朝
祥平「ん?もう朝か?」
そうか昨日から凡生谷さんと付き合ったんだもんな?……なんか緊張してきたな、今まで誰とも付き合った事ないからどうすれば良いの!
祥平「でも考えても仕方ないな、飯食って学校行かないとな。」
俺はそう思い、準備して着替えるんだけど……なんかライドウォッチが1つ増えてるんだけど?
祥平「ん?こんなライドウォッチあったっけ?……おっと!急がないと!」
俺はパン1枚を咥えて家を出るのだが
祥平「乗り遅れた!……なんか前にもあったなこんな感じで「あれ高田、おはよう」富樫君、おはよう」
勇太「もしかして」
祥平「乗り遅れた」
2人『ははははははは!』
俺達は大笑いした。最初の時もそんな感じだったからな。
勇太「いやぁ、懐かしいな、高田と最初に会った時の事を」
祥平「俺もだよ。まさかこんな久し振りにデジャブを感じるなんてな」
俺達がそう喋っていたらこっちに小鳥遊さんと同じ制服着ている子が近付いて来た。
???「えーとその制服もしかして同じ学校の人ですか?」
答えようとしたらいきなり六花がひょっこり出てきた。
六花「いかにも!」
勇太「お前いつの間に!」
六花「勇太を驚かせようと思って早く来ていた」ドヤァ
うわぁ~分かりやすいどや顔だな、小鳥遊さんは……何か本当に懐かしく感じるな。
祥平「あれ?凡生谷さんも乗り遅れたの?」
俺は凡生谷さんだと思って聞くが
???「え?違いますよ!私は今日転校するのでその凡生谷さんって方とは違いますよ?」
祥平「え?ごめんなさい!凄い似てたから凡生谷さんと間違えるなんて後で知られたら怒られる。……でもやっぱり懐かしいな、俺も前まで転校生だったんだよね」
まぁ、それで色々あったけどね。「そりゃあ、色々あったもんねぇ♪」え?………凡生谷!
森夏「何してたの♪」
祥平「ねぇ、凡生谷さん、良い笑顔だけど怖いですよ?ほーら、スマイルスマイル……「そうねぇ♪じゃあ、ナスでもどうかしら♪」止めて下さい!死んじゃう!そんなの食べたら!」
手に持ってる紫色の物体はしまってくれないかなー♪
森夏「問答無用!」
あ!やばい!逃げるぞ!
祥平「いやだーー!」
俺は全速前進しようとしたが掴まった。
???「あの…大丈夫ですか?」
心配するのは良いけど、凄い殺気があるんだよな。今後は気を付けようっと
森夏「あ、そうだ、富樫君」
勇太「なんだ?「私と高田君、昨日で付き合いました!」へぇ、おめでとう………は?付き合いました?は?え?ええええええ!」
そりゃあ、驚くよな、てか恥ずかしいから止めて!
???「え?高田……!、見付けたわ!遂に!」
え?いきなり変わったんだけど!
???「貴方を探し続けて6年……やっとだわ!」
『ジクウドライバー!』
祥平「え?」
ジクウドライバーを着けてウォッチを取り出して来たよ?これってまさか?
『ロスト!』
???「変…身♪」
『ライダータイム!仮面ライダーロスト!』
六花「また闇の者が現れた!」
嘘でしょ!俺はどんだけ命狙われてんだよ!てか黒いジオウ!どういう事なの!
祥平「もう!変身!」
『ライダータイム!仮面ライダージオウ!』
ロスト「やっとよ!やっと……魔王の身体を隅々まで調べさせてね♪」
それだけはご勘弁を!
ジオウ「冗談じゃねぇよ!「そうよ!」そうだ!凡生谷さん言ってやれ!」
俺は信じてる!こんな変態見たいな奴にどなる事を!
森夏「彼の身体は私が隅々まで調べるんだから!」
いや!待て!違うそうじゃない!それは間違ってる!うぉっと!
ロスト「悪いけど……手に入れたくなったのよ♪このまま何処まで持つのかしらね♪」
『ジカンギレード!ケン!』
俺はジカンギレードで防ぐがこいつ思った以上に強い!なら!
『カイザ!アーマータイム!コンプリート!カイザー!』
ジオウ「はぁ!」
ジカンギレードを逆さに持って攻撃するがやっぱり防がれるな!くそ!
ロスト「へぇ?カイザね?なーら!」
『マグネットステイツ!アーマータイム!NS!マグネッート!』
肩にはNSマグフォンがありアーマーもマグネットステイツの色に変わっている。腕は何か磁石のUを半分にして両腕につけてる。顔にはカタカナでマグネットと書いてある。
なんだあれ?うぉっ!引き寄せられてる!
