やはり俺のシンフォギアはまちがっている。(仮)   作:島田ミカ

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【飛ばしても問題ありません】

〜Rei オープニングトーク rei zizzl〜
〜〜ティロティロティロティロ〜♪
はじめまして、この度シンフォギア×俺ガイルを書かせて貰う島田ミカです!!
シンフォギアと俺ガイルのクロスとかやりたいなぁ…とか思ってしまったので、その設定とそれを元にした小話を1つ書かせて貰らいました!!
別の場所でね、書かせて貰ってることもあって初めましてじゃない人ももしかしたらいるかもしれませんが!!よろしければ是非お読みください。でですね、オープニングトークもこの辺にして早速本編に入って行きたいと思うのですが!!
今回この話にはですね、戦姫絶唱シンフォギアの主人公!我らがヒーロー立花ビッキーちゃんは出てきません。なんなら戦姫絶唱シンフォギア本編アニメにもそんな人はいませんが!!その点についてはご容赦下さい。
又、感想やこうしてほしいなー!!(願望)などありましたら是非是非送って来ていただけると、作者のフォニックゲイン(更新率)が上がったり下がったりします。嘘です。xdモード並みに上がり続けます。
ちなみに私のシンフォギアの推しはビッキーですまる。(聞いていない)
はい!!ではそろそろ始めて行きましょう!絶唱絶唱シンフォギア ×やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。設定+小話編スタート!!


やはり俺のシンフォギアはまちがっている(仮)。設定+小話

あらすじ

比企谷八幡は中学生の時、少女が車に轢かれそうになったのを助けた結果、黒塗りの車に衝突され全治三ヶ月入院不可避の大きな怪我を負ってしまう。

とある少女を救ってしまったため、今後の運命のネジが大きく捻れていくのであった…

当時、3日毎には両親や妹が彼の見舞いに行き、その足で美味しいモノを食べに行ったり、レジャーを楽しんだりするのが比企谷家の慣例行事となりつつあった。

(本人は、この間は焼肉行っただの話題の遊園地に行っただのという話を事後報告的に妹から知らされ、むしろお前を焼肉にしてやろうか?とすら思っていたらしい)

そんなある日、いつもの如く比企谷家の面々は八幡の見舞いを終えた後、今流行りの天羽奏と風鳴翼による人気ボーカルユニット・ツヴァイウィングのライブを楽しんでいた。

だがその最中、人を飲み込んで炭素に変えてしまう認定特異災害ノイズが発生し、観客たちを次々と襲い始める。大混乱の会場で八幡の妹である比企谷小町は両親とはぐれてしまう。

その際、彼女自身も足を挫いてしまっており、偶然会場で知り合った襟足が広がったボブカットの少女と顔見知りの黒髪ショートの少女に助けられる。

大混乱の中、3人は必死に会場から逃げようとするが…

キャラクター設定

比企谷八幡 17才

私立リディアン音楽院 2年生

第1号聖遺物・天羽々斬のシンフォギア奏者

特異災害対策機動部二課所属。

本編より2年前、ツヴァイウィングのライブ中にノイズの大量発生の報告を病院のTVのlive中継で知り、急いで駆けつけるが、後一歩というところで家族と死別してしまう。

灰と化した妹の前で呆然と立ち尽くす八幡であったが、翼の最後の願いと共に聖遺物・天羽々斬を託されシンフォギア奏者となる。

シンフォギアの適合者となってからは風鳴弦十朗の庇護下に置かれ、特異災害対策機動部二課所属のシンフォギア奏者として活動している。

ただし、奏者としての彼の能力はあまり高く無い。

そのため、彼の正式な所属は諜報部といった裏方業務である。

加えて、彼自身の固有の特質として全ての聖遺物に干渉又は起動させることが出来る。

この点から、本来、1人1つが原則であるシンフォギアのギアも短時間であれば天羽々斬以外のギアの装着は可能である(が、しかし、天羽々斬以外の聖遺物は本来奏者の半分以下の出力しか出ないため、基本的に八幡の戦術として採用されることは殆どない)。

以前より捻くれた思考の持ち主であったが、事件以降は自身の身を顧みない作戦の立案など徹底的な効率主義と化した。

風鳴弦十朗からは自己を顧みないそのあり方は酷く歪んでいると、櫻井了子からは自身すらも1つの駒と捉える八幡の考え方は自意識の化け物、又理性の化け物と評されている。

家族を失ったことから半ば自暴自棄になっていたが、風鳴 弦十郎を始めとする様々な人との出会いから少しずつ理性の化け物から人間らしい感覚を取り戻していった。

なお、今作の八幡は自称風鳴翼のアンチである。

(過去のCD特典からアルバムに至るまで網羅)(グッズ購入)(彼女のバイクをメンテナンスして使う)くらいの筋金入りのアンチ。

…アンチとは?

