私事ですが神奈川に引っ越しました。緊急事態宣言のタイミングで。。。
でもちょっと前まで居た東北よりだいぶ温かいですね。あと24時間のコンビニが多い。神立地かもしれん。。。
誤字修正。路徳様、佐藤東沙様、竜人機様ありがとうございます!
あと人生初のファンアートもらったので置いときます。
鳩平様、ありがとうございます!
ピノ子を出さないと(使命感)
【挿絵表示】
『初めて会った時。あいつは香が入れたコーヒーをしかめ面で飲んでいた。いや、後から思えばあの顔があいつの素、なんだろうな』
その場面を思い起こしているのか。目をつむり、ふっと頬を歪ませて彼は初めて”彼”と遭遇した瞬間を語る。
『記者さんは、間との面識はあるのかい?』
『ええ。彼がヤオヨロズエリア群に居た頃、取材したことがあります』
『という事は俺と奴が会う一年以上前ってことか』
冴羽獠。シティーハンターと呼ばれた男との会話は、予想以上に楽しいものだった。彼は確かに女好きという面が色濃く表に出るタイプで私との会話でもそれが透けて見えたが、それ以上に言葉の節々からは高い教養とユーモアが垣間見えるからだ。
一つの事柄に対して思ってもみなかった切り口からの意見が出てくる会話というのは、非常に面白いものである。つい話に夢中になり、本題を忘れそうになる自分を心の中で戒める。
『隣に座っていたルリちゃん、初めて見たホシノ・ルリは美しかった。銀色の透き通るような髪に白い肌。妖精なんて呼び名は後から知ったが、あれは確かに人以外の何かを例えにしないと表現できない美しさだった』
『ほうほう』
『あと5歳年齢が上なら口説いたんだがなぁ。まぁそんな彼女もあの時のあいつの隣じゃ……』
一度言葉を切り、冴羽獠は少し考える素振りを見せる。言葉を探すようにぶつぶつと呟き、やがて得心がいったのか。一つ頷くと、私に視線を向ける。
『そうだな。あれは眩むと言ったほうが良いかも知れない』
『……眩む、ですか。それは、眩しい時に感じる?』
『ああ。記者さんは、本気になった時のあいつの眼を見たことは有るかい』
尋ねるような口調。質問の意味が分からず首を傾げると、彼は小さく頷いて、再び口を開く。
『あいつを知る奴に聞けば分かるだろうが。間黒夫には2つの瞳が有る。勿論、目玉が2つあるなんて意味じゃない。よっぽどの緊急事態か大手術の時だけだ。見るもの全てを引き込んでやまない、光り輝くブラックホールと言うべき代物が現れる』
矛盾するような自身の物言いすらも楽しいのか。冴羽獠は口元を綻ばせる。彼は半年の間にそれを3度目にしたことがあるという。二度目は学園都市で一人の少年を助けるために。三度目はBETAの群れを前にして。
そして、一番最初は。
『隣に座る電子の妖精すら覆い隠すその光が、まっすぐ俺を向いていた。気づけば俺は、奴の護衛を引き受けていたよ』
少し悔しそうに、そして懐かしさを滲ませながら、彼はそう笑った。
【CHU-LU CHU-LU CHU-LU PA-YA-PA!!】
急ごしらえで誂えたのだろう即席の舞台。その上でメイド服を着て踊る金髪の少女の歌声を背景に、私は二人目の取材を行う……べき、なのだ、が。
『ご注文が決まりましたらお声がけをお願いしますニャ』
『俺はコーラと……あれ。ボンカレー。そっちの記者の人?は……なんでもいい』
『うちのお店はボンカレーは扱ってませんニャ。あの先生の関係者はニャんで一度それを注文しないと気がすまニャいんですかニャ?』
同じくメイド服を身に着けた給仕の注文を促す声も耳に入らず、取材対象に気を使わせてしまうという失態。後からこの時の、取材対象を目の前にしているというのに別の方向に視線を向けポカン、と口を開ける間抜け面の自分を録画画面で見た時は、自己嫌悪で死にたくなった。しかし、流石に今回は私は悪くぬぇ、と弁明させてほしい。
なにせ舞台上で踊っている人物は、BJとは別口で先のカセイ事変と関わりが深い、正に英雄と呼ばれる人物だったのだから。
(フェイトちゃあああああああぁぁぁあああああ!!!)
