ブラック・ジャックをよろしく   作:ぱちぱち

49 / 53
二話目、もう少し手を加えたかったけど精神的にヤバいので纏めました
数日して落ち着いたら改変するかもしれません……三浦先生……嘘だと言ってくれ(涙)

誤字修正。路徳様、亜蘭作務村様、佐藤東沙様、竜人機様ありがとうございます!


本編に出ない人たちの話(一部は出てる人)7

 随分と痩せた男だと思った。

 

 骨と皮で構成された肉体。肉を失い、落ち窪んだ眼窩。その癖やたらと強い輝きを放つ瞳。

 

 数年ほど前までは見上げるほどの偉丈夫だったらしい。それが宿敵との戦いによりこの有様となり、最近ようやくまともな食事を摂ることが出来るようになったという。

 

 そんな男の世話係兼呼吸の指南役としての任を拝命し、最初は前線任務ではないことに落胆を覚えた。

 

 だが、それらの認識は数日ほどで覆る事となる。

 

「点滴が主食みたいな生活だったからね! あ、点滴と言ってもこっちじゃ分からないかな」

「いえ、最近蝶屋敷で使われている物の事ならば存じております。あれのお陰で重傷の者が助かっていると」

 

 まず、話してみると存外に博識で、会話の中でこちらが知らないだろう単語についても嫌味にならないような調子で教えてくれる。学校の教諭をしているというのも納得の話である。

 

 人格面で見ても、彼は尊敬できる人物であった。

 

 そして、それ以上に。

 

「これが炎の呼吸」

「心胆から発する熱を炎と変え、剣に乗せる流派です!」

「成程……ありがとう」

 

 住む所やお館様への挨拶など諸々の雑務を終え、ようやく本来の目的である呼吸の指南が出来る時間を作れたその日。

 

「うむ……型は、こう。いや、こう、か。ありがとう煉獄少年。覚えたよ(・・・・)

「…………いやはや」

 

 自身に才能などという物があるとは思っていなかった。今、評価されているのも父を始めとする先達の教えを守り、日々鍛錬に励んだ結果だと認識している。

 

 目の前で、自身が幼少の頃より毎日磨き上げ、己の物とした炎の呼吸をまるで苦もなさそうに再現した男の姿に、俺はそれが間違っていなかった事を悟る。

 

「いや、私の場合は昔取った杵柄というか……体を動かす動作というのは一通り全部体に叩き込んだからね! その動きを一つずつ組み合わせて型を再現しただけさ!」

「控えめに言って気持ち悪いですな! それが出来るという事が!」

 

 自身の体がどう動くのか、どう動かせるのか。それは武に生きる人間全てが極めんとしている事柄で、目の前の痩せた男は俺に向かってそれを苦もなく『出来る』と言い放った。つまり、この男は既に、何かしらの極みの領域に達しているという事実。

 

 実際に再現された動き。呼吸までは流石にまだ覚えられてはいないようだが、型に関しては文句のつけようもない領域のもので……彼はこと武という物に関して、自身よりも遙か先を行く先達である事を否応もなく俺に教えてくれた。

 

 故に、こう対応するのも当然の話である。

 

「八木殿……数々のご無礼、大変失礼いたした!」

「え、なに急に。無礼もなにも特になにもされてないよ?」

「内心の話ですからな! しかし、敬意を払うべき相手にそれを怠っていたのは我が落ち度! 謹んでお詫び申し上げる!!」

「お、え、えぇ……」

 

 道場の床に座し、頭を下げる俺に八木殿がわざわざ合わせるように道場の床に座り、ポリポリと頭をかいて困ったようにこちらを見る。

 

「いや、私はなんとも思っていないし……」

「しかしですな!」

「あ、いやわかった! わかったから」

 

 渋るような八木殿の言葉にずいずい、と膝を詰めると、慌てたように両手のひらをこちらに向けて落ち着くように声をかけてくる。

 

「そうだね……これからは後続の人たちに呼吸の修行と、AOGが手配したっていう波紋法の講師の方の受け入れ準備をしなければいけないから」

「さようですな! そのように伺っています」

「うん! なら簡単だ。煉獄少年には今後、私と同行してそれらの手伝いをしてもらいたい」

 

 ポン、と両手を叩いて八木殿は名案だ、と満足そうに頷きながら一つの提案を出してきた。

 

 現状、八木殿は先行する形で呼吸の修行を行っている。これが形になるにせよならないにせよ、数週間ほどしたらAOGという団体から選びぬかれた戦士たちが呼吸の修行をしにこの日の本へと渡ってくるのだという。言ってみれば彼は先触れというわけだ。

 

 そして、それらと並行する形で、我々が扱う呼吸と同じく呼吸法により特殊な力を扱うという技、『波紋法』を伝える人物がこの日の本へやってくるという。

 