 

風鳴翼

私立リディアン音楽院 3年生

第1号聖遺物・天羽々斬のシンフォギア装者であり、世界でも数少ない第一種適合者である。特異災害対策機動部二課所属。ツインボーカルユニット「ツヴァイウィング」の一人だったが、ツヴァイウィングのライブの際、天羽 奏と共に絶唱を発動。

戦闘中にノイズの大群からとある3人の少女を救うためアームドギアが中破してしまう。

結果、アームドギアを介さない無茶な絶唱の発動だったため、8割のノイズを焼き払うものの身体とシンフォギアがそのバックファイアに耐えきれずギアが強制解除された。

その負荷を一身に生身の翼が背負い死亡したとされる。

翼は絶唱のバックファイアでボロボロの身体を引きずりながら残りの力を振り絞って自身願いと天羽々斬を八幡に託す。

その最後は崩れた会場とかつて相棒だったモノと共に海に沈んでいった。

 

天羽 奏

ツインボーカルユニット「ツヴァイウィング」の片割れであり風鳴翼の相棒。そしてシンフォギアシステム3号『ガングニール』の装者。

原作とは異なり翼と共に絶唱を歌う。

しかし、ネフシュタンの鎧の起動実験のためとは言え、万が一を考慮してLiNKER薬を備えておいたマネージャーのおかげもあり、灰にはならずに済んだ。

が、依然としてLiNKER頼りで無理をしてシンフォギアに適合していたため、そのバックファイアは翼をも超え、それを一身に受けた奏は翼同様死亡したとされる。

 

雪音クリス

第2号聖遺物・イチイバルのシンフォギア装者である第一種適合者。私立リディアン音楽院 2年生

8年前に南米バルベルデ共和国にてNGO活動中の両親が紛争を原因とする爆弾で死亡、自身も現地武装組織に捕えられ捕虜生活を送った過去を持つ。6年を経て。特異災害対策機動部第二課に救出され帰国する。

(※ちなみに、この救出作戦が二課に入った八幡の初任務であった)

この際、大人の全てに憎悪と懸念を抱いていた雪音であったが、直接自分を救い出してくれた八幡や任務の際身を呈して自分を庇ってくれた弦十郎の説得により二課の一員として仲間であり続けている。

また、彼女の帰国に際して、彼女の日本における生活基盤が整うまでの間、アメリカのとある組織に身柄を寄せていた経歴を持つ。

 

ひとまずこんな感じの話があれば面白いかなーとか思って妄想を綴ってみました。

テーマは立花響(ヒーロー)がいない世界、と言ったところでしょうか。

いやまだ、話を書いても無いのにテーマもクソもあったものではありませんが、我らがヒーロー立花ビッキーさんはいません。なんなら原作にもそんな人はいません。(ええ…)

 

原作との大きな違いは翼と響がいないことですね。

その代わりにクリスが初期キャラとして二課に所属しています

ーーーー

設定だけだと寂しいのでここでプロローグっぽい小話を1つ。

 

