Viran May Cry   作:真明

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どうも皆様真明です!今回からUSJとなります!と言っても割とサックり終わります
それでは
『どうぞ!!』


MISSION:7 敵来襲

委員長を決め、悪魔狩りをする羽目となった翌日のヒーロー基礎学

相澤「今日のヒーロー基礎学だが…俺とオールマイトそしてもう1人の3人体制で見ることになった」

藍莉(昨日のあれを考慮した上での行動か…俺にくらい言ってくれよ)

『主は生徒だ仕方あるまい』

藍莉(ちぇ…)

その後話は進みそれぞれがコスチュームを着てバスへと向かった

 

飯田「こういうタイプだったかくそう!!」

藍莉「どんまい飯田」

『しっかし主よここの生徒は肝が据わっているな、あの後だと言うのに何事も無かったかのように過ごしている』

『兄者それは違うぞ、奴等は触れまいとしているのだ、それが恐怖からなのか興味が無いのかはさておきな』

『恐らく前者ね、見て分かるのは数名に藍莉に対して恐怖の感情を抱いている子がいるってこと』

『仕方あるまいあのような事があった後だ』

藍莉(テメェらうるせぇ)

切島「派手で強えっつったらやっぱ轟と爆豪、それに剣崎だよな!」

そこで急に話を振られ切島達へと顔を向ける藍莉

上鳴「そういや気になってたんだけどよ、剣崎は後どれくらいの魔具?を持ってるんだ?」

藍莉「魔具は全部で6つそのうち意志を持つのが4つ…いや、5人か」

切島「意志?道具なのに意識があるのか?」

藍莉「あぁ、説明してなかったな、俺の魔具は自分で作り上げたものと力を借りてるものの2パターンでアグニ達は力を貸してくれてるんだよ」

切島「アグニってあれか顔のついてる剣…ん?借りてるってそれは個性なのか?」

藍莉「一応な」

相澤「そろそろ着くぞ、いい加減にしとけよ」

相澤の一言でその場を収まった

 

「すっげーUSJかよ!!?」

 

13号「あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場その名も…USJ!!」

(((USJだった!!)))

相澤と藍莉があたりを見渡す、オールマイトの姿がなかったのだ

相澤「13号、オールマイトは?ここで待ち合わせるはずだが」

13号「先輩それが…通勤時に制限ギリギリまで活動してしまったみたいで、仮眠室で休んでます」

「「不合理の極みだなオイ」」

つい藍莉まで相澤と同じ事を言ってしまった

相澤「仕方ない始めるか」

始める前な13号から個性の危険性について説かれる生徒、藍莉はその言葉を重く感じていた

藍莉(マスター、アンタの言いたいことはよく分かる、俺は何度も奪って奪われてきたからな…)

指にかける魔具達と自身の手を見つめる藍莉、綺麗に見えるその手は藍莉見れば血に濡れていた

相澤「そんじゃまずは…」

藍莉「マスター!!なんか来るぞ!お前ら!一塊になって動くな!!」

相澤「分かってる!13号!!生徒を守れ!」

2人が反応すると共に黒い渦から複数人の人が飛び出す

切島「何だありゃ!?また入試の時みたいなもう始まってるパターン?」

相澤「違う!あれは」

藍莉「馬鹿か!動くなって言ったろ!あれは」

『敵だ!!!!』

奇しくも2人の声は重なり戦闘態勢を整える

切島「敵ンン!?バカだろ!?ヒーローの学校に入り込んでくるなんてアホすぎるぞ!」

藍莉「センサーが働かないって事はそういった類の個性持ちがいるってことだ、こっちの動き把握した上での行動、用意周到に練られてる奇襲だ」

相澤「13号避難開始!学校に連絡試せ!剣崎の言ったように電波系の個性がいる可能性もある、上鳴お前も個性で連絡試せ」

上鳴「っス!」

緑谷「先生は!?1人で戦うんですか!?あの数じゃいくら個性を消すっていっても!!」

相澤「いいから避難始めろ!それに…一芸だけじゃヒーローは務まらん!13号!任せたぞ」

それだけいい階段を飛び下り敵へと突っ込む相澤、そこから次々と敵を倒していく

緑谷「すごい…!多対一こそ先生の得意分野だったんだ」

藍莉(んなわけあるか、マスターは複数人の相手は苦手だ、俺らに心配かけないように強がってんだよ)

飯田「分析してる場合じゃない!早く避難を!」

???「させませんよ」

藍莉(っち!1番厄介なのが来やがったか!)

