ありふれた錬成士は最期のマスターと共に   作:見た目は子供、素顔は厨二

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これを読むにあたってもし序章ラスト辺りにある『幕間の物語:それぞれの道』を読んでいなければそちらを読んでからこちらをどうぞ。
…読んでね。(大事な事なので二回言いました)

あとありふれた日常、新しい話読んだのですが…
こちらの香織さんとはある意味で原作とはかけ離れてますね。
…なんであんなことに。

なお最初の方はほとんど原作コピ。
大体分かる人は龍太郎sideから読めばいいと思います。


幕間の物語:迷宮を拓く雷鳴

 ーー香織side

 

 ハジメと立香がオスカーの隠れ家で少し修羅場に達していたその日、香織達もまた大一番の戦いを終えていた。彼らがつい先ほどまでいたのは65階層、即ちかつてのトラウマが眠っていた場所である。

 

 そして今、その『魔獣』は鎧を融解され、燃え上がっていた。

 

「グゥルァガァアアアア!!!!」

 

 ベヒモスの断末魔が広間に響き渡る。いつか聞いたあの絶叫だ。鼓膜が破れそうなほどのその叫びは少しずつ細くなり、やがて、その叫びすら燃やし尽くされたかのように消えていった。

 

 そして、後には黒ずんだ広間の壁と、ベヒモスの物と思しき僅かな残骸だけが残った。

 

「か、勝ったのか?」

「勝ったんだろ……」

「勝っちまったよ……」

「マジか?」

「マジで?」

 

 皆が皆、呆然とベヒモスがいた場所を眺め、ポツリポツリと勝利を確認するように呟く。同じく、呆然としていた光輝が、我を取り戻したのかスっと背筋を伸ばし聖剣を頭上へ真っ直ぐに掲げた。

 

「そうだ! 俺達の勝ちだ!」

 

 キラリと輝く聖剣を掲げながら勝鬨を上げる光輝。その声に漸く勝利を実感したのか、一斉に歓声が沸きあがった。男子連中は肩を叩き合い、女子達はお互いに抱き合って喜びを表にしている。メルド団長達も感慨深そうだ。

 

 そんな中、未だにボーとベヒモスのいた場所を眺めている香織に雫が声を掛けた。

 

「香織? どうしたの?」

「えっ、ああ、雫ちゃん。……ううん、何でもないの。ただ、ここまで来たんだなってちょっと思っただけ」

 

 苦笑いしながら雫に答える香織。かつての悪夢を倒すことができるくらい強くなったことに対し感慨に浸っていたらしい。

 

「そうね。私達は確実に強くなってるわ」

「うん…そうだね」

「…? 香織、貴方どうしたの?」

「ううん。何もないよ! それより、早く行こっ!」

 

 先へ進める。だが香織は納得がいっていない様子だ。少し不満そうな顔で俯いている。だが雫の声に気づくと、すぐに曇った顔を振り払い、雫の腕を取り、みんながいる場所へと走っていく。

 

 そんな二人に近づく者がいた。もちろんその正体は勇者である。

 

「二人共、無事か? 香織、最高の治癒魔法だったよ。香織がいれば何も怖くないな!」

 

 爽やかな笑みを浮かべながら香織と雫を労う光輝。

 

「ええ、大丈夫よ。光輝は……まぁ、大丈夫よね」

「うん、平気だよ、光輝くん。皆の役に立ててよかったよ」

 

 同じく微笑をもって返す二人。しかし、次ぐ光輝の言葉に少し心に影が差した。

 

「これで、南雲も浮かばれるな。自分を突き落とした魔物を自分が守ったクラスメイトが討伐したんだから」

「「……」」

 

 光輝は感慨にふけった表情で雫と香織の表情には気がついていない。どうやら、光輝の中でハジメを奈落に落としたのはベヒモスのみ(・・)という事になっているらしい。確かに間違いではない。直接の原因はベヒモスの固有魔法による衝撃で橋が崩落したことだ。しかし、より正確には、撤退中のハジメに魔法が撃ち込まれてしまったことだ。