夢を見ている。

助けを求める亡霊を振り払い、目的地に向かう夢。

助けて、助けて、助けて、助けて。

ひたすらにそればかりを呻いては足にしがみついてくる亡霊は助けを乞うというよりは、むしろ、お前もこっちに落としてやるぞと言わんばかりであった。

舌打ちが溢れる。

こんなモノに構っている時間はない。

夢だと分かっていても、これが現実ではないと知っていても俺は行かなければならない…

走る。

走る。走る。走る。走る。

どれだけ走ったかはわからない。

なんなら何処を走っているかもイマイチ鮮明ではない。

場所は狭い小道から大きな大広間へと出た。

ここは…どこかのライブ会場だ、いや、ライブ会場であった場所だ。

地面は大きく裂け、半壊した地盤からは真下の海が覗く。

辺りを見渡すとちょうど観客席の辺りだろうか、1人の少女がそこに佇んでいた。

「お兄ちゃん!!」

「小町!!助けに来たぞ!!」

最愛の妹。

唯一掛け替えのない大切な家族。

そして…これが夢であるとはっきり証明出来る理由。

俺が間に合わなかった過去。

あの日、あの場所で言えなかったそれを無意味と知りつつ口にした。

「うん、信じてた」

小町はそっと手を伸ばす。

俺は縋るようにその手を握り返した。

「小町!小町!!ああ、無事で良かった!!」

泣き叫ぶ俺の身体を小町はそっと抱きしめた。

「お兄ちゃん…あのね、小町、すっごく痛かったよ」

「ああ…!!」

「何かわからない鉄骨?みたいなの足に刺さるし、お腹から下もう無いし、もう小町将来仕事にもお嫁に行けない!!」

小町は冗談めかしてそんなことをのたまうとそっと俺の頭に手を添える。

その仕草がなにやら懐かしく思えてつい、いつもの調子で返答する。

「ふっ、そんなことは任せとけ、俺が親父に頼んで将来二人分面倒見てもらえるよう頼んどいてやる」

「…そこは嘘でも働いて面倒みてやるくらい言って欲しかったよ」

ごめんね、こんな兄で。

「本当だよ、いい?お兄ちゃん?小町達のこと心配してくれるのは小町的にポイント高いけど、お兄ちゃんは…ちゃんと…おね」

急に小町の声が遠くなっていく。

待て!待ってくれ!!小町!!