???「初めまして我々は敵連合、僭越ながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは…平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして」

藍莉(今なんつった…?)

緑谷(は!?)

???「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃる筈…ですが何か変更があったのでしょうか?まぁ…それとは関係なく…私の役目はこれ…」

そこまで言って切島と爆豪が飛び出し攻撃を仕掛ける

切島「その前に俺たちにやられる事は考えてなかったか!?」

藍莉「バカ!どけお前ら!」

藍莉に言われ後ろを向く2人13号の射線に入っていたのだ

???「危ない危ない…そう…生徒と言えど優秀な金の卵…散らして嬲り殺す」

全員が黒いモヤへと飲み込まれバラバラの所へと飛ばされる、飛ばされた場所は火に覆われていた

藍莉「火災エリアか…どうやら俺とお前だけみたいだな尾白、とりあえずここを突破するぞ」

尾白「あ、ああ!」

藍莉「とは言ったがお前は何もしなくていいすぐ終わる」

そう言われて敵のうちの一人が叫ぶ

敵「んだとこのガキ!この数相手にどうすぐ終わらせるって!?」

藍莉「こうする」

言うのと同時に藍莉は敵にツッコミ蹴りをくらわせ他の敵とぶつける事で制圧していく、数こそ多いがそれは一方的な蹂躙とも取れる戦いだった

藍莉「はぁ…張り合いのない、オイ尾白、ここ離れるぞ、ここからなら山岳ゾーンがすぐ横だ、手伝いに行ってやってくれ、俺は中央に行く」

尾白「何言ってんだ!2人でまとまってた方が!」

藍莉「嫌な予感がするんだ、俺に任せて行ってくれ」

藍莉の言葉に何か言いたげな尾白立ったがすぐに山岳ゾーンへと向かった、それを見届けて藍莉も中央へと向かった、その先で目にしたのは脳がむき出しの怪物にやられた相澤と敵に襲われそうな緑谷達だった、それを見て藍莉の中で何かが切れケルベロスを握りトリガーを発動し全速力で中央へと走り手が全身に着いた敵を殴り飛ばし脳の剥き出しの敵の腕を凍らせ砕き相澤を引っ張り出し緑谷達を救出した

藍莉「お前ら無事か!?。すまねぇマスター…テメェら覚悟出来てんだろうな…!!」

その時の藍莉の顔はこれまで以上に歪んでいた

 

