それにしても能裂持の人気がヤバイ。というかサブキャラのほうが人気が出ますね現状だと。
アンケートは取り敢えず日曜日の12時まで待ちます
それと読んでくださってる方の中に各スペルカードの詳細が詳しく書いてあるサイト知りませんか?
「それじゃ行ってくるわ」
「気を付けろよ?また八雲とか金之宮みたいな奴だったら襲ってくるかもしれないし」
「大丈夫よ。そんなことよりあんたは早く情報収集してきなさい」
「まったく、人使いが荒すぎやしないか?」
「安心しなさい自覚はあるわ」
「……いや、何処に安心する要素が?」
霊夢は例の蟋蟀の戦士からの手紙の通りに幻想学園の大学部に魔理沙は他のライダーの情報を求めて霊夢の知り合いの情報屋という名のヒッキーに会いに行くことになっていた。
「ところでレッダー達はどうしてるの?」
「あー、特訓だってさ。八雲がコンファインベントを持ってたってことはあのチャームベントもあるかもしれないから精神面の特訓するんだって」
「……精神面?」
【ミラーワールド】
『レッダー、準備はいいですか?』
『勿論だ。スター』
『では……行くぞ』
レッダーが低空で待機してるところに二体は捕獲していたモンスター軍団……シアゴーストのカラーがピンクのバイゴーストを放った。
『やらないか?』
『ウホッ、イイオトコ』
『『『嫌いじゃないわ!!!』』』
『ウホウホ?』
一瞬だけ場の空気が凍りつくがすぐにレッダーが叫び出す。
『ちょっと待てぇぇぇぇぇ!!!!明らかに最後のは可笑しいだろ!いや、他のも可笑しいけど!!』
『いいのか?そんなホイホイ捕まっちまって?』
『ぎゃああああ!?』
レッダーが複数のバイゴーストに捕まるのを見つけるとスターが呟く。
『レッダー……強く生きなさい』
その時背後から他のバイゴーストがスターに飛びかかってきた。
『お姉さまぁぁぁ!!!!』
『……っ!!嫌ぁぁぁ!!!??』
スターがエネルギー弾をバイゴースト達に放つが
『あぁ!!快感ですのぉぉぉぉ!!!』
『こっちに来るなぁぁぁ!!!!!』
スターが全力でバイゴースト達から逃げ出した。
『……これは特訓の成果が出る前に精神崩壊しそうなんだが』
【現実世界】
「……何かしら。今すぐレッダーのとこに行かないといけない気がするわ」
「同感だけど……我慢しようぜ。あいつらの特訓の邪魔をしても駄目だし」
「そうね……それじゃ魔理沙、情報収集宜しくね」
「おう。そっちも蟋蟀の戦士から情報引き出せよ?」
「ええ、わかってるわよ」
二人がお互いの目的の場所に向かう。
「ふー、それにしても大学部ね……神埼克也といいここの大学部はどうなってるのかしらね?」
『それを言うなら霊夢の学校のほうが多いことになるぞ』
「それもそうね…………はい?」
『どうした知り合いでもいたか?』
「知り合いじゃないけど知り合いよ」
『????』
霊夢が見つけた女性に声をかける
「……はい。何ですか?」
その女性は何処か武士道とか言いそうなぐらいキリッとした目と背中の竹刀、雰囲気と話し方それに胸が小さいことをを除けば風見幽香と瓜二つな女性だった。
返事を確認すると営業モードで対応する。
「ここに行きたいのですが、案内してくださっても宜しいですか?」
「……あー。エクストラの研究室ですか」
「エクストラ?差し支えなければそれは何ですか?」
「オカルト的な物を調べる人はこの研究室を使うのですよ。何でも曰く付きだそうで」
「曰く付き……ですか」
「はい。何でも深夜にこの部屋の鏡に祈るとどんな願いも叶う代わりに後日必ず行方不明になるそうですよ?なので鏡に祈らないように先生たちが毎日注意してるんですよ」
「そんな危ない鏡なら移動させるか最悪破壊すればいいのでは?」
「そう先生たちも考えたそうですが校長の志崎楼観に駄目だと言われたそうなんですよ」
「駄目ですか……理由は?」
「それを聞いた先生は次の日に事故で亡くなったそうです」
「……なるほど」
「それで校長は死崎校長と呼ばれているんですよ」
「お話ありがとうございます。ところで案内の件は……」
「ああ!そうでしたね。ところで……」
「はい?」
「…別に本性を隠さなくてもいいですよ?」
「っ!……そういう貴女も何か隠してるようですが?」
「あらら、私は風見優花よ。うふふふふ」
「私は博麗霊夢よ。宜しくね」
そんな二人の姿を見た学生たちは
