ガンダム二次作   作:ひきがやもとまち

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執筆途中のお茶にごしになりますけど、平成ガンダムの台詞と冨野ガンダムの台詞とで似たものとを並べたり合体させたりしてみました。
歴史は繰り返す的な意味合いで……まぁ、平成ガンダムアンチな方たちにはどうぞです。
平成ガンダム好きの人には不快なだけかもしれませんので、あまりお勧めは致しませんっつーか出来ない内容です…。


機動戦士ヘイセイガンダム・リターン・トゥ・フォーエバー(セリフ集)

バナージ「こいつら、素人だ・・・・・・」

 

旧約【ド素人めが! 間合いが遠いわーっ!!】

 

 

 

トライスター「おいおい、動く戦争博物館かよ。よくもまぁ、あんな機体で・・・無駄なことを」

 

旧約【そんな旧式で、連邦の最新鋭MSを倒せるものかぁッ!!】

 

 

 

シン「確かに戦わないようにすることは大切だと思います。でも、敵の脅威があるときは仕方ありません。戦うべき時には戦わないと何一つ、自分たちすら守れません。普通に平和に暮らしてる人たちは守られるべきです」

 

旧約【顧みろっ! 今次大戦は地球圏の性質を夢想した一部の楽観論者が招いたのだ! 数週間前、パルテノン神殿を吹き飛ばしたユニウスセブンの落下事故を見るまでもなく、我々の平和は絶えず様々な危機に晒されているのだ! 平和! この民衆のシンボルを揺るがずにしないためにも我々ザフト軍が立つのだ!!】

 

 

 

バナージ「器だなんて・・・ッ! たとえ作り物であっても人はそんなものにはなれませんよ!」

リディ「その仮面の下にあるものを吐き出せ! フル・フロンタル!!」

 

旧約【そうだな、こんな茶番じみたアジ演説はシャアの領分だったな】

旧約【フフ・・・貴様が人々の器に過ぎんのなら、そうも見えるか。が、我々はフロンタルよりは冷静だ。貴様はその手に世界を欲しがっている】

 

 

 

 

カービアス「・・・果たしてこれが、どのような未来をもたらすのか・・・。何も変わらないかもしれん。言葉は言葉でしかない。法でさえ人の都合でどのようにも解釈される。議論や検証がいくら繰り返されたところで結局は結論を見ぬまま忘れ去られる・・・」

ミネバ「それでも・・・それでもバナージは、成すべきと思ったことを成します。百年前、この石碑に心からの善意を刻み込んだ人々と同じように、その善意を今に伝えるべく箱を守り続けてきた貴方と同じように――」

 

旧約【この戦いが終われば、人は変われるのでしょうか・・・?】

旧約【変えるのだよ。それをやるのはオードリー・バーン・・・私かもしれない。私はバナージに賭けたのだから。事態は見えてきた、後は簡単だ。共に戦おうカービアス――】

 

 

 

刹那「ガン・・・ダム・・・・・・ガン、ダム・・・・・・ガンダァァァァァァッム・・・ッ(太陽の手を伸ばすシーン)」

 

旧約【ゴッド・ガンダァァァァァァァァァァァァァァァム!!!!(指ぱっちんッ♪)】

 

 

 

 

――言い回しとかは全くの別物として、言ってる内容や言葉の後に続く結果としては同じようなものだった気がするなーと、思いながら書いてみた私は、そんなだから子供の頃から嫌われたんだなと改めて思った次第です(^^;)


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