

 

『エグゼイド!アーマータイム!レベルアップ!エグゼイド!』

 

ジオウ「ノーコンティニューで行ける気がする!はぁ!」

 

俺はジャンプし攻撃をするがやはり強い!

 

電王「俺達は最初から最後までクライマックスだぜ!あだ!」

 

回りの石が壊れてそのまま電王にぶつかり倒れてた。

 

ディケイド「はぁ!」

 

ライドブッガー銃モードでミデンを撃つ!

 

キュアエール「ミデン!もう止めようよ!貴方はもう私達と解り合えた筈だよね!それなのに!何で!」

 

私はミデンのパンチを避けて話しをする!

 

ミデン「それが!どうしたーーー!」

 

またドラグレッターが現れた!不味い!

 

ジオウ「!、はなさん!危ない!」

 

『フィニッシュタイム!エグゼイド!』

 

俺はジャンプして火の玉に突っ込む!

 

『クリティカルタイムブレーク!』

 

ジオウ「はぁぁ!」

 

何とかしたがミデン……お前を止めて見せる!

 

クウガ「超変身!」

 

赤かれ緑色のクウガに変わり右手に弓矢見たいな武器を手に持っていた。

 

クウガ「おりゃぁぁ!」

 

そのまま射つがミデンはすぐに反応した!

 

ミデン「ガードベント!」

 

あれを防がれるか……

 

ジオウ「ミデン……ん?何か形が変わってないか?」

 

てるてる坊主から人の形に変わり始めたがそれには皆、驚いた!

 

キュアエール「あれって……」

 

ジオウ「俺なのか!」

 

ミデンは俺の姿になり完全に俺であった。

 

祥平「お前は俺を倒せないさ♪お前は忘れてるからな!」

 

え?何をだ?俺が何を忘れてんだ?

 

電王「よく分からねぇがあいつをぶっ倒せば良いんだろ!行くぜ!」

 

電王が攻撃するが防いでるのか!

 

祥平「無駄だよ♪電王、俺を倒すのには俺自身しかないんだからさ……だからちょっと邪魔だよ!音撃破!爆裂強化の型!」

 

右手の響鬼と同じ物を電王に取り付けリズム良く叩きそのまま吹っ飛ばされた!

 

ジオウ「良太郎さん!ミデン!止めるんだ!「違うよ?」何だと?」

 

祥平「確かにミデンであるが……まぁ、知らないで死んで貰うから……ね!ストライクベント!」

 

龍騎と同じストライクベントでそのまま俺を射ってきた!

 

ジオウ「それでも!」

 

『ディディディディケイド!カメンライド!ワオ!ディケイドー!』

 

ジオウ「はぁぁ!」

 

『ライドヘイセイバー!龍騎!デュアルタイムブレーク!』

 

俺はライドヘイセイバーで龍騎の力で弾きミデンの方に向く!

 

ジオウ「ミデン……終わらせよう、こんな事しても俺は悲しいだけだ。誰かの記憶を奪って自分の物にするのは間違ってる、そんなの自分の本当の思い出じゃない!そんなんじゃ輝けない!」

 

祥平「……うるさい!うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!うるさーーーーい!お前だって寂しい思いをした事あるんだろ!自分の存在を否定されたお前なら分かるんだよな!」

 

ミデンは俺の過去を知ってるのか……

 

ジオウ「確かにな、だけど、それでもミデンは1度、はなさんに助けられたんだろ?そらでちゃんと使われたんだろ?」

 

祥平「それはそうだ、大事に使われてたよ!でも怖かったんだよ!また!1人ぼっちになるんじゃないかって!人間は歳をとって行き残された僕はどうなると思う!また1人になっちゃうんだよ!またあんな思いをしたくないよ!」ポロポロ

 

ミデン……お前の苦しみは分かる、心が痛いよな?また皆に迷惑をかけちゃって辛いよな?誰かと一緒にいたいんだよな?……ミデン!お前を苦しみから助ける!

 

電王「黙って聞いてればよぉ!『モモタロス、僕自信にやらせて』ん?良太郎?」

 

良太郎『お願い、モモタロス………』

 

たく、しょうがねぇなぁ!

 

電王「だったら全力で頑張れよ?」

 

『ライナーフォーム!』

 

ソードフォームから電王の最終フォームライナーフォームに変わりデンカメンソードを持つ。

 

ジオウ「行くぞ!ミデン!もうこの戦いを終わらせて見せる!はぁぁ!」

 

俺はライドヘイセイバーを持って進む!

 

クウガ「はぁ!」

 

雄介さんは緑色のクウガでサポートしてくれた!

 

祥平「なら!「遅い!」ぐ!」

 

ライドブッガーソードモードで右斜めを斬るように攻撃を当てた!

 

ディケイド「こいつだ」

 

『カメンライド!ダブル!』

 

ディケイド「さぁ、行くぜ?」

 

ディケイドダブルはメタルシャフトを持ちミデンに追い討ちをかけた!

 

祥平「トリガー!」

 

右手に青色の銃が現れディケイドダブルを射つ!

 

ディケイド「く!そんな事も出来るのか!だったら!」

 

『カメンライド!響鬼!』

 

祥平「こっちもこれだね?音撃棒……烈火!」

 

今度は何だあれは!うぉ!