ロスト「磁石の力で貴方をそのまま引き寄せれば良いだけなんだよね♪」
くっ!このままじゃ!
ジオウ「こ!の!」
『ジュウ!フィニッシュタイム!カイザ!スレスレシューティング!』
ロスト、目掛けて撃ちなんとか解放された!
ジオウ「危なかった!「そんな抵抗してくれるなら逆に後でが楽しみよ♪」まじかよ!気持ち悪い!」
ならとことんやれる所までやってやるよ!
ジオウ「今度はこいだ!………あれ?ビルドウォッチがない!あれ!……あ!そうだった!ゲイツが持ったままだった!」
それならこのまま、えい♪
ジオウ「うぉ!また磁力でか!」
どうしよう!このままじゃ!
『フィニッシュタイム!ゲイツギワギワシューティング!』
ロスト「く!何者!」
そこに現れたのはゲイツだった!
ゲイツ「ジオウ無事か?」
ジオウ「ゲイツ、ありがとう」
俺はお礼を言うけど無視したままビルドウォッチを投げて来た。
ゲイツ「礼などいらんぞ?俺がお前を倒すんだからな!」
ですよねぇ~だけど助かったのは間違いないからな!
ロスト「仮面ライダーゲイツ……流石に分が悪いから手を引いて上げるわ!だけど覚えときなさい!ジオウは私が手に入れるから♪」
そのまま変身を解くが嫌な奴に目をつけられたな、てか変態だろ!あれは!
勇太「取り敢えず電車に乗ろう、遅刻は不味いし」
俺達はあの女を警戒しながら電車に乗り学校にも行くが特に何もなかった。いや、敷いて言うなら俺達と同じ2-4のクラスに転校生だった。因みにゲイツもだ。
部室
祥平「はぁ、どうすっか……」
森夏「まぁ、あの子は多分やばいわよね、だけど絶対に渡さない。それに……」
ん?なんからしくないな?
祥平「どうしたの?」
凡生谷は顔を赤くして俺の隣に座って言う。
森夏「嬉しいの…」
嬉しい?いや確かに付き合ってるから一緒にいられるのは嬉しいが?
森夏「本当はさ、小鳥遊さんが羨ましかったの」
祥平「小鳥遊さんが羨ましかった?」
意外だな、そんな事、言うなんて
森夏「富樫君と付き合ってて、見ててさ、めっちゃ悔しかったの。中二病を止めた私は頑張ったけどさ……小鳥遊さんはそんなの関係なく、富樫君と付き合うのを見てたらさ、私もやっぱり憧れてたんだよね。それでまさか高田君と付き合うとは思わなかったのよ。」
凡生谷も本当は寂しかったのかな?
祥平「うん、確かにな、あの時の凡生谷……いやもう名字で呼ぶのはここまでにしよう。……し、森夏はさあの時と変わっててびっくりしたよ。」
う…確かに昔の私はあれだけど、今はそれを受け入れる人が私にも出来たのは嬉しいと喜んでばかりではないわ!私も高田君の支えにならないと!
祥平「そう言えば富樫君と小鳥遊さんがまだ来てないけど?「2人は来ないよー♪」!、お前!」
朝も見たまんま森夏と同じ姿で驚くが
???「お前じゃないよ?私は天道サユリだよ?朝も自己紹介したでしょ♪」
こいつの笑顔は怪しさがマックスなんだよな、それに嫌な感じもする。
祥平「それで何か用があるの?」
いきなりこっちに近付き話すが髪を今、縛るのかい。
サユリ「そう!それでさぁ~身体の隅々「駄目よ!」おっと……へぇ?やっぱり付き合ってるんだね♪けどね、魔王…オーマジオウがどうしても必要だから諦めないから!今日は勘弁して上げるよ♪……次からないけどね…それと君は見た時から可愛いから絶対に手に入れるから……バイバーイ!」
そのまま部室を出て行き、俺は少し恐怖を感じた。あいつ、天道さんに何されるのか分からない、森夏?
森夏「大丈夫、私が守るから……絶対に…」
祥平「………ありがとう。俺も絶対に守る…」
俺達は互いに手を掴んだまま静かに部室で過ごした。
???
ウォズ「いきなり現れた、仮面ライダーロスト、天道サユリ。彼女の力はまだ分からないままだが、我が魔王を狙っているのだがこの先、果たして我が魔王は「そろそろ仕掛けるからね♪」!、君は!いや何故いるのだ!」
END
作者「次回の元中二病と仮面ライダーでも恋がしたい!
第9話もう1人の王!」