「…お…」

…なにやら聞き覚えのある声が耳に届く。

「…おーい…」

…なんだよ、寝てるのが分からないの?ちょっと昨日寝不足だったんだから寝かせてくれ…

昨日から続いた大雨。

どうせ大雨警報とかで学校が休みになるか、登校時間遅れんだろ…

そう思って昨日徹夜で撮り溜めしたアニメ鑑賞してたらコレだよ…

一晩立たないうちに雨は上がってしまい、朝方にはいつもの日常に戻ってしまっていた。

結果、ドッテンピカーン空は晴れて、いっぱいおっぱい僕元気。いや、元気ではない。

大雨を理由に最低でも遅刻は出来ると思っていたのでがっつり夜更かししてしまった。そのせいで睡眠不足である。なんならキテレツのOPにしてもいいくらいの寝不足。

最近の雨雲は根性がなくて困る。

「おい!!八幡!!八幡ってば聞こえてんのか!?」

ついに身体を揺さぶられ始めたので仕方なく顔を上げる。

んーだよ、俺の安らかな眠りを妨げる野郎はどこのどいつだ…

と、顔を上げたその先に、その少女は仁王立ちしていた。

銀色の髪に整った顔立ち、その見た目はアイドルもかくやと言わんばかりの美少女がそこにいた。

「やーっとおきたか!!オイ、もう昼だぞ!!メシ食おうぜ!」

そういうや否や隣にその少女は隣に座ると持っていたビニール袋の中からあんぱんと牛乳を取り出し始める。

どうやらもう昼の時間らしい。

普段も休み時間、自分の席で寝ていたり、寝たふりしていたりするが、今日は学校に着いてからの記憶がない。

「あー…」

寝ぼけて頭がよく働かない。

なんなら真横にいるこの少女がなんでわざわざ隣に来るのかもイマイチよくわからない。

ぼーっと隣であんぱんに齧りついている少女を眺めていると、そんな俺の視線を不思議に思ったのかその少女はガサゴソとカバンを漁りながら口を開いた。

「あん?どうした?…ははーん、さてはまだ寝ぼけてやがるな?ったく、しょーがねーなー」

そう言って取り出したるは一本の缶コーヒー。

「ほれ」

「あ、ああ…どうも」

条件反射的に受けとってしまったソレ。

プルタブに指を掛け、蓋を開ける。

コーヒーの香ばしい香りが鼻腔を擽るといくばかりか目が冴えてきた。

ようやくある程度頭が働くようになると、徐々に回りが見えてくる。

「あー…うん、1つ聞いていいか?」

「なんだ?」

少女は牛乳パックにストローをさしながら首を傾げた。

「なんでお前隣でメシ食ってんの?」

俺は隣にいた少女…もとい同じクラスの雪音クリスに質問することにした。

「あん?まだ寝ぼけてやがんのか?もうとっくに昼休みだぞ。ほら、八幡もメシ出せって…もしかして、忘れたのか?」

「あー、いや、そういうことじゃなくてだな…」

そんな俺の意思は伝わってくれなかったのか、雪音は難しい顔をしながら机の上に置かれたビニールを凝視する。

「…ほら、食えよ、食わねーと午後からの授業持たねーぞ」

そう言ってビニール袋の中から2つ目のあんぱんを取り出した。…君、あんぱん好きね…

「…いや、だからね?」

「遠慮すんなって、あたし達の仲だろ?」

そう言ってあんぱんを押し付けてくる雪音。

どうやら何を言っても聞いてくれなさそうなのでひとまず好意に甘えることにした。

受け取ってあんぱんを袋から取り出し、黙々と齧る。

普通に普通なあんぱんで特に感想はない。

ただ、口に残る甘さが足りないな…後でMAXコーヒーで補充すべきか…

「ふぁいふぃんふぁふぁんふぁりふぉいふふぇふぇふぉふぇふぁー」

なんて今後のことを考えていたら雪音が何か呪文地味たことをのたまっていた。

「…飲み込んでから喋れ」

口の中パンパンに膨らませやがって…リスかお前は。

口に含んだあんぱんを牛乳で流し込むとようやく俺にわかる言語で話始めた。

「ふぇ?…んっんん、最近はあんまりノイズも出てこなくなったよなー」

ノイズ

それは人類を脅かす特異災害の総称であり、人間だけを襲う化け物である。

なんか見た目は昭和の特撮の怪人やら妖怪から凶悪さを抜き取った感じ。…なんか全然怖そうじゃねえな。その説明。

ただ、ノイズが触れたモノは灰になってしまうクソ厄介な性能をしているので、見た目以上に面倒な存在でもあのだが…。

「…そもそもそんな何度も出てくるようなモンじゃねーけどな、アレ」

なんでもノイズの自然発生率は、東京都民が一生の内に通り魔事件に合う可能性より低いとか何とか言われてるらしいし、そんなに何度もポンポン出てこられたらたまったもんじゃないんだが…

「それで…よ、最近は二課の仕事も全然無いだろ?だから…その、八幡、今日の放課後暇か?」

「悪いな、今日は家に帰ってゴロゴロした後に睡眠するっていう大事な用がある」

「そっ、そっか…って、あん?それってつまり暇ってことじゃねーか!!」

気づいちゃったか。

しかし、それも仕方あるまい。

ぶっちゃけ面倒くさい。

ちなみにコイツのいう二課とは、特異災害対策機動部二課略して二課のことであり、ノイズが出現した際に出動する政府機関のことでもある。

俺も雪音も紆余曲折あってこの二課に所属しているが、二課はノイズが現れた場合に活動する組織であるため、最近はめっぽう仕事が無かったりする。

「よーし、放課後に八幡予定は無いんだな?」

「いや、だからね?」

この流れはマズイ…なにやら、雪音にやらされる予感がする。

具体的にはなんかこう…色々アレなことを。

この間、二課の司令官の弦十朗さんに仏壇持たせているのを見た時には軽く引いた。

ここは早めに上手い言い訳を考えなくては!!

「今日はあたしの買い物に付き合ってもらう!!」

「は?買い…物?」

「…なんだよ、嫌か?」

雪音は俺の顔色を伺うように覗き込む。

うっ…そんな上目使いするように見られってだな…。

カースト最底辺の俺なんかと一緒にいるところを見られたら雪音にとってもよろしくはあるまい。

ここは雪音の為にもキチンと断らなくては!!

「…どうしても嫌なら、無理することはねぇけどよ…」

雪音の声のボリュームがだんだん下がっていき、不安気に見つめてくる。

…………。

「…いや、別に、そんなことはねぇけど…」

言うと、ぱぁっと表情に笑顔が浮かぶ。

おい、弱すぎるぞ俺。

「んじゃ、決まりだな!また放課後に!!」

そう言うと雪音は残りのあんぱんを口に放り込んで席を立つ。

休み時間ももう残りあと僅か。

雪音が去ると俺の周りには再び静寂が戻ってきた。

ああ…安らぐ。

安らぐついでに再び睡魔が俺を襲う。

これでは次の時間も爆睡間違いない。

なんとか起きてるよう睡魔と戦う…具体的には、頬杖ついたり、机に突っ伏してみたり、腕と腕で頭を挟んでみたりと、寝るのに一番いいポーズを探していた。

やっぱりあれだ、戦いとかよくないことだから、平和的にいくのがいいよ、うん。

睡魔とはこれからも仲良くやっていこうと思う。

そうこうしているうちに授業のチャイムが鳴る。

休み時間終了のお知らせだ。

慌ただしく教室に入ってくる生徒たちを尻目に、俺は再び深い眠りに入っていった。




はい、ここまで読んでくれた読者さま本当にありがとうございました。
今回はそろそろお別れの部分なのですが、また近いうちに懲りずに更新して行きたいと思いますので是非、感想や批評などありましたら遠慮なく送って来てください。またね、どんな内容のモノでも出来る限り返信して行きたいし、それをストーリー反映して行きたいと思っておりますので!!是非お待ちしております!!
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