やはり俺のシンフォギアはまちがっている。(仮)   作:島田ミカ

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【飛ばしても問題ありません】

〜Rei オープニングトーク rei zizzl〜
〜〜ティロティロティロティロ〜♪
こんにちは!!島田ミカです!!
このお話は戦姫絶唱シンフォギアとやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。のクロスオーバーを皆さんの応援を力に変えてお届けするssです。
や、ややや、皆さんどうもこんばんは!現在2019年1月29日です。
投稿中のね、時刻は0時を回っています!
ということでね!!今回はあまり脱線しないでどぅんどぅん先に進めたいと思ってます!!
いやー、二話目ですよ二話目。本当はね2月1日以降に投稿しようと思ってたんですけどね。まあ、最新のストックも出来たし、タカキ頑張ってるし、もういっちゃえ!!ってノリで投稿しちゃいました!!
…止まるんじゃねーぞ…ってね、今後もどんどん投稿していこうと思います。
またね、シンフォギアだけでなくfateクロスの方も是非読んで頂ければなお幸いです。
こっちはね、俺ガイルとfateのクロスssとなってまして、マスター7人とサーヴァントがなんやかんやするfate系ssです。(fateキャラが出るとは言っていない)
まだ1話にも到達してないんですけどね、今後も頑張っていきたいと思ってますので、よろしければご一読下さい。
さて、前置きもここまでにして、早速始めて行きましょう!!
戦姫絶唱シンフォギア×やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
すたーと!!


やはり俺のシンフォギアはまちがっている(仮)。2

「しまっ!?!?!?」

全方位からノイズの群れが後ろの幼女に襲い掛かる。

やべぇ、間に合わねえ!!

俺が手を伸ばそうとしたその瞬間。

 

『Granzizel bilfen gungnir zizzl』

 

その歌声は闇の中から現れた。

思考が停止している。

そんな…ありえない、ソレが今ここにあるハズがない。

ソレは少女に襲い掛かるノイズを叩き潰すとこちらをちらりと覗き見る。

そんな…どうして。

通信機から弦十朗さんの声が響く。

奇しくも俺も全く同じ気持ちだ。

暗闇の中でも見間違えるハズもない、それはかつてあの会場で目にした天羽々斬(コレ)とは異なるもう一つの鎧。

『「ガングニールだとぅ!?」』

 

現れた少女は難なく辺りにいたノイズを葬ると、俺に向かって話かける。

「ハロハロ、助太刀は必要無かったかしら?」

「あっ、え?は?…あっ」

混乱してつい二課からの通信切っちまった…

え、本当、誰!?

その鎧姿は間違いなくあの時、天羽奏が纏っていたソレと同じだ。

しかし、彼女の身に纏っているガングニールは天羽奏が着けていたソレと比べて、カラーリングが異なっていた。

黒を基調とした鎧に、黄色と赤が混じり合った槍。

全てが対局にな色合いであるにも関わらず、コレがあのガングニールであることだけは否が応でもにも俺の身体が覚えている。

「っと、話は後!今は周りのコイツらを片付けるわよ、着いて来なさい!!」

黒色のマントが翻る。

黒いガングニールを身に纏う女性が槍をノイズに向けるとそう口にしてノイズ掃討に身を乗り出した。

…いや、だから、アンタ誰よ!?

 

 

そこから先はあまり大した戦闘ではなかった。

黒いガングニールの女性が前衛で切り込んだ残りを俺が拾う、そんなことを繰り返しているうちにみるみるノイズが消えていった。

辺りにいたノイズはほぼ全滅し、後には灰が宙を舞っている。

一方、幼女はといえば途中から気を失っていたのか、今は俺の背中でスヤスヤと寝息を立てている。

先程、二課に連絡を入れておいたのできっとすぐに親は見つかるだろう。

「お疲れ様、貴方が日本のシンフォギア奏者ね、よろしく」

スッと伸ばされる手。

勿論、手の主はガングニールを身に纏っていた少女である。

今はもうノイズが現れる危険もないと判断したのか、シンフォギアすら解除していて、その中身を露わにしている。

どう見ても日本人とは思えない水色の瞳にピンク色のネコミミ風ヘアースタイル、女性にしては高い身長に抜群のプロポーション、見てくれだけで言えば、そこらのアイドルやモデルなどモノともしない美人だ。

ただ、彼女はあの日俺の目の前で死んだツヴァイウイングの1人''天羽奏''のガングニールを身に纏って現れた。

決して油断していい状況ではない。

「…貴女は一体…それに、どうしてそのシンフォギアを?」

すぐに装着できるように天羽々斬に手を伸ばしつつ質問をする。

すると少女は驚いたように瞬きを二、三度繰り返えし、呆れたように返答した。

「…貴方、もしかして、櫻井了子から何も聞いていないの?」

あん?櫻井さんから?