 なんでもこの『波紋法』は太陽のエネルギーを生み出すことの出来る、文字通り鬼にとって致命とも言える能力で、柱合会議の場でも最近目に見えて健康的になったお館様から『恐らくかつて存在した日の呼吸につながる技術。必ず鬼殺隊に取り入れたい』とお言葉を頂いた代物。

 

 その技術の伝承者を受け入れるというなら勿論否やはないし、協力しろなどと言われなくても隊士全てが力を貸す所存であるのだが。

 

「いや、そういうのはありがたいけど話はもっと単純なものなんだ!」

「ふむ、と、言いますと!」

「私を例にしても良いかわからないが、ここ数日だけでも結構生活レベルで困ることがあってね!」

「生活、れべ、る? 申し訳ない。横文字は分からないのですが!」

 

 彼の言葉の意味が分からずに首を傾げると、八木殿は「そう。まさにそれ」と口にして指折りしながら彼がこの数日で戸惑ったという点を上げてきた。

 

 例えば風呂、例えば厠、例えば料理。飲水や移動手段その他諸々。彼が住んでいた場所はどうもかなり発展していたようで、彼が当たり前と思っていたこともこちらが用意した邸宅ではできないことが多いという。

 

「それらを纏めてAOGに報告するのは私の役目だけど、それとは別にこちらで何とか出来るものがあるならこちらで何とかしたいんだ。何とか出来るのかの判断を君と話し合いたい」

 

 そして、それらについての知識をこちらに住んでいる人物、特に気心がしれた人物に確認したい、というのが八木殿の考えだという。

 

「もちろん、お受けいたしますが! そのような事でよろしいのですか?」

「いやぁ、これ意外と大きな問題でね。ちょっと極端な例えになるけど、今の暮らしを離れて洞窟で数ヶ月過ごしてくれって言われると困るでしょ?」

「…………なるほ、ど?」

「文化が違う、っていうのも結構大きなストレス……ええと、精神的な消耗につながるからね。出来る限りそういった悪影響を及ぼすものは排除したい、というのが本音なんだ」

 

 実際僕もトイレがねぇ、と困ったように呟く八木の言葉によく分からぬまま相槌を返し。なるほど、確かに互いの認識や常識に齟齬があるのは困るな、と思い至る。

 

 そう考えればこの話は、これから訪れる戦士たちや波紋法の伝承者を快く迎える上で大事な仕事なのではないだろうか。

 

「まずは水洗トイレかねぇ。やっぱり。波紋法の人、聞けば欧州で生活してるって言うし」

「ふむ。先程もつぶやかれていましたがトイレ、というのは」

「ああ。厠の事を英語で言うんだが……」

 

 とまれ、だ。差し当たっては八木殿との認識の齟齬を埋める所から始めるべきだろう。水洗、そして厠。なんとも興味深い。彼が住んでいる場所はどのような場所だったのだろうか。

 

 きっと素晴らしい場所なんだろう。

 

 

 

【異文化交流1 そこは数百年後の貴方の故郷ですの巻 完 】

 

 

 

 

「確証はない。俺ぁ医者じゃねぇからな」

 

 無意識にヒゲに手を触れながら、そう口にする。本来ならば――今までの自分ならばもっと、はっきりとした言葉で口にする所だったろうに。

 

 それを口に出せない。弱くなったのか、それともついに己も大人とやらになったのか。

 

 50を過ぎたオッサンが大人もクソもねぇか。と心の中だけで呟いて、ボリボリと頭をかく。

 

「だが奴なら、或いは」

 

 そう言って、隣に立つ男を見る。己よりもより深く”奴”の事を知る男は、俺の言葉に同意も否定もすることなくただ佇んでいる。

 

 ――お前ェが口を出さないってェことは、そういう事なんだな、ジン。

 

「ブラック・ジャック……クロオなら、その嬢ちゃんの心を蝕む闇を、何とか出来るかも知れない」

「……本当だな?」

 

 ガシリ、と大柄な男に肩を掴まれる。力強い手だ。大きく、ガッシリとしていて。覇気や念といった特殊な何かを感じるわけじゃない。ただ鍛えただけの男の腕からは、何より強い気持ちが感じられた。

 

 片隅で震えている褐色の肌の嬢ちゃんを、余程愛しているのだろう。船に残してきた妻の顔が頭をよぎる。この男と同じ立場だったなら、己はどうしただろうか。

 

 ――まぁ、一通り暴れるのは間違いないだろう。

 

「待ってください。キャスカさんの心の闇は、彼女の心の臓を覆う呪いのような記憶が原因です。たとえそれがどんな神医であれ、記憶の中にある心の闇を取り除くことは……」

「難しい、だろうな、普通なら」

「では……!」

 