(ホアッホアッホアアアアアアアアアアア!)
『皆ありがとう! この後もメイクイーンニャンニャンで楽しんでいってね!』
ちょっとお近づきになりたくない人種の方々の声援を受けながら、その人物――フェイト・T・ハラオウンは舞台を後にし、店員用の扉へと消えていった。
ヤオヨロズエリアの知り合いの口調を借りると、「ありのまま今起こった事を言葉にするなら、大事件の関係者に取材に来たら別口のスタァが現地ライブしていた」だろうか。スタァと表現するのが正しいかは分からないが、少なくともタイヨウ系エリア群では彼女は名のしれた存在だ。
流石に雲霞の如く襲い来るBETAを相手に獅子奮迅の活躍をした高町なのはほどの知名度ではない。しかし、彼女はチキュウエリアから逃れてきた戦艦3隻を生身で拿捕し、それを皮切りにカセイ⇔チキュウ間の統合軍残党を根絶やしにした英雄として名を馳せている。見目の美しさから、防衛機構の軍部では広告塔としても活躍している女傑。人の身でありながら【雷公】と呼ばれる女。
そんな女傑が、資料にあったままの顔でやたらと楽しそうについ先程までメイド服を着てノリノリで歌っていたのだ。仕事を忘れて呆けてしまっても仕方ないのではなかろうか。
『あれ、何をしてたんですかねぇ』
『フェイトの事? 見回りついでに宴会芸の練習だって』
『宴会げ……』
二の句が継げない私を一瞥した後、取材相手は小さく「この店、防衛機構の警備対象だから」と情報を付け足して、メイド服を着た猫耳給仕の持ってきたコーラを飲み始める。
ここから私が再起動するまでの間のことは記録に残っていない。記者として失格だと重々承知しているが、余りに恥ずかしかったため三日三晩悩んだ挙げ句一部の記録を削除した私の弱さを許してほしい。
『それで、取材って先生の事で良いんだっけ』
『はい。貴方が共に体験した間黒夫、特にBETA戦とカセイの統合軍残党との戦いについて』
カレーを食べ終えた後、向かいに座る少年は、コーラを啜りながらやる気のなさそうな瞳をこちらに向ける。やる気がないというよりはこちらに興味がない、と言った所か。仕事だから仕方なく、そんな空気を感じながら手に持つ手帳にペンを走らせる。
彼の名は三日月・オーガス・ミクスタ・バーンスタイン。最近、運輸会社として頭角を表してきた民間企業”鉄華団”の重機係、という表の身分を持つ少年。防衛機構の所属ではなく、身分としては一民間人にすぎない人物。だが、勿論ただの民間人に取材をする訳はない。
この少年は、チキュウ・カセイエリアで起きた機動兵器戦ではエースの一角として名を馳せた傭兵、それこそ先程ステージ上で歌っていた【雷公】にも匹敵する程の戦果を誇り――そして、両戦争並びに現在に至ってもBJ氏と密接に関わりを持っている人物。
『英雄とか良く分からないけど。俺はオルガに言われた通りに戦って倒しただけだから』
『指揮官には指揮官の、兵士には兵士の誉があります。素直に褒められてるな、と思って良いのでは』
『ふーん』
私の言葉に小さく頷いて、統合軍に【血涙の鬼神】と畏れられた少年は残ったコーラを飲み干した。
『カセイでの戦いだったら、あれかな。学園都市』
『学園都市、というと確か防衛機構と統合軍、両者の攻撃を受けたという』
『うん。裏で取引をしてたから、とかオルガが言ってた』
裏で取引、という単語を手帳に走り書く。簡単に口にするという事は恐らく重要度はそれほどでもないか、すでにカタがついているか。のどか達に連絡を取れば詳細を知る事が出来るかも知れない。
『先生たちと別れてから2,3ヶ月だったかな。ようやく
『ホシノ、というとホシノ・ルリ軍政官ですか?』
『あの時は中佐って呼ばれてた』
ホシノ・ルリ。現在のカセイエリアの軍政官にして、実質的なNo.2にして、カセイ事変の教訓を元に現在カセイエリア全域をリアルタイムで監視・哨戒しているという”ヤマトナデシコ”システムの管理者。カセイエリアにおいてBJを調べる上で、必ず名前が出てくる人物だ。