一体何の話だよ…

話を続けようとするも、俺の声が発せられる前にドンドンと工場の正面に位置する扉が叩かれた。

さらに加えて言えば、なにやら聞き覚えのある声もする。

目の前の少女はチラリと扉を見ると''開けてきたら?''と言わんばかりに俺に視線を向ける。

ええ…俺が??

あの扉の向こうにいるのは誰なのかは声を聞けばなんとなく察しはつく。

先程までは願ってもない来訪者だが今となっては彼女の存在は話を拗らせかねない。ちょっと残念な子なのだ。

そうこうしているうちに、目の前の少女は''早くしなさい''と催促の視線を向けて来た。

………。

……。

…。

…本当に全く関係は無いのだが、ベートーベンでおなじみのダダダダーンというアレは運命が扉を叩く音だとか聞いたことがある。だとすれば律儀な運命もいたもんだとすら思う。

今、扉を叩いているのは俺の同僚であり、また二課の人だろう。要は仕事を持ってくる人だ。

つまり、運命=仕事であり、働かないで生きようと思う俺は運命に抵抗せんとする勇者であり、是非とも俺の人生を「働く運命にあらがうRPG」というジャンルでゲーム化するべきだと思うのだ。

そのロイヤリティで働かずに食っていきたい。

そんな馬鹿げた現実逃避をしていても仕方ないので、質問を中断しつつ扉を開いた。

「よう、そっちも無事片付いたみてーだな」

そんなことをのたまいながら人影。

ノッキンオンヘブンズドアーの正体はやはり雪音クリスと二課の面々だった。

 

特異災害対策機動部二課の本拠地は俺達の通うリディアン音楽院高等科の地下にある。

俺も始めはよく(意味が)分からなかったし、なんならこれ考えた奴頭オカシイんじゃねーのとすら思った。

まあ、これがまた意外と効率的なのだ。

おそらく、設計者の趣向も関係しているんだろうな…あの人、以外とアレでアレな人だし。

あの戦闘後、連れていた幼女を友里さんに預け、まずは謎のシンフォギア奏者を二課に連れていくことになった。

三人して地下一直線なエレベーターに乗って本部を目指していた。

「…驚いたわね、まさか二課の本部が音楽学校の地下にあったなんて」

先程からキョロキョロと学園内を見渡していた少女が驚いたように呟く。

まあ、リディアンの内情を知らなければ当たり前の反応っちゃ当たり前だな。

しかし、そもそもシンフォギアのような歌を媒介にする兵器を除いたとしても音楽と学生とは切っても切れない縁があるのだ。

例えば合唱コンクール。

ていうか、なんでリア充グループは合唱コンクールの練習で喧嘩すんの?

『男子がちゃんと歌ってくれない!』っていって女子が100%泣く。で、クラス全員が追いかけるんだよな。わかりやすいテンプレ青春イベントだ。

で、実際は

『ていうか、M子、なんで急に泣いてんの?ウケる』

『いや、ウケるっていうかちょっとイラッと来たんだけどー』

『わっかる!あの子仕切りたがりだからねー!』

『…っていうかさ、戻ってくんの遅くない?迎え、行く?』

『あー、あれじゃん?みんなで行くやつ?やっば、うちら今超青春してなーい?』

みたいなやりとりがあるんでしょ?いやー、ほんと青春を謳歌するとはよく言ったものですよね。素敵!

「それに貴方達…」

少女の視線は俺と雪音を交互に見渡す。

なんかこう、美人に見つめられると背筋がブルっと震える。

普段、雪音や二課以外の人間と接触しない弊害からくる防衛本能からなのか、なんともむず痒い。

「…なんだよ、ジロジロみてんじゃねーよ」

雪音はそんな視線がカンに触れたのかご立腹のようだ。

…というか、コイツさっきから妙に機嫌悪いんだよなぁ、なんなの?

俺としてはこの妙にピリピリした空気からさっさと逃げたいどころか、早く帰りたいまである。

ああ…本当、帰りたいなぁ…。

 

 