???「っでぇ、いきなり殴りやがった」

???「死柄木弔」

弔「黒霧、13号はやったのか?」

黒霧「戦闘不能にはしましたが1人逃げられました、応援を呼ばれるでしょう…」

弔「…はー、お前がワープゲートじゃなかったら粉々にしてたよ…」

藍莉「…クク、クハハハハハ!!」

弔「あぁ?何笑ってんだお前」

藍莉「いやぁ、まさかマスター2人もやられるとは天晴れだよお前ら、相当crazyだぜ…こっちも我慢の限界だ」

顔を抑えて笑っていた藍莉がその顔を前に向けるとその顔は笑ってこそいたがかなり狂気に満ちていると言っていい笑だった、リベリオンを呼び出し構える藍莉

藍莉「おら来いよ、少しは楽しませろよ!!」

弔「脳無殺れ」

藍莉のスティンガーと脳無の拳がぶつかり衝撃波が周囲に響く、そこから剣と拳によるラッシュが繰り広げられた、それを見て死柄木弔と呼ばれた男は喉を掻き毟る

弔「なんだあいつは…なんであんなやつがいる!」

黒霧「あの少女は昨日の悪魔を狩っていた少女です、警戒しておくべきでした」

弔「っち!だがそんなんじゃ脳無はやれないぞ?」

脳無と呼ばれた怪物との打ち合いを切り上げ下がる藍莉

藍莉「なるほど、ショック吸収に再生系の個性か…確かにこれじゃ分が悪い」

弔「ご明察、対オールマイトように作られた改造人間だ、オールマイトの100%にも耐えられるんだぜ?」

藍莉「なるほど、オールマイトと打ち合うだけのパワーにタフネスか…ならこういうのはどうだ」

藍莉はリベリオンを仕舞い無防備を晒す

緑谷「剣崎さん!?何やってるんだ!」

弔「何か策があるかと思えば降参か?まあいい脳無…殺れ」

死柄木の命令により脳無は藍莉を殺そうと拳を振るう…しかしその拳が藍莉に届く事は無かった、緑谷達が恐る恐る目を開けると藍莉は不思議な構えを取り脳無の一撃を防いでいた

藍莉「ハン、この程度かよ、これなら後数十発は耐えれるぜ?」

その後脳無は藍莉を殺そうと何度も拳を振るうが全てその構えで弾かれていた

藍莉「そら返すぜ!!」

脳無がさらに殴ろうとするのに合わせて掌を突き出し掌底の様な体勢を取り脳無に触れると脳無が中を舞う、そして何度も空中で弾むと地面に落ちてくる

藍莉「確かに俺はオールマイトみたいなパワーはないぜ?だがよ『自分の拳の何倍もの一撃』を何度も喰らえば流石に耐えられないだろ?」

土煙が晴れるとそこには白目を剥いた脳無がいた

弔「なんでだよ…!なんでこんな事になる!?脳無はオールマイトを殺すために作られたんだぞ!?なんでお前みたいな奴に!!」

藍莉「ご愁傷様、俺はそのオールマイトよりヤバい連中に鍛えられてんだ、相手が悪かったな」

喉を掻き毟り苛立ちを隠そうとしない死柄木

黒霧「死柄木弔、ここは引きましょう、奴は想定外の強さです、それにどうやら時間切れのようです」

黒霧がそう言うとUSJの扉が吹き飛びそこにはオールマイトと雄英の教師陣がいた、それを見て黒霧と呼ばれた敵は死柄木を包み込み退散しようとする

弔「今回は失敗だったけど…今度は殺すぞオールマイト…そしてガキ!!」

 

瀬呂「た、助かったんだ!!」

全員が集まり警察の到着を待つ中教師陣による点呼と怪我人の確認が行われていた

ミッドナイト「しかしこんな事になってしまうなんて…藍莉ちゃんどうしたの?」

全員が安堵し同時に重症の3人を心配する中藍莉だけが虚空を見つめていた、それに気づき次々と上を見つめ出す生徒達

藍莉「来やがったか…」

その声とともにこの世のものとは思えない笑い声が響き渡り空間が割れるように砕け散り中から死神のような姿をした悪魔ヘル=プライドが姿を現す

切島「こ、今度はなんだ!?昨日のあいつらみたいなのが出てきたぞ!?」

それぞれが怯え又臨戦態勢を整える中藍莉だけが静かに前に出る

藍莉「マスターズ、ここから先は俺の仕事だ…言いたいことは分かるな?」

根津「剣崎くん…いいとも!剣崎藍莉君!いや、デビルハンターアリス!君に雄英高校校長根津が依頼するよ、悪魔を掃討し生徒を守ってくれ!」

藍莉「OK…Let'sRock!!」

そう叫び藍莉はリベリオンを構え中央にいる悪魔へと突貫した




という訳で今回はここまで!!連合との戦闘がすぐ終わっちゃった…次回は悪魔狩りとなります
それでは次回お会いしましょう!
『待て次回!!』
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