 

 今では、暗黙の了解としてその時の話はしないようになっているが、事実は変わらない。だが、光輝はその事実を忘れてしまったのか意識していないのかベヒモスさえ倒せばハジメは浮かばれると思っているようだ。基本、人の善意を無条件で信じる光輝にとって、過失というものは何時までも責めるものではないのだろう。まして、故意に為されたなどとは夢にも思わないだろう。

 

 香織はハジメが死んだなど一筋も思っていない。しかしそれはハジメを奈落に落とした『誰か』を許す理由にはなっていない。むしろ、犯人さえ分かれば、できる手段を尽くして(精神的に)追い込むつもりだ。だからこそなかった事にし、その真実から目を背けている光輝の言葉に少しばかりショックを受けてしまった。

 

 雫が溜息を吐く。思わず文句を言いたくなったが、光輝に悪気がないのは何時ものことだ。むしろ精一杯、ハジメの事も香織のことも思っての発言である。ある意味、だからこそタチが悪いのだが。それに、周りには喜びに沸くクラスメイトがいる。このタイミングで、あの時の話をするほど雫は空気が読めない女ではなかった。

 

 若干、微妙な空気が漂う中、クラス一の元気っ子が飛び込んできた。

 

「カッオリ~ン!」

 

 そんな奇怪な呼び声とともに鈴が香織にヒシッと抱きつく。

 

「ふわっ!?」

「えへへ、カオリン超愛してるよ~! カオリンが援護してくれなかったらペッシャンコになってるところだよ~」

「も、もう、鈴ちゃんったら。って何処触ってるの!」

「げへへ、ここがええのんか? ここがええんやっへぶぅ!?」

「す、鈴? ごめんね。でも流石に白崎さんが…」

「うわぁーん! エリリンが鈴を虐めるぅー! カオリンー、構ってぇーー!!」

 

 光輝との会話を傍で聞いていて、会話に参加したのは中村恵里と谷口鈴だ。

 

 二人共、高校に入ってからではあるが香織達の親友と言っていい程仲の良い関係で、光輝率いる勇者パーティーにも加わっている実力者だ。

 

 中村恵里はメガネを掛け、ナチュラルボブにした黒髪の美人である。…だったのだが、メガネはこの世界では異端とされており、あいにく外しコンタクトレンズとなっている。性格は温和で大人しく基本的に一歩引いて全体を見ているポジションだ。本が好きで、まさに典型的な図書委員といった感じの女の子である。実際、図書委員である。

 

 谷口鈴は、身長百四十二センチのちみっ子である。もっとも、その小さな体には、何処に隠しているのかと思うほど無尽蔵の元気が詰まっており、常に楽しげでチョロリンと垂れたおさげと共にぴょんぴょんと跳ねている。その姿は微笑ましく、クラスのマスコット的な存在だ。

 

 なお鈴にボディーブローが入れられた理由は単純。鈴の中の荒ぶるおっちゃんを鎮めるためだ。恵里さんの見事なボディーブローであったが、鈴のおじさまは悪化する。

 

 そこで更に手刀が鈴にすかさず叩き込まれる。犯人はみんなのお母さんである雫である。溜息を吐きながら、鈴を香織から引き剥がしている。流石の香織SE○OM的には鈴のボディータッチは過度だった模様。霊体化しているエミヤも女子だから良かったものの、男子であれば悪・即・断だ。香織SEC○Mに隙はない。

 

「いい加減にしなさい。誰が鈴のものなのよ……香織は私のよ?」

「雫ちゃん!?」

「ふっ、そうはさせないよ~、カオリンとピーでピーなことするのは鈴なんだよ!」

「鈴ちゃん!? 一体何する気なの!?」

「鈴!? 流石に…Rに入るようなことは…あぅぅ」

 

 雫と鈴の香織を挟んでのジャレ合いに、香織が忙しそうにツッコミを入れ、恵里が変なことを想像し、顔を赤らめている。いつしか微妙な空気は払拭されていた。

 