「(……見なかったことにしよう。そうしよう)」
全員そんなことを思っていた
「ここですよ」
「ありがとうございました」
「いえいえ。それではまた縁がありましたら」
「そうですね」
霊夢は優花が離れたのを確認すると部屋の中に入っていった。
所変わって魔理沙の方では
「はぁ、またナンパかよ。これで何回目だ?」
『8回目ぐらいだ』
情報屋のところに向かう道中でナンパにあっていた。因みにナンパ男たちはサバイブ-疾風のカードの能力で進化した魔理沙の魔の力を使う程度の能力で簡易の催眠魔術をかけて放置してある。
「それにしてもこの新しい能力は凄いよな。アリスやパチュリーの魔法も使えたし色々応用できそうだな」
そうしてかれこれ15分近く歩くと目的の家にたどり着いた。
「おーい、岡部さんやー。霊夢の使いの霧雨魔理沙ですよ!」
魔理沙がインターホンを押してそう言うと男性の声が聞こえた。
「鍵は開いている。好きに入ってくるがいい」
「へーい」
魔理沙が入ると高笑いが響いた。
「フゥハハハハ!!!」
「はっ!?何なんたぜ!!」
「よく来たなスターマジシャン霧雨魔理沙!!」
「……すみません、帰っていいですか?」
「安心するがいい。データなら既に纏めておいてある。そんなことよりも約束の物はどうした!!」
「ああ、これだろ?」
そう言って魔理沙は持ってきた動くコインを渡す。
「ふぅん!よし、資料は好きに持っていくがいい!!フゥハハハハ!!!」
そう言って魔理沙は資料を持たされ追い出された。
「変な人もいるもんだ。さてと、資料見ますか」
今回魔理沙が貰った資料は3つあった。一つはオーディン、言峰綺礼。2つ目は残りのライダーの目撃証言。最後は神埼克也の動向だった。
「は?言峰綺礼が死んでるだって?……居眠り運転の車から家族を守って自らを盾にしたものの家族と一緒に死亡が確認されているか……とてもあんな奴がそんなことするようには見えないんだけどな……」
魔理沙が歩きながら二枚目の資料を見る。
「これは……虎?」
そこには白い虎のようなライダーがミラーワールドに入るところの写真だった。
「それで最後の神埼克也のはと……え?付近で見かけた?おいおい、私達の苦労を返してくれよ……」
魔理沙が項垂れているとウィングが叫んだ
『魔理沙!!前に転がれ!!!』
「は!?わ、わかった!!!」
急ぎ前に転がってから後ろを振り向くと全身をコートで包み込んだナイフを持った人が立っていた。コートの他にも顔を隠していて性別はわからなかった。
「お前は誰だ!!」
「わt……俺はレイズだ。お前は邪魔だからここで始末をしようと思ったんだが……外したか」
「レイズ!……やるならこっちでやらせて貰うぞ?」
魔理沙がカードデッキを取り出すとレイズ……否鎌華は覆面の下でほくそ笑みながらデッキを取り出す。
「いいだろう(にしても演技をするってのは疲れるな・・・・)」
「「変身!!」」
ナイトとレイズがミラーワールドに入っていった。
そして再び霊夢の場面
「あんたかしら私を呼んだのは?」
「そうだよ博麗くん」
そう言って椅子に座っていた白衣を着た人物が椅子を回転させて目の前に現れる。
「僕が君を呼んだ森近英行。そして仮面ライダーオルタナティブ・ゼロだよ」
「やっぱりライダーだったのね。……それで何のようかしら?」
「簡単だよ。君に私達の勢力に入ってもらいたいのだよ」
「勢力ですって?」
「そうだよ。私達の勢力、神埼の勢力、王竜麟というライダーの勢力、そして君達のような独立勢力といった風に分かれているのだ」
「成る程ね。でも何で私に協力してほしいのよ?」
「それは君ならば私達の目的がわかってくれると思ったからだよ。……霧雨くんは甘いからね」
「目的って?」
「……この世界の破壊だよ……危ないな」
英行が破壊と言うと霊夢が突きを英行に放つが軽く避けられ。
「……あんまりふざけたことを言うならあんたを殺すわよ?」
「……無理さ。君では私に勝てない」
「まあ、いいわ。兎に角協力はしない。それじゃあね」
霊夢が怒ったまま家に帰っていった。
「やれやれ。理解はしてくれないか」
「だから言ったろ英行?ああいった正義ぶった奴は一発殴らないと解らないのさ」
「君か……そうだねそれも一理ある。それなら頼んでもいいかな?」
「任せときなよ!!」
そう言って現れた女性は荒々しく机の引き出しからカードデッキを取り出して霊夢を追いかけて行った。