 三角の帽子をかぶった少女のその言葉を、否定せずに頷いて肯定する。実際に口にしている己ですら半信半疑、あるいは、という程度の確度でこの話をしているのだから。クロオを知らない彼らがこう反応するのも仕方ないだろう。

 

 だが。あいつを一度でも、少しでも知ってしまうと、もしかしたらという感情が芽生えてしまう。何よりもあいつの治療を受けた己自身が、思ってしまうのだ。

 

 たとえどのような傷や病であろうとも。もしかしたらあいつなら何とか出来るのではないか。信じてしまいたくなるのだ。あの瞳を見ていると。

 

「その嬢ちゃんの問題が、過去の記憶――凄惨な記憶にあるというなら、一番確実なのは時間だろう。時間は記憶を風化させる。忘れるんじゃない、感情ってのは時間の経過で少しずつ削れて、小さくなっていくもんだ」

 

 さて、どう言葉をかけるか。そう考えていた時にジンが口を開いた。

 

「――無理だ。あれは、たとえどれだけ時間が経っても忘れない。忘れられない」

「そう、か。お前さんはそれを……いや。そうだな、となると」

 

 ジンの言葉に静かに首を振る大柄な男、ガッツと呼ばれた男の言葉に、眉を寄せてジンが腕を組む。

 

「俺の知る範囲で確約できるのは、追手のかからない安全な避難先の確保くらい。あとは、それが解決になるかはわからないが、一部の記憶を消去するってのもある。そっちの嬢ちゃんの話だと、それでも難しそうな気はするが」

「記憶の……消去? そんな技術が。いえ、それも魔法ですか?」

「魔法、というには人が限られるが。まぁ似たようなもんだな。ただし、それで記憶を消したとしても」

 

 そこで言葉を切って、ジンはチラと部屋の片隅へと目を向ける、視線の先、少し広めの部屋の壁に寄りかかった女と金髪の少女の姿を見て、ガッツがギリっと歯を噛み締める音が聞こえた。

 

 金髪の少女に支えられるような形でそこに居る褐色肌の女。キャスカと呼ばれた女は、浅い呼吸を繰り返しながら目を閉じ、何かに耐えるように顔を歪めている。

 

 どんな目に遭えば、あそこまで人の心を痛めつけることが出来るのか。こいつらに出会うまでの調査で、バケモノだらけでヤバい世界だというのは分かっていたが……どうも更に下がこの世界にはあるらしい。

 

「おい、ジン」

「あん?」

「もったいぶるんじゃねぇよ。”なんとかなる”って確信があるから、話を切り出したんだろ?」

 

 だからこそ、というべきか。折角知り合えたまともな連中、それになんとも”見所のある”男と出会えたんだ。この機会を無駄にしたくは無ぇし、なによりも嬢ちゃんの姿が駄目だ。

 

 必死になってガッツを見ようとして、そして恐怖に青ざめ目を閉じる姿。その姿に再会した時の妻の涙を思い返し、ついつい必要以上に口を出してしまう。

 

「頼む、ジン」

「……お前なぁ。俺らも仕事で来てるんだぞ、おい」

 

 頭にかぶったターバンごしにガシガシと頭をかき、「あーーー」と天を仰いで、面倒になったのかターバンを脱ぎ捨てる。

 

「俺の息子の魂に刻まれた呪いを、奴は”切除”した。仮にその原因とやらが呪いだとかであっても、あいつなら”切れる”。その上で記憶の消去を行うかどうかは、そっちが決めろ」

「……!」

「ただし条件がある」

 

 ガタリ、と立ち上がったガッツの動きを手で制し、ガッツが座ったのを確認した後にジンは再び口を開いた。

 

「俺たちはこの世界を調査するために来た。ここに来るまでに結構な範囲を調べたが正直この世界は訳が分からん事ばかりだ」

「それは……仕方ないでしょう。この数ヶ月で世界は大きく変貌してしまったので」

「その辺りについても……いや、お前らが知っている限りのこの世界のことについての情報提供と、可能ならこの世界の調査についても協力してくれ」

「協力も、か?」

「念も覇気も通りはしたが、正直この世界のバケモノは”やりづらい”からな。専門家の力が借りられるなら借りるべきだ。無理しないでいいなら無理はしないに越したことはない」

 

 情報提供だけで全部終わるんならまぁそれも良いがな、とここまでに戦った連中を思い出したのか、難しい顔を浮かべるジンに同意の頷きを返しておく。

 

 この世界のバケモノはやたらとグロい姿が多い。未知の世界を旅するのはそれはそれで楽しいんだが、なんというか。そう、気疲れする、とでも言うべきだろうか。タフな連中も多いし、正直辟易していた所だ。