「ようこそ!!マリア君!!了子君から話は聞いた!!我々特異災害対策機動部二課は君を歓迎する!!」

そんな陰々鬱々な空気を漂わせていた俺達一行を迎えたのは、誰かの誕生日会でもやろうかといった雰囲気の宴会会場であった。

いや、俺誕生日会とか誘われたことないから知らんけど…まあ、だいたいこんな感じだろう。

というか、弦十郎さんなんてパーティキャップにクラッカーも持参してるし。

「え、ええ…ありがとう」

マリアと呼ばれたその少女も頰を若干引攣らせながら返答している。

さしもの彼女すら状況がイマイチ掴めていないらしい。

このままじゃ埓ががあかないな…

仕方ないので、弦十郎さんに状況説明を求めることにした。

「…それで、これは一体どういうことなんですか?」

「?これと言うと?」

「いや、だから、彼女が一体誰か、とかそういうことですよ」

いや、わかるでしょ、わからんか?わからんな。

その答えは別の人物からもたらされた。

「そこは私が説明するわよ」

で、でたー!!二課の行き遅れ…じゃなくて二課が誇る天才発明家!シンフォギア システムの発案者こと櫻井了子その人である。

「…八幡君。後で話があるから私の研究室(ラボ)に寄りなさい」

…ちょっと、この人本気です怖いんですけど!?何、エスパー?、いや、この人なら出来そうという妙なリアリティがあるのがまたタチが悪いんだよなぁ…。

「彼女は米国連邦聖遺物研究機関・通称F.I.Sから来たエージェント…そうね、米国版の二課とそのシンフォギア奏者と言ったところかしらね。今度日米で行われるある実験のためにちょっと早めに来てもらったのよ」

「実験…ですか」

「ええ、内容は近々発表するつもりよ。それに彼女は以前FISに預けていた、奏ちゃんとは別のガングニールの適合者。やっぱり奏者同士の交流は大切だとは思わない?」

櫻井さんはそっと俺の耳元までくると''こんな美女ばかりに囲まれてラッキーね''とかなんとか抜かしてくる。…いや、普通にやり辛いだけなんですけどね?

まず、現実的に異性だらけの職場の居心地の悪さは異常。

それがうっかり誰かの着替え中にでも入ったが最後、それはもう虫を見るかのような視線が一日中続くのだ。俺の場合のみ。

お、おかしい…。二課には俺の他にも男がいるのに!これ差別?ねぇこれ差別じゃないですか!

まあ、そんなことはともかく、だ、やはりあのシンフォギアはガングニールなのか…彼女(あもうかなで)の物以外にガングニールがあったことも驚きだが、それに適合する奏者が現れたことにも驚愕を禁じ得ない。

「FIS所属のマリア・カデンツァヴナ・イヴよ、改めてよろしく。えっと…」

マリアさんたらいう少女に促され、俺は会釈してしまう。

多分このまま自己紹介タイムに入る流れなんだろう。

「比企谷八幡です」

マリアさんはスッと右手を出してきた。

…ああ?握手?なんでこうイケイケリア充っぽいやつはこうも距離が近いのだろうか?まったく、ほんとアメリカ人かってんだよ。いや、アメリカ人なんだろうけどさ。

「ど、どうも…」

おかげでどもった声が出てしまった。

出された手を握り返すと、マリアさんはニコリと微笑む。

その笑顔はきっと見る者全てを魅了するのではないか、そう錯覚させるほど、絵画じみている。

さらりと揺れるピンク色の髪も、白く透き通るようなきめの細かい肌も、潤んだ大きな瞳も、形のいい桜色の唇も。

これにはさしもの俺も、本当に美人だなこの人と認めざるを得ない。

さて、彼女の素性は分かったが他にも聞かなきゃなんねーことが幾つかあるな。

と、横で『むー』と唸ってる変な生き物がいた。

「…何、そんなとこで唸ってんだよ」

見れば、雪音が今にもマリアさんに食ってかかりそうな勢いで唸っていた。

「ちょっと待て!あたしはコイツを仲間として認めたワケじゃねーぞ!!」

そう勢い込んでから、雪音はビシッとマリアさんを指差した。

「しかもFISからのエージェントだと!?冗談じゃねぇ!!あんなとこの奴のことなんか信じられっかよ!」

「あ?お前何言って…」

いや、まてよ、確かコイツ、俺達が南米で救出作戦実行後、日本で居住環境が整うまでアメリカの組織で一時的に身柄を保護されていたんだっけか?それと何か関係が??