 

ジオウ「あれ以上は不味い……ミデン!俺が相手だ!」

 

『ビルド!ファイナルフォームタイム!ビビビビルド!』

 

ディケイドアーマービルドフォームになり構えるがミデンを止めるにはこれしかない!

 

一方それを見ている森夏と小さい六花達は小さなミデンに襲われていた!

 

森夏視点

 

森夏「こんなのどうすれば……」

 

もう駄目なんだね、私はここで死んじゃうの?そんなの嫌だけど、私には何も守れる力はない。

 

森夏「何も出来ないの?「それなら任せな」え?」

 

小型のミデンを一掃し、こっちに歩いて来た。

 

???「大丈夫か?」

 

フードで顔が見えないけど誰?

 

森夏「貴方は誰?」

 

私はそう聞くけど……。

 

???「まぁ、あんまり言えないがこれだけは言っとく、味方だ」

 

そう言うけど怪しすぎるでしょ?

 

???「んじゃ、この子らの記憶は戻しといたから、じゃあな!」

 

え?それってどういう事?

 

勇太「あれ?ここは何処だ?」

 

え?富樫君!それに小鳥遊さんも!祥平……お願い、負けないで!そしてミデンを救って!

 

視点祥平達の方

 

ジオウ「ぐあ!」

 

ディケイドアーマービルドフォームから元のジオウに戻ってしまった!

 

電王「不味い!」

 

ディケイド「ちっ!」

 

クウガ「危ない!」

 

3人がジオウの前に立つ!

 

祥平「これで終わりだぁーー!ジョーカーエクストリーム!」

 

このままじゃ!皆さんが……そんなの駄目だ!ミデンを人殺しをさせちゃいけない!絶対にやらせない!

 

ジオウ「!、これは!?今はこれに駆けるしかない!」

 

俺はいきなり現れたウォッチを起動しジクウドライバーに着けて回転させる!

 

祥平「終わった……終わった!遂に倒した!後は輝きを奪うだけ」

 

とその時!

 

『ライダータイム!仮面ライダー!ライダー!ジオーウ!ジオーウ!ジオーウⅡ!』

 

電王「ジオウの姿が……」

 

ディケイド「変わっただと?」

 

クウガ「でも心強い!」

 

そこに立っていたジオウはジクウドライバーに両方に金と銀のウォッチを着けていた。

 

祥平「な!何だそれは!僕の記憶には!ぐ!今………何をしたーー!」

 

いきなりの攻撃で姿が元のミデンに戻った。

 

ジオウ「ミデン……止めよう、こんな事をしても何も変わらない……」

 

ミデン「うるさい!お前は寂しい気持ちを知らないから言ってるんだ!」

 

違う……知ってるから言ってるんだ。誰も必要とされなかったお前の気持ちは痛い程分かる…だから!……もう終わらせよう……

 

ジオウ「ミデン……ごめんな」

 

『ジオウサイキョー!』

 

サイキョーギレードのレバーを上に上げて俺は構える。

 

ミデン「ふざけるなぁーー!」

 

お前はアナザーウォッチのせいで……嫌な思いをするかもしれない……ミデン………すまない!

 

『覇王斬り!』

 

ジオウ「だぁーーーーーーーーーー!」

 

俺はそのままミデンを真っ二つにしてそのまま倒した。

 

キュアエール「……ミデン、何で………何で斬ったんですか!」

 

私はそう言うが良く見たらミデンから黒いウォッチが出て来て壊れた!

 

キュアエール「ミデン!」

 

そこには黒いミデンから白いミデンに戻っていたが眠っていた。

 

ジオウ「良かった…ミデンが無事で」

 

これで全てが終わった、ミデンを何とか助けられて良かった。でも誰がそんな事を……あれ?いつの間にか俺が使ったウォッチもない。

 

ディケイド「これで俺の役目は一旦終わりだな、じゃあな、元気でやれよ」

 

士さん……

 

電王「君は君の道を進んで行って、後悔のないように」

 

良太郎さん……

 

クウガ「君は君の守りたい物、そして笑顔を守るんだぞ!」

 

雄介さん……

 

祥平「皆さん…ありがとうございます!」

 

そのまま3人は時空の壁で帰って行くがはなさんもミデンをおんぶしながらこっちをむく。

 

キュアエール「きっとまた会えたら会いましょう!」

 

祥平「ああ!また会えたら会おう!」

 

俺達はお互い握手をしてそのまま何も言わず振り向いた。俺は森夏の所にはなさんは元の世界に……どたばただったけど、ミデン……頑張ってな!

 

???

 

ウォズ「かくして、我が魔王は異世界から来たプリキュアの1人、キュアエールとミデンは帰り事件は解決はしたが……」

 

END




作者「次回の元中二病と仮面ライダーでも恋がしたい!第20話フューチャータイムそして新たなライダー」

作者「上げるのが遅くなってすみません!あのままのペースでやってたら本編に追い付いちゃうと思い、止めてました、また少しずつ上げられたら上げると思います。そしてコラボも考えてるのでその内に報告活動で報告します。」

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