カリムとあってリンディと別れた俺は今オリヴィエと話している。
零「それでヴィエお前はどうするんだ?」
ちなみにオリヴィエと読んでいたが彼女がヴィエと呼んで欲しいと言われたのでそう呼んでいる。
ヴィエ「私はやっぱり貴方と一緒にいたいです、貴方は私の運命の人ですから/////。」
なにやら顔を赤くして俯いて俺と一緒にいることになった。
それにヴィエには俺の事も話したし生き返ることも出来ると言ったが俺の死者蘇生は死んだ状態で生き返るので腕がない状態で蘇るので出来ればそれを避けるために肉体を用意してから新たなレアスキルの死者転生で魂を肉体に宿すという事にした、勿論成長する肉体だぞ?まぁ簡単に言うならレプリカだな、俺なら作れるがすぐには出来ないし今は闇の書を解決しないといけないのでこれが解決してからでないといけない。
零「分かったよ、だが皆がいるところで話し掛けても俺は一切返事しないからな、気を付けてくれよ?」
ヴィエ「はい!!!分かりました!!!」ビシっ!
体をまっすぐ直立にして右腕をおでこの所にたてながら返事をした、まぁ簡単に言うなら敬礼だけどな。
そのあとは無事家に着いたらヴィエは俺の家を見て「凄~い!!!」とめっちゃはしゃいでいる、俺は気にせず中に入ってヴィエも着いてきた、入ったらはやてが玄関に来てお出迎えしてくれた、それに続いてやよいやテスタロッサ姉妹も来て俺に抱き付いてきた、勿論隣にヴィエはいるが誰も見えてない、ちなみにテスタロッサ姉妹が抱き付いたと同時に八神姉妹とヴィエが頬を膨らませて睨んできた、だから何で睨んでくるの?俺のせいなの?誰かタスケテ~。
暫くしたらテスタロッサ姉妹は離れてくれたのを確認したら今度は八神姉妹が俺に抱き付いてきたそれによりやっぱりヴィエとテスタロッサ姉妹も睨んできてそれにリビングからリニスとプレシア迄もが黒いオーラを纏いながら睨んできた、ていうか増えてるし、まじで誰でもいいからタスケテくれ~~~~~~~~~~!!!!!!。
そんなことがあって数日後俺たちは今危険に直視している、それは何でか?というと今俺たちの目の前にとある物体(?)が原因だ。
それは何かというと…………
シャマル「それじゃ遠慮なく食べてね?皆。」
それはシャマルが作った料理(?)で紫色のホワイトシチューである。
零「……………………………。」
ヴィエ「これは……………おかしいです。」
リニス「…………………。」
アルフ「これは遠慮したいよ…………。」
フェイト「………………。」ダラダラ……。
アリシア「…………食べなきゃ駄目?」
はやて·やよい「「……………終わた/(^o^)\」」
ザフィーラ「……………………。」ガクガクぶるぶる
シグナム「………鍛練に行ってくる。」
ヴィータ「あたしも…………。」
プレシア「待ちなさい、あなた達これを食べてから逝きなさい。(誤字にあらず)」
俺とリニスは絶句してヴィエはあり得ないものを見ているような顔をしてアルフは逃げようとするしフェイトはめっちゃ汗かいてるしアリシアは絶望して八神姉妹はこの世の終わりのように顔を青くして笑っていたりザフィーラは真っ白になって震えているしシグナムとヴィータは鍛練に行こうとしていたがそれをプレシアが止めた。
俺は覚悟を持ってスプーンでよそったが。
ジュ~~ボト。
なんとスプーンが溶けてしまった。よそおうとしただけなのに、これを見た皆は顔を青くして
「「「「「「「「「「「「((((((((((((これは食べたら絶対に死ぬ!!!))))))))))))」」」」」」」」」」」」
戦慄した。けどこれを残すわけにはいかず俺はあらたに異常無効というレアスキルを創造してあらゆる異常を無効にするというのを利用してホワイトシチュー(?)の皿ごと持って
はやて「!?まさか零さん………。」
フェイト「駄目だよ!!!零さん!!!」
フェイトが止めてきたが俺はホワイトシチュー(?)を一気に飲んだ。皆慌てていたが俺は……………。
なんとか耐えたぞ~~~~!!!!!!。
だが俺は内蔵に深刻なダメージを受けたがすぐさまレアスキル完全治癒を使い元に戻した。危なかった、危うくホワイトシチュー(?)で死ぬ所だった。
零「…………シャマル。」
シャマル「はい?」
零「………味見……………したか?」
シャマル「?いえ、美味しい食材を入れたので味見はしていないです。」
それがどうかしたのですか?と首を傾げて聞いてきた。
零「……………ならこれからクイズをだす。」
俺はとある妙案を思い付いたので試すことにした。
シグナム「クイズ?なんだ?」
零「それじゃいうぞ?……自分が世界一美味しそうな料理を作ったとする。では最初にそれを誰に食べさせる?」
ヴィータ「最初に食べさせる人?勿論自分の大切な人だろ?」
ヴィータの答えにシグナムとザフィーラとシャマルが頷いた。
プレシア「………なるほどね…………。」
リニス「あぁ…………。」
どうやらプレシアとリニスは分かってくれたみたいだ。
零「ヴィータ残念ながら違う、答えは………はやてなら分かるよな?」
俺がそういうと
はやて「………自分や。」
零「うん、その理由は?」
はやて「だって美味しそうなんやろ? だったら美味しいかわからんやん、だったら美味しいか自分で確かめんと、とても人には食べさせられんわ。」
はやての答えに皆気付いた。
零「だから料理を作るときは味見は絶対に必要なことだ、分かったな?」
シャマル「は、はい………。」
シャマルはひどく落ち込んでしまった。
零「シャマル………。」
シャマル「っ!!!」
シャマルはもう二度と料理を作るなと言われると思い縮みこむ。シャマルはこれまでも料理を振る舞ったが皆が二度と料理を作るなといられてきたので覚悟を持って聞いた。
零「俺が一から教えてやるから一緒に料理作ろう?」
シャマル「え?…………いいの?。」
零「あぁ、それにこの料理味は駄目だが俺達の事を考えて作ってくれた愛情は伝わってきたからな、あとは料理をしっかり作れればいいからな、それじゃ始めるぞ。」
シャマル「っ!!はいっ!!」
シャマルは嬉しそうに俺に着いてきた。
一時間後
俺が一から教えて作ったホワイトシチューだ。とても美味しそうに出来た。
はやて「これ、ほんまにシャマルが作ったんか?」
零「そうだ、俺は補助だけだったが勿論味見も済ませてある。」
やよい「そっか、なら……。」
「「「「「「「「「「頂きます」」」」」」」」」」
皆ホワイトシチューを食べて
はやて「うん、めっちゃうまいわ!!」
はやてが言ったと同時に皆絶賛してくれた、それを聞いたシャマルは
シャマル「本当にありがとうございました零さん!!!。」
感激の余り俺に抱き付いてきた、それにより女性の象徴の二つの双丘がめっちゃ密着してきた。それにより再びテスタロッサ親子にリニスと八神姉妹とヴィエが黒いオーラを纏いながら睨んできた。
今回はシャマルの料理改善回でした。
高校生編では主人公を教師として入れるか学生に戻って過ごすか悩んでいます。
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学生
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教師