呼び捨てする程に親しい間柄なのか。彼女の為人はと疼く記者魂をぐっと堪えながら、私は彼の言葉に耳を傾けた。
『頼むぞ、ミカ!』
「うん。任せて、オルガ」
通信機から流れ出るオルガの声。少し焦りすら感じるそれに返事を返し、リアクターの出力を上げる。チキュウで改修を受けたバルバトスは唸り声を上げながら主の呼び声に応え、大型可変翼と高出力スラスターは青白い炎を吹き散らす。
白い流星となって空を翔ける三日月とバルバトスは、程なく目的地を視界に収める。外壁で覆われた都市、際限なく打ち上げられる砲火、縦横無尽に飛び回る機動兵器、そしてその全ての頭上から、蓋をするように空を征く特徴的な姿の戦艦。
それらを視界に収めた瞬間、バルバトスに鳴り響くロックオンアラート。視線を感じるような感覚に従って大型可変翼を操作し、真横にスライドするかのように機体を滑らせる。先程まで居た空間が鋼鉄で引き裂かれるのを横目にしながら、それらを振り切るようにスラスターを吹かし学園都市へと押し進む。
『おい、そこの青白いの!』
「……なに?」
コクピット内に現れる空間モニター。視界の邪魔になるそれを脇にずらし、三日月は胡乱げに交信相手に横目を向ける。
『お前、鉄華団のパイロットだな!? あたしはナデシコのスバル・リョーコだ!』
「鉄華団、三日月・オーガス」
画面に映る黒髪の女にそう返答すると、女はへ、と口元を歪めて笑った。
『機動兵器はこっちで引きつける! お前はそのまま』
「わかった。突っ込む」
恐らく今の通信相手だろう。赤いカラーの機動兵器がバルバトスに近づこうとしていた足のない機動兵器に銃撃を加える。それを避けるように距離を開けた足なしと空戦を始める。
援護を受けながら右に左にとジグザグに飛び的を散らせ、砲火の網を掻い潜るようにバルバトスは飛んだ。その折、視界の端に映る先程の女とは別の赤い機体と真っ黒な戦闘機のような機体の戦い。軽く動きを見ただけでエース級と分かる二機の戦いに、後続の仲間達が巻き込まれたら。早めに終わらせて加勢しなければ。
頭の中でそう思考しながら、三日月は学園都市へ侵入する。
PiPi!
「……?」
学園都市上空に到達したバルバトスのコクピット内に、アラート音が響く。先程の女がまた? 訝しむように三日月が顔を歪めると、先程と同じようにコクピット内に空間モニターが開き、先程とは違う顔の女がそこに映し出されていた。
『お待ちしていました、鉄華団のオーガスさん。今からナビゲートしますので、そちらに向かってください』
「あんた、誰」
『ああ、すみません。少し焦りが出てしまって』
青みがかった銀色に輝く髪、透き通るような白い肌、金色に輝く瞳。女性の容姿に対してそれほど意識を向ける事の少ない三日月でも、美人だなぁという感想が出てくる美貌の持ち主は、ぺこり、と頭を下げて三日月の言葉に謝意を示した。
『私はホシノ。ホシノ・ルリ中佐と申します。あの』
ピッと右の人差し指で上を指差し、ホシノ中佐は言葉を続ける。
『戦艦の艦長を務めるもので……
『救援要請、ですか』
『うん。後から聞いたら、本当に焦ってたんだって。先生につけてた目印が使えなくなった時に火星の統合軍残党が出てきたから』
『それは……』
ホシノ軍政官も気が気ではなかっただろう。話に聞くに最優先護衛対象である筈のBJは行方知れず。しかもそのタイミングで統合軍残党が攻撃を仕掛けてきた、と。
どう考えても策謀の匂いしか感じられない流れである。
『その後は、簡単な情報交換をして、先生の反応が消えたって場所に行って、そこにあったビルをぶん殴って壊そうとしたんだけど壊せなかった』
『成程なる……うん?』
『窓のないビルって先生は呼んでた。衝撃に関してなら、どんな物でも無効化出来るって。ウリバタケのオッサンはPS装甲みたいなもんって言ってたけど、詳しくは分からない』
手帳に走らせていたペンを止めて彼に視線を向けるも、淡々とした表情で彼はビルについての説明を行っている。今、たしかに聞き捨てならない言葉が出てきたと思うのだが。私は彼の発言を頭の中で反芻し、頬を引きつらせながら口を開いた。
