原作キャラの『喋り方だけ』敵味方で入れ替えて、原作セリフを言わせた場合のネタ。
注:原作キャラ否定ではなく、『口調のイメージ』で言ってる内容を判断されないためのアイデアです。
良い言い方と、悪い言い方の双方を聞いた上で決めるのが、内容への評価だと作者は思います故に。
カミーユ・ブエル
「テメェッ! 人の心大事にしない世界は意味ねぇっつってんだろうがコノヤローッ!!
ここから消えちまいやがれ!! ハァァッ!! 滅殺ッ!!
本当に粛正すべきなのは、地球に居続けてる奴らだけ殺せっつってんだよ! 抹殺!!」
――タイプとしては似ていた、キレやすくて罵倒しやすい少年コンビ。
シン・アズラエル
「いやいや、流石はアスハ代表の娘さん。期待を裏切らないこと言う人ですねェ~。
力は持ってりゃ嬉しいコレクションじゃあない、強力な兵器なんだ。撃たなきゃ守れないじゃないですか? この国で普通に暮らしてる人たちは。
さぁ、分かったらとっとと撃って、早く終わらせちゃいましょう。こんな自分勝手でバカな連中が起こした戦争は」
――主張内容は似ていたアズラエルとシン。もっとも、アズラエルの方は本心ではなく都合のいい詭弁だとは思うけど。
シン・パナマ
「基地!? こんな所に・・・建設中か? ――貴様らにやられた囚われてた人の仇だ!
連合の捕虜なんかいるかよ! ハハハッ!! いいザマだな、連合のオモチャ共めッ!」
――やってる行動内容は同じだった、SEED時代のパナマ基地攻撃隊。被害者に民間人がいるいないは違うけども。
シン・ガラハウ
「アンタは一体どっちの味方だァァァァァッ!!!」
――逆に言えば、キラ・ラス連合はSEED世界のシーマ艦隊ポジションではあった。厳密には違うけど。
ヒイロ・カッシュ
「――任務了解、破壊する。
・・・ふふふ、ははは、ハーァハハハハハハハハハハッ!!!」
――無口コンビで、言ってる内容的にも矛盾はない。とは言えキョウジの方はセリフと言えるかどうか・・・。
ロックオン・ガトー
「始まってしまった・・・始まってしまったか。フフ、もはや誰にも止められんのだ。
我々の世界を革新するための戦いは、誰にも止めることはできん!!
邪魔だァァァァァァッ!!!!」
――言ってる内容的には割と似ていた、ソレスタル・ビーイングとデラーズ・フリート。目指す世界も似てるから性質が悪い。
シャア・クライン
「地球を救うと言いながら、その地球に隕石を落として連邦を粛正する・・・それもまた間違った選択なのかもしれません。
でも、どうか! 遅かれ早かれ、こんな悲しみだけが広がって地球を押し潰そうとする、連邦の果てなき負の連鎖を断ち切る力をッ!!」
――正義キャラ以外の悪役も出してみたシャア。隕石落としのイメージばかりで批評されがちなので、行動面や発言内容にも着目はして欲しい。弁護する気はないが、イメージ先行は嫌いだ。
シャア・シュヘンベルグ
「私シャア・アズナブルと我々ネオ・ジオン軍は、今後も地球に居続けようとする全ての人たちに武力での粛正を行います。
世界は試されている。私、シャア・アズナブルに・・・」
――言ってる内容的には、デラーズ以上に似ていたソレスタルとシャア。刹那に至っては最初の主張まで似てるから性質悪い。そのために取った手段の違いで互いは別れる。
番外編【装甲戦士ガンダム】
ガンダムの登場組織が、『装甲騎兵ボトムズ』風の内実だったらのIF話。
『――バナージよ、目覚めるのですバナージよ…』
「…うっ、あ……だ、誰だ…? あなたは……神、なのか…?」
『バナージよ。自らの心と向き合い、私からの問いに正直に答えるのです。
お前は何故ユニコーンに乗り、いずこへ赴こうとしているのか――?』
「か、神は……死んだ…っ!
オデッサの砂漠で…ソロモンの海、で……アクシズを廻る光の輪の中で……神、は……死んでいたッ! がっ、は……」
『――ダメですな。気絶しました』
【ふむ、幻覚剤が足りなかったか?】
『いえ、量を増やしただけでは結果は変わらんでしょう。
この少年の心に、神はいません。あなた方と同じように』
【フッ……神がいないのは、貴様とて同様だろう? 地球から来た教皇猊下殿】
『ふふ……』
【だが、こうなっては仕方があるまい。
姫様の手前、子供をイジメる様なマネは好みでは無かったが、いつものやり方で聞きだす他に手はあるまい。
連邦からテロリストという社会的地位を保障された者らしい、いつも通りのやり方でな……(ニヤリ)】
―――こうして袖付きにより、厳しい拷問を受けさせられるバナージ。
ボトムズ世界では、よくある事です(マジで)