それでは
『どうぞ!!』
DMC5楽しい( ^ω^ )
戦闘訓練の翌朝
藍莉「やっぱ朝からこいつらの相手かよ…たくよォ、しょうがねぇ来いよ!遊んでやる!!」
朝から悪魔の相手をしていた
学校前
藍莉(結局この時間か…遅刻じゃねぇが早起きしただけ無駄か…)
『主よそうは言うが早く起きたからこの時間で済んだと考えるべきだ』
『そうね、もしかしたら遅刻してたかも』
藍莉(それはやだな、マスターに叱られる)
『ところで主よ、どうやら校門前に人混みが出来ておるがなんだ?』
藍莉(どうせマスコミだほっとけ)
魔具達と話マスコミを無視しようとするがマスコミに囲まれる
マスコミ「オールマイトについて一言」
藍莉「知らん」
マスコミ「そう言わず教壇に立った様子など…」
藍莉「急いでんだどけ」
マスコミ「教師としてはどうですか!?」
そこまで言って藍莉は大きく息を吐くと指を上に掲げ一言
「quick」
とだけ呟き指を弾く、すると辺り一面が灰色になる、スタイルの一つであるQuickSilverを発動しマスコミの間を歩き去る、この力は時間が止まる訳ではなく、極限まで時が遅くなるのだ、銃弾は止まるのではなくゆっくり進むが並の人間がそれに気づくことは無く藍莉は相澤の横まで来るともう一度指を鳴らす
藍莉「あと頼んます」
相澤「公衆の場で個性を使うな、まぁいい行け」
HR
相澤「昨日の戦闘訓練お疲れVと成績見させて貰った、爆豪、お前もうガキみてえなマネするな能力あるんだから」
爆豪「…分かってる」
相澤「で?緑谷はまた腕ぶっ壊して一件落着か、個性の制御何時までも「出来ないから仕方ない」じゃ通させねぇぞ、俺は同じこと言うのが嫌いだ、それさえクリアすればやれること多い焦れよ緑谷」
緑谷「っはい!」
藍莉(なんだかんだ甘いんだからマスターは)
相澤「それから剣崎、お前後で職員室来い」
藍莉「理由は?」
相澤「ミッドナイト先生が話があるそうだ」
藍莉「了解」
相澤「さて、本題だ急で悪いが今日は君らに…」
(((なんだ…!?また臨時テスト!?)))
相澤「学級委員長を決めてもらう」
『学校っぽいの来たー!!!』
その後一同が口々に発案したのを飯田が制し投票となった結果委員長に緑谷、副委員長に八百万となった
昼休み、職員室
ミッドナイト「来たわね、待ってたわよ藍莉ちゃん」
藍莉「先生、ここでは剣崎と呼んでください、それで?要件は?」
ミッドナイト「そうねひとつ確認したい事がって呼んだの、貴女、まだ傷は痛むの?」
ミッドナイトは心配する目で藍莉の身体、胸のあたりを注視する、藍莉は胸を撫でながら話す
藍莉「別に痛まねぇな…もしかしてそれ気にして?」
そう言われて頷くミッドナイト
ミッドナイト「『その傷』は実質私達が付けたものだもの、気にもなるわ、でも安心した、もし痛むのならどうしようと思ってたの」
藍莉「仮に痛むとしても言わねぇよ…あの時の戦いで多くの命を奪った俺を救ってくれたのはアンタらと師匠たちだ、感謝してもしきれねぇよ」
そう言って笑う藍莉、ミッドナイトは他にも何か言おうとするがその時サイレンがなる
『セキュリティ3が突破されました、生徒の皆さんはすみやかに屋外へ避難してください』
ミッドナイト「嘘!?どういこと!」
藍莉「…敵の気配はねぇな、だがなんか臭うな、様子見しに行くか」
ミッドナイト「貴女は避難を、確認は私達でするから!」
藍莉「…分かった」
ミッドナイトに促され職員室を出る藍莉、外を見るとマスコミの対応をする相澤とプレゼントマイクの姿があった
藍莉(マスコミ…がセキュリティを突破出来るわけねぇな、それにこの気配…様子見るか)
マスコミ「オールマイト出して下さいよ!!いるんでしょう!?」
プレゼントマイク「非番だっての!!」
マスコミ「一言コメント頂いたら帰りますよ!!」
相澤「一言録ったら2言欲しがるのがアンタらだ」
2人が対応してるか背後に目をやったマスコミが声を上げる
マスコミ「おい!なんだあれ!?」
後ろを向くと地面に血溜まりのようなものが出来そこから虫のような化け物が姿を現す、それを見た瞬間マスコミは悲鳴を上げる、それに気付き生徒達も更に混乱する相澤とプレゼントマイクは臨戦態勢を取るがすぐにそれは無駄となった
藍莉「ハッハー!やっぱりおいでなすった!ほら来いよ!朝の続きと洒落こもうや!」
武器を構えた藍莉が先頭にいた悪魔を上から叩き潰すように降り立つ
相澤「何しに来た!」
藍莉「Hey!イレイザー!ここからは俺の仕事だ!忘れてねぇよな!」
マスコミ「あなた生徒でしょ!?教師の後ろに…」
マスコミのすぐ横を銃弾が飛びカメラに直撃する
藍莉「あー悪い、部外者は黙っててくれ、それからカメラ止めな、ここからはRしていだ」