 これより進む先は前代未聞の域。不安を払拭し、勇者達は進むのであった。

 

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 ーー龍太郎side

 

 女子がワイワイしていた一方で、龍太郎は橋の下にある奈落に目を向け、少し頭を下げていた。

 

「…すまなかったな、南雲。テメェのこと、根性がねぇって見くびってた。結局お前があの時、一番勇気があったんだよな。…バカにしてた俺が情けねぇよ」

 

 あの日、龍太郎もまた光輝と同じくベヒモスを倒すことしか頭になかった。思考すれば逃げるのが一番だったのだろう。体力を出来るだけ残して、上層まで登り切る。それが全員が逃げる中で一番だったはずだ。

 

 それを思いつかなかったのは心の何処かで生きることを諦めていたからだ。あの日、この階層を死に場所として定めていたから。あの瞬間はそんなこと意識すらもしていなかったが、冷静に考えればあの日の自分はやっけになっていたことがよく分かる。きっとそれは親友である光輝も同じだ。

 

 しかし『最弱』と心の中でバカにしていた男はどうか。一切を諦めなかった。全員を生かそうとし、己も生きようと無力の身でありながらもがいていた。今までに無い気迫で、諦めていた自分達を突き動かしてみせた。『最弱』所以の力で巨大な敵をねじ伏せてみせた。そして現にほぼ全員を生還させてみせた。最後の復活さえ無ければ、そのハジメも生きていたことだろう。

 

 だからこそ惜しいと思う。出来ることならば生きていて欲しかった。ハジメ本人に謝罪したかった。内心でバカにしていたことに。感謝したかった。自分達全員を生かそうと奔走したことに。

 

 すると龍太郎が立っている側に花束がそっと置かれた。見れば永山を中心としたパーティーが奈落の底に黙祷を捧げていた。誰に言われてしているような嫌々感はなく、心の底からそうすべきという敬意がそこにはあった。

 

 やがて龍太郎の視線に永山達が気がつき、悔しそうに奈落の闇を見つめながらその本心を吐露し始める。

 

「俺たちさ…あの日、南雲をカッケェって思えたんだよ。憧れたんだ。日頃馬鹿にしてたのにさ。…そんなあいつに追いつきたいから、俺たちはここにいるんだ」

 

 それは永山パーティー全員の総意であったようだ。確かに香織には及ばないものの、永山達の迷宮攻略の意思は目に見えるほど意欲的だった。恐怖を覚えていないと言えば嘘になるだろうが、それでも真剣に己と向き合っている。

 

 そしてそれは龍太郎も同じ。触発されたのだ。あの日見た背中に。眩い紅の輝きに魅せられていた。

 

「…俺もそうだぜ、永山。南雲の為…なんざ思わねぇが、せめてアイツに誇れるようにするつもりだ」

 

 見れば永山パーティーの全員がハジメの奈落への落下を悔やんでいるらしい。きっと永山達も立香が迷宮へと舞い戻った日に、立香がハジメを助け出すことを願った者に違いない。

 

 龍太郎は再度、奈落の底を覗いた。深い深淵が広がっており、底が全く見える気がしない。獣の鳴き声が響き渡り、恐らくは地獄のような光景が広がっているのだろう。ハジメが生きている可能性はゼロに近い。

 

「…行くか」

「…おう」

 

 龍太郎達は祈ることしか出来ないでいる。

 

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 ーー香織side

 

「さて…浮かばれない顔をしているが、何が不満なのかね? 宿敵を倒したのだ。もう少しは喜んでもいいと思うがね」

「…やっぱり、分かります?」

「君は非常に分かりやすい。あの天之河などという者程ではない限り、一目で分かるぞ」

「…」

 

 ベヒモスを倒した後、『オルクス大迷宮』から抜け出してきた勇者一行。今は迷宮前の町、『宿泊街ホルアド』の宿屋で寝泊まりする形だ。殆どのメンバーはトラウマとも言える存在を打ち倒し、久々に浮かれていた。なおその後すぐにメルドにキレられたが。