『……ええと、そのビルの中には間氏も居た筈、ですよね?』
『うん。あと、サエバさんとレオリオも』
『…………く、崩れ落ちたりとか考えは』
『先生だよ?』
違う、そうじゃない。きょとん、とする少年の言葉に「あやややや……」と頭を抱えながら自分が間違っているのか、これが防衛機構的な常識なのかを考え、どう考えてもBJの周囲がおかしいとすぐに結論づけてペンを走らせる。
壊せなかったということは何も起きなかったという事と同じだろう、防衛機構的には。実際にBJ氏には傷一つなく、事前に調べた彼の軌跡を考えてもこの段階で何かが起こったという事はない。そのシーンを眼にしただろうホシノ軍政官がどう思ったかは、また別の問題として。
『その後はビルから出てきた先生達を拾って、患者を迎えに行くって先生に言われたから殺されかけてた一方通行をビルから引っこ抜いて、それから設備の整った病院に先生たちを送って』
『待って。ちょっと、待ってください!』
説明するのが面倒になったのか、矢継ぎ早に投げつけられる聞きたいことの山に必死になってペンを走らせながら、私はまず、初めにして最も知りたい事を彼に尋ねた。
『衝撃を無効化するビルの中に閉じ込められて、何故彼は出てこれたのですか!?』
思わず張り上げてしまった声。いつの間にか着替えたのか、私服で店内に現れたフェイト・T・ハラオウンのキョトン、とした表情。他の客や店員達の視線を集めながら、私の問いに対し三日月・オーガス・ミクスタ・バーンスタインはポリポリと頬を掻く。
『そりゃ、切ったんだよ。メスで』
大したことじゃないだろう、と言わんばかりの表情を浮かべながら、彼はそう私に答えを返した。
『三日月に会ったのか。ああ、勿論覚えてるよ。暇な時に銃の扱いを仕込んだんだ。学こそないが頭もいいし、クレバーだ。筋の良い奴だったよ……え、あいつ結局二人共嫁さんにしたの?』
ここに来る前に取材した人物について。彼らの直近の情報を伝えると、彼は嬉しそうにロイ・フォッカー以外のかつての仲間について語り始めた。同じカセイエリアにいるとはいえ彼らとはそれほど連絡を取り合っていないそうだ。
『三日月と初めて会った時の事はよく覚えてる。なんせビルから出たらガンダムが目の前に降りてきたんだからな』
何年か前にアニメで見た奴とは似ても似つかないが、と笑いながらその時の情景を思い起こすように冴羽氏は語る。
彼の護衛としての任についた冴羽氏は、修復中のマクロスからナデシコCに乗り込んだBJと共に転戦。カセイエリアを渡り歩いたのだという。行く先々で医療行為という名の自殺行為を繰り返すBJの襟首を掴んで引きずり、時には共に暴れまわり。
本人曰く「眠る時と風呂以外は一緒。かー、思い出したくもない」そうで、その時の事を思い出すのか。口をへの字に曲げる冴羽氏にお疲れ様の意味を込めて苦笑を返しておく。
『あん時も酷かった。やっこさん、治療の許可を取る、とか言って学園都市の理事長と話をしに行ったんだ。そうして向かってみればテレポートでしか入れも出れもしないビルの中に連れ込まれて、変な液体に漬けこまれてる兄ちゃんと楽しくもないお話会だ』
『あの、その会話の内容とかは』
『……あー、すまん。その辺りは口止めされてる範囲なんだ。学園都市と防衛機構の関係が悪くなりかねんからな、流石に公表できん』
愚痴るように呟く彼に一縷の望みを持って尋ねるもけんもほろろに断られる。どの資料にも彼と学園都市の理事長、アレイスター・クロウリーがどんな会話をしたのかは載っていない。一説によればこの世界の成り立ちについてが話されたとも言われているが……一応民間人である彼でこうなのだ。これ以上を追求することは難しいだろう。
気持ちを切り替え、「では」と口に出して手帳を開き、三日月との会話を記入したページを開く。そこに記載された中の一つ。三日月には簡潔に答えられてしまった一列の文字。
BJはどうやって窓のないビルから脱出したのか?