 

「……その程度で良いのか?」

「未開地への侵入調査なんて普通に死ぬかもしれんぞ?」

「構わねぇ。荒事は慣れっこだ」

「ガッツさん!」

 

 ジンの言葉にニヤリッと獰猛な笑みを浮かべるガッツに、シールケと呼ばれた三角帽の娘が抗議するように声を荒げた。先程からの会話といい、ガッツに対する態度といい。どうもこの娘が彼らの副長らしい。小さいなりの癖に、見かけによらないもんだ。

 

「そっちがどうするかは、まぁ話し合ってくれ。俺らは妖精の女王さんとお話してっからよ」

「花吹雪く王と?」

「あの菓子の旨さは聞き出すに足る価値があるからな。返事は、後で聞かせてくれ」

「船の連中も羨ましがってたからなぁ。妖精の菓子だなんだと」

 

 そう言って踵を返したジンの軽口に付き合いながら、俺達は連れ立ってガッツ達の部屋から外に出る。

 

「おっと」

「ちっ」

 

 そして、出た瞬間に放たれたジンの左拳を右手で受け止めると、ジンは舌打ちを一つしてため息を付いた。

 

「で、どうなると思う」

「はぁ……まぁ受けるだろ。あのチームはガッツが良くも悪くも中心だ。方針固める前ならサブリーダーのシールケが干渉する余地も有るが……いや。シールケもあの場じゃ反論してたがありゃ内心は賛成だ。途中で反論が他になければ、って体で賛成に回るだろ」

「だろうな。見聞色で見る感じもそんなもんだった」

 

 予想通りのジンの言葉にそう頷いて、ちらりと先程出てきた扉に視線を向ける。あの扉の向こうでは今頃、ガッツとシールケが結果の決まったじゃれ合いを行っているんだろう。

 

「気に入ったのか」

「あん?」

「ガッツをだよ。やたらと肩持つじゃねぇか」

「ああ……まぁ、な」

 

 揶揄するようなジンの言葉に曖昧な返事を返し、歩を進める。

 

 初めて会った時から心の強い男だと思っていた。その時はただの印象程度であったが、それはあいつの手が己に触れた時確信へと変わった。

 

 目的のために全てを犠牲にしてでも成し遂げる。それだけの覚悟と狂気を滲ませながら、そのくせ正気を決して手放していない。恐らくは仲間の存在があいつを正気と狂気の狭間で繋ぎ止めているのだろうが。

 

 それでも、人に頼りながらでもあれほどに傾いた心を保ち続けている。恐らく同じ経験をしただろう恋人は心を壊された(・・・・・・)というのに。

 

「仲間に加えてぇ。そう思ったのは確かだ」

「ほぉ」

 

 だから、この評価も当然といえるものだろう。俺の言葉にジンは少し驚いた、という表情を浮かべた後。ふっと笑って口を閉じた。こいつにとっても何かしら思うところはあったのかもしれない。

 

 まぁ、唯一の懸念は厄介事を投げられたクロオがブチ切れないかという点だが……患者を前にしたらあいつはどうせ何かしらぶーたれながら治療行為に入るからな。問題ないだろう。

 

 妖精の菓子でもお土産にすりゃ良いか。あのお茶とならよく合うだろうしな。

 

 

 

【異文化交流2 この後諸々話を聞いて厄ネタ世界だと確信するの巻 完 】




煉獄杏寿郎:出典・鬼滅の刃
まだ炎柱になる前。みるみる内に筋肉質になる八木の姿に食事の大切さを実感した

八木俊典:出典・僕のヒーローアカデミア
夢の満漢全席で回復したらすぐに修行を始めた修行バカ。失った力の代わりに念・覇気・呼吸といった新たな技術を手当り次第手を出して身につけていくなんかバグみたいな存在に

語り部:出典・ワンピース
前作主人公コンビ一号
いったい何ロジャーなんだ……!?
元気に異世界探索ライフをエンジョイ中に気に入った奴が居たので勧誘した

ジン・フリークス:出典・HUNTER×HUNTER
前作主人公コンビ二号
元気に異世界探索ライフを満喫中。こないだのネクロモーフといいエッグいのが多い世界群だなぁと思いながらそれはそれで楽しんでる。
なおゴッドハンドは流石に危険すぎると判断。接触は控えた模様。

ガッツ:出典・ベルセルク
長い復讐の旅路の果て、ようやく正気を取り戻した想い人に盛大に拒否られた所を怪しいオッサン二人に唆された

シールケ:出典・ベルセルク
リーダーが唆されたしわ寄せ(知識提供)を受けた。悲しい。
それはそれとして異世界の魔法技術には興味津々。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。