 

 だが香織は違った。何らかの憂いがあるようでずっと迷宮のある方角へと顔を向けている。つい先ほど雫にも心配された。光輝はハジメのことだと勝手に思い、塩を塗りたくってきた。香織は特には気にしていなかったが、勿論オカン雫のドロップキックが炸裂した。

 

「…本当に強くなってるのか、不思議なんです。ちょっと…焦ってるのかもしれません」

 

 香織は確かにハジメの生存を断定している。必ず戻ってくると信じてやまない。だからこそ、立香と共に戻ってきた時に次こそ守れるように魔術の腕や双剣術を日頃から磨いている。勇者パーティーとして行く時には『魔術回路』や剣術の使用は控えているが、それでも香織の成長は目に見えて成長している。

 

 だがそれでもトラウマと相対し、理屈にならない不安が現れたのだろう。たとえ死んではいないと分かってはいても、不安が煽られる。あの日、手を放した光景がフラッシュバックするのだ。要は摩擦し始めているのだ。むしろ未だに信じられている香織の方が異常ではあるのだが。

 

 するとエミヤがそんな香織を見兼ねて、とある提案をした。

 

「それでは今日の訓練は少し趣旨を変更するとしよう。少し長旅になる。弁当をまずは作るとしよう。君は卵焼きとハンバーグを担当してくれたまえ。私はその間に他の具材を詰めておく。ああ、あと少し手紙も置いておいてくれたまえ。明日の朝には帰れるだろうから、その旨を伝えておくように」

「え? …どこに行くんですか?」

 

 エミヤは香織の疑問にキザな笑いと共にその目的を告げる。

 

「ふむ、どうせだからな。君に本来の力で迷宮攻略をしてもらおうというわけだ。私では純粋な剣技でしか戦えないからね。是非とも魔術も含めた戦いで君の今の実力を存分に発揮したまえ」

「…え?」

 

 確かにエミヤとの剣技での訓練は『簡易召喚』の影響で、パラメーターが低いことから、自然と“強化魔術”や本来の魔術を扱った戦いは出来ない。あくまでも剣技そのものだけを鍛えている。

 

 一応魔術も込めた戦いを、たまにいる魔物に対して使うこともある。ただそういった魔物は弱く、簡単に言えば瞬殺で終わってしまう。また迷宮での戦いでも魔術を隠蔽しているため、支援系の魔法ばかりしか使えない。

 

 だからこそのソロでの探索なのだろう。迷宮の魔物ならば楽では無い。それを含んだ実戦訓練だ。

 

 勿論ソロでの戦いは危険を多く孕む。一対多での戦いや孤独感からの判断ミス。それら全ては死に直結する。メルドからも固く禁じられている行いだ。香織は少し踏み止まった。

 

「不安なのも分かる。だが、もう君は君が思っている以上に強い。私が保障しよう。最悪マスターに頼んで私を完全顕現させれば、あの迷宮程度ならば打破可能だ。それでも不安かね?」

 

 日頃のエミヤではあり得ない冗談だ。エミヤは万が一を常に考え、危険が何一つでもあればそれを避けるタチだ。しかし本日は香織を慰めることを優先にしたらしい。その心遣いは非常に有難かった。

 

「…はいっ! やります!」

 

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 そして45分後、緑光石の瞬きに照らされる迷宮の中、迸る銀雷がそこにはあった。

 

「ふっ!」

 

 勿論その正体は白崎香織である。ライオンのような魔物が香織の斬撃に晒される。抵抗することなど出来なかった。腕が吹き飛び、瞬く間に焦がされる。

 

 続いて岩に擬態していたロックギガマウントが飛来してきた雷の刃に貫かれる。擬態が解け、魔石だけを残し灰へと還っていった。他の魔物も雷に打たれ、風穴を開けて絶命する。

 