三日月によれば、そのビルは物理的な手段ではまず傷一つつけることも難しい建物だったという。彼の機体が全力で攻撃し、それでも内部に衝撃を通せなかったというとんでもない建造物。
それを生身の、しかも医者が突破した。
その答えを、目の前の人物は知っている。
『あれ……か』
私の問いに彼はポツリとそう呟き、足を組んで考えるようなポーズを見せた。身を乗り出すようにして彼を見る私に冴羽氏は何も言わずに視線だけを向けてくる。
『う……む』
『お願いします! どうしても知りたいんです!』
『あ、ああ』
視線だけを私に……というには少し下に感じるが……向けて、足を組んだまま彼は唸るように考え込んだ。もしや体調不良であろうか。よく考えればすでに話し込んで数時間。妖怪である私は兎も角、実力者とはいえ人間の彼が疲れを感じたとしてもおかしくはないだろう。
『あの、疲れたなら少し休憩でも』
『いや、とても立派なメロンをお持ちでついもっこ』
『はい?』
『ごほん。なんでもないとも! あそこから出た時の話だったな!』
『あ、はい』
足を組んだまま大きく声を張り上げる冴羽氏に押されるような形で、私は椅子に再び腰を下ろす。何故か残念そうな顔を見せながら、冴羽氏は「といっても」と一つ前置きをおいて口を開いた。
『正直、三日月が言ったとおりなんだよなぁ、あの時は』
『三日月くんが、というとあの。メスで切った、ですか?』
『ああ。まぁ、それがとんでもないことだというのは俺も知ってる。あのビルに入る前、俺も手持ちの火器をあのビルに撃ち込んだからな』
傷跡一つつかなかった時には自分の正気を疑った、と彼は笑う。
『当然、相手さん……学園都市の理事長もそれを知った上でアイツをあそこに呼んだ。そこから出るにはテレポート能力者が必要で、あの時俺たちにはそんな能力者は居なかったからな。ここから出たければ、とでも話を続けたかったんだろうが』
『……でも、そうはならなかった』
私の問にああ。と何故か嬉し気に話しながら、冴羽氏は続ける。
『あいつのメス。確かキリコとか呼んでいた奴が綺麗に円を描いて壁に穴を開けたあの瞬間。あの理事長の顔、今でも思い出せるよ。あの時が二度目の、奴が本気になった時だった』
控えめに言って最高だった、と笑って冴羽氏は足を崩した。
『……あ』
冴羽獠:出典・シティーハンター
またの名をシティーハンター。ロイ・フォッカーについて語りたがらないのは同族嫌悪。
一回目はなんでそうなったかって黒夫はキン肉マン連載時代のジャンプの大ファげふんげふん
あややややの記者:出典・東方プロジェクト
渡されていたハンマーで殴りました。
三日月・オーガス・ミクスタ・バーンスタイン:出典・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
カセイ事変の後に付き合っていた彼女二人と結婚。子供も居る。
フェイト・T・ハラオウン:出典・魔法少女リリカルなのはシリーズ
歌が上手だね、となのはに言われたので人前で歌う練習中。色々段階がすっ飛ばされてる。
スバル・リョーコ:出典・機動戦艦ナデシコ
髪色は劇場版仕様。
ホシノ・ルリ:出典・機動戦艦ナデシコ
この件を機に三日月が苦手になった被害者その2。村で遭遇すると一歩後ずさる。被害者その1は死にかけの所をビルに手を突っ込まれて引きずり出された一方通行さん。