それだけ言い残し藍莉は悪魔、エンプサーへと突貫する
リベリオンを前に牙突の体制のまま突撃し相手を貫くスティンガーのまま突撃し貫いた瞬間に連続で突きを見舞うミリオンスタブを決め一体を仕留める、2体目の攻撃を身体を逸らすことで回避する
藍莉「You scared?」
その際に手を大きく広げ相手を挑発し相手を空中に浮かべるハイローラーで切り上げ空中で連撃を決め兜割りで地面に叩きつけ再び跳躍し束になっていたエンプサー2体に銃弾の雨レインストームを浴びせ悲鳴をあげる間のなく仕留める
藍莉「Hey! Do your job!」
呆れてように消滅して行く死体に問いかける、その直後一際大きな血溜まりが出現しその中からクイーンエンプサーが姿を現す
藍莉「少しはガッツありそうなやつが出てきたな!C'mon, wimp!」
腰を屈め犬を呼ぶように手を叩きクイーンを呼ぶ、クイーンはそれを見て鎌で藍莉を串刺しにしようとするがそれを後ろに飛ぶことで回避し2丁の拳銃『ノワール&ブラン』で胴体に乱射する、エンプサー共と違い硬い甲殻で覆われたクイーンには多少のダメージはあれど大して効いていないように見えた、その後も鎌を縦横無尽に振り回すクイーンの攻撃を既のところで回避し時折挑発しては距離を取る、手にはアグニとルドラが持たれていた、クイーンが両方の鎌でバツを描くように切り裂くのを見るのと同時に潜り込み下から上に双剣をまるでプロペラのように振り回す
『Ash to ash!』
クイーンの体がアグニ達の出す炎と風の竜巻により浮かび上がった所をそれより高く飛び上がり今度は下へと回転させる
『Dust to dust!』
上と下からの炎の竜巻によりクイーンは切り刻まれ、弱ったところに追い打ちをかけるように藍莉は腕を悪魔の腕に変換し魔力で出来た腕で頭をつかみ持ち上げる
藍莉「Is that all you've got?Then down to hell you go!」
そのまま地面に叩きつけ頭を砕きクイーンは息絶え消滅した
藍莉「And the rest…is silence」
その戦闘を見て愕然としている生徒やマスコミに大袈裟に手を広げ一礼をする、少しした後背を向け上空へと発砲する、こうして悪魔との戦闘は終わった
藍莉「な、なぁマスター?なんで俺は正座をさせられてるんだ?俺悪いことしたか?」
あの後マスコミは警察が来たことにより退散し、生徒達も安全を配慮し帰ることとなったのだが藍莉は職員室へと呼び出され正座させられていた
相澤「今回の1件、マスコミや生徒には口外しないように言っておいたし上にも報告してるから報道されることはないが…やりすぎだ、お前もわかってるだろあの事件以来日本は怪物騒動にかなりうるさい、それに酷似した連中がうちに現れたこと、そしてそれを圧倒したお前の事、マスコミはあることないこと書くのが得意だ妙なこと書かれたらどうする」
藍莉「あー、マスターの言いたいことは何となくわかった、けどよあの時は流石に俺の出番だろ?ほら俺デビルハンターなわけだし、いや、後先考えてなかったのは謝るけどさ…」
珍しくしょぼくれる藍莉を見て溜息をつく相澤
相澤「今回はお咎め無しとするが今後は控えろ、俺達も奴らと戦う術くらい持ってる、俺達教師は生徒を守るのが役目だ、今のお前は俺たちの生徒だ、俺は同じことは言わん、俺達を信じろ、話はここまでだ、帰っていいぞ」
そう言われて藍莉は立ち上がり職員室を出た
プレゼントマイク「おいおいイレイザー、ホントの事言ってやれよ、心配だったって!」
相澤「言ったところでアイツは変わらんさ、なら生徒としての自覚を持たせるのが優先だ」
プレゼントマイク「たっく素直じゃねぇなぁ!」
帰り道藍莉はキャバリエーレを走らせながら1人憂鬱な気分でいた
『主よ、イレイザーヘッドに言われたことがそんなに気がかりか?』
藍莉(俺はあの時やった事が間違いだったのかって思ってよ…俺は悪魔を狩るのが役目だ、それなのに…)
『あら、あれは彼なりの優しさよ?』
藍莉(優しさ?)
『そ、あの場では言ってなかったけど要は心配だったってことよ、ああ見えて貴女や生徒の事を大切に思ってるって事よ』
藍莉(そう、なのかな…)
『そうよ、全く戦いのセンスはダンテ達譲りなのに恋愛沙汰はほんとにウブね』
藍莉(うるせぇよ…なぁエヴァン、ほんとに俺は誰かに必要にされてるのかな?)
『…少なくとも私達やダンテ達、それに雄英の教師は貴女の事を大切に思ってるわよ?』
藍莉(そっか…)
その日藍莉は1人悩みながら眠りについた
余談だが委員長は緑谷の提案で飯田となった
という訳で今回はここまで!!あの事件というのは何時かお話出来たらなと思ってます!
それではまた次回お会いしましょう!
『待て次回!!』