「…クリス君がFISについて思うところがあるのは知っている。だが、今回の件とは全くの無関係だ。そこは分かってもらえないだろうか?」

弦十郎さんが難しい表情を浮かべながら雪音を説得するために口を開く。

おそらく、弦十郎さんとしてもあまりFISとやらがやってることについて快く思っていないのだろう。

しかし、政府の上層部やその他の皆が決めた決定であれば、弦十郎さんや雪音がいくら反論しても決定が覆ることはない。

雪音はキッと音が出るくらい強く弦十郎さんを睨みつけるとそのまま視線だけで俺に向けた。

「八幡は…どうなんだ?」

どうと言われてもな、俺はそもそもFISとやらがどんな組織か知らんし、考慮する材料がない。

なら、俺が言うべきことは何だろうか。

「…まあ、別にいいんじゃねえの。今時労働力の確保って結構難しいし。ブラック企業ですら最近はすぐ労基に駆け込まれたりすんだから」

いつものように適当ぶっこいて思いついた端からいかにも俺らしいことを口にする。

結論ありきで過程も何もあったものではない思いつきにしてはなかによく出来たセリフだ。

やりがい搾取、サービス残業、週休二日(週二日休めるとは言っていない)。…ああ、素敵な響き。

と、悦に入ってるのは俺だけだった。

当たり前だね!弦十郎さんも雪音も苦い顔してしょっぱい視線を俺に送っているし、なんならマリアさんも若干引いている。

「チッ、あーそうかよ。勝手にしろ」

雪音は舌打ちをするとそのまま踵を返す。

普段より早い足取りで雪音は歩く。

けっして、振り返らず、そのまま本部を出て行った。

「私、何か彼女に悪いことしちゃったかしら…?」

「…クリス君もここに来るまで色々とあったんだ、すまんが大目に見てくれると助かる」

そんなマリアさんや弦十郎さんとは対照的に櫻井さんは何か含んだように微笑む。

「あの子も女の子してるわよねぇ…ちょっと羨ましいくらい」

「は?」

突然何言い出すんだこの人。

今の会話のどこに女の子要素があったのか。

普通、女の子との会話ってもっとこう、心踊るもんなんじゃねえの??心沈みしかしねぇよ。これなら普段俺が会話しているぬいぐるみのほうがよっぽどいいよ?口答えしないし、にこやかに微笑みかけてくれるし。

「もう!他人(ひと)の心の機微に敏感なくせに、こういうところは鈍感なんだから…本当あの子も大変ね」

何だこの人…。

俺は思わず苦笑してしまった。

俺が鈍感?いやいや、むしろ敏感な方だ。

敏感で、過敏で、過剰に反応してしまう。

世の中の男子の八割は常に『こいつ俺のことすきなんじゃね?』という想いを抱きながら生きているのだから。

だからこそ、自分を自ら戒める必要がある。いつだって、冷静で冷徹な自分が『そんなわけないだろ』と冷ややかな視線を向けてくるのだ。

俺は他人をさして信じていないが、それ以上に自分という存在を信じていない。

とまあ、うんざりして軽く論破の一つもしてやろうかとすると、櫻井さんは俺の目をじっと見てから肩を竦めた。

「何か言いたそうにしているけど、君のそういうところがつくづく鈍感なのよ」

「…そうっすか」

「そうよ。まあ、とにかくあの子ことは貴方に任せるわ。というか、あの子自身と貴方でしか解決出来ない問題よこれは」

''頑張りなさい''っと俺の背中をポンと叩いて、小さな声で呟いた。

「…貴方はまだ好きでいてくれる子がいるのだから」

その声音に振り返った時には、櫻井さんはんーっと肩こりをほぐすように大きく背伸びをしていて、どんな表情をしていたかはわからない。

こきこきと首を鳴らして、俺に向き直った時にはいつも通りの櫻井さんだ。

櫻井さんはニコっと微笑むと弦十郎さんやマリアさんの方へ進んでいく。

俺はただ黙ってその背中を見つめていた。




しゃら〜ん〜♪しゃらららしゃんしゃしゃん〜♪

ここまでお送りしてきました。戦姫絶唱シンフォギアとやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。クロスオーバーss今回もお別れの部分です。
ということでね、前回、八幡を助ける為に現れたそのキャラとは!?
''何故そこでマリア!?!?''
はい、名言をアレンジして…はいって感じですけれども。おやおや?クリスの様子が何やら変だぞ??と読んで頂いた方は感じて頂けたかと思うのですが。
それもそのはず、ここ完全なオリ展開なのよね…ここから迷走していきます(断言)…いやいや、修正していかないと!!
というわけで、ちょこっとだけこの場を借りて補足させていただきます。
本来原作のクリスはバルベルデ共和国の捕虜から救出後、即行方不明という展開を辿っています。
しかし、本作では国連軍が彼女を発見する前に八幡達による雪音クリス救出作戦が実行されたため、クリスは最初から二課の一員として活動しているという設定です。これに伴って、彼女の日本での生活環境が整うまでの間アメリカのとある組織に身を寄せていた、という経歴があります。
…この時にちょっと色々あったのよね…、まあ、そこら辺の話は次回またします。はい。
そして今回も、毎度毎度の事で恐縮でございますが、こーしてほしいな、や、こんな感じだったらなーといった感想がございましたらドシドシ送って来てください!!お待ちしております!!
さて、今回の話はここらで〆させて頂きましょう!!
ここまで読んでくれた方に感謝を込めて、島田ミカでした!!

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