 この刃の正体は香織の“光魔法”と魔術の複合技、“雷爆刃”。同時に出現する八つの刃は一つ一つが軽く人を焦がすほど。香織の恐ろしい所はこれを無詠唱で打ち出している点だろう。双剣を横薙ぎにするだけで雷の刃を顕現させている。

 

 なおここまで香織は無傷。戦闘が始まった瞬間にほぼ全ての魔物が落雷に打たれ、斬撃を浴びる。抵抗など許される暇もない。

 

『ふむ、やはり問題ないな』

「思ったよりも弱いです。ここの魔物」

『君の場合無詠唱を確立している上に破壊力も凄まじいものだ。相手からすれば悪夢を見ている気分だろう』

 

 瞬く間の時間でありながら、香織はこの迷宮の半分を既に突破している。なおその時間の四分の一はホアルドから迷宮への移動時間だったりする。

 

 そして香織が辿り着いたのは64層。そして目の前に広がるのは65層へと進む階段。今日仲間と共に辿り着いた領域だ。迷宮の無尽蔵の魔物の復活の仕組みを考えれば、いるはずだ。香織にとってのあの日の悔やみに悔やみきれない。そんな存在が。

 

『白崎香織。ここで引き返すーー』

「師匠。私は行きます。行かなきゃならないんです」

『ーーー』

 

 緊張が伝わったのか。エミヤが香織を気遣い、撤退の意思を伝える。この先にいるのが香織には敵わない存在というわけではない。問題は香織の心の方だ。

 

 しかし香織はそれを途中で遮り、再び剣を握り直す。エミヤとの訓練の時とは違い、刃には傷一つもない。剣の扱いが熟練した結果とも言える。

 

 香織の目は定まっていた。たった一人でトラウマを相手に取るというのにだ。

 

 エミヤはその少女の姿の奥に誰かを見た。黒髪をツインテールで束ねた不器用ながら面倒見がよく、強情な魔術師を。

 

(…こうなれば、もう止まらないか)

 

 エミヤは心の中で息を吐く。よく知っている。こういった人物は己の決心を頑なに曲げないと。人の心配など他所に、道を突き進むと。ならばエミヤが取れる行動はただ一つ。

 

『了解だ。行け、白崎香織』

「はいっ!」

 

 階段を駆け下り、そして見たのはかの日の橋。そして黒いスパーク魔法陣から弾けさせ、御大層にも現れる灼熱の角を持つ『魔獣』。

 

 敵意を確実に向けてくるベヒモス。しかし香織は怯むことはない。白銀の稲光が伝播する。

 

「次こそはハジメくんを守り抜く。だからね…」

 

 双剣が抜かれた。香織の魔力と同じ白銀色だ。魔術回路を開いたことで変色した魔力。その丈は神代にも及ぶもの。

 

 そしてただの治癒士は宣言する。『特別』をその手から零してしまったこの場所で。不屈の意志を持って、ベヒモスと対面する。

 

「お願いです。私の糧になってください」

 

 香織の魔術回路が翼の如く、背中にまで広がる。

 

 そして開幕の合図は雷鳴と共に。白崎香織の自重なしの闘いが、そして逃れるわけにはいかない闘いが始まる。




…やべぇ、チートだこいつ。(今更)
なお今回の幕間は前半ですね。
後半は後に書かせていただきます。

あと勇者一行の南雲ハジメに対するイメージ
・香織→大好き! …あと金髪ロリ許すまじ。
・雫→尊敬と…やっぱり何でもないわ!!
・坂上&永山パーティー →カッコよくて、憧れた。立ち直れた理由。
・檜山→殺した。でも万が一が不安。嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬。
・勇者(笑)→ベヒモスを倒して報えたと、表面上は思ってる。本当の心の内は……
・鈴→カオリンが惚れた責任とれーー!!…と表面上は明るく振舞っている。ただそれ以上に死を深く考えさせられた要因。
・檜山以外の小悪党組&恵里→死を深く考えさせられた要因。ただ本人自体には悪意or無関心。
この作品の場合、こんな感じ。
永山パーティーは比較的まともになった感あり。
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