原作に関わりたくない 《未完》   作:ヒロケン

19 / 40
すいませんさすがに桃子を入れるのはまずいと思い最後をリンディに変更しました。


日常編①
温泉①


無事ナハトヴァールを封印してそれぞれの日常に戻り今日は労いをかねてアリサの家が管理している温泉宿に行くことになった。勿論俺のバスで向かっていたが運転はなんとアリサの執事がやってくれて俺は皆と遊びながら向かっている。

それで暇潰しにトランプとかしたりした。

暫く暇潰ししていたら宿等が見えてきた。

 

零「もしかしてあそこか?目的地は。」

 

アリサ「はい。」

 

恭也「もしかしてあそこの建物は道場か?」

 

鮫島「そうでございます、他にも運動場や土産物などもあり楽しめると思いますよ。」

 

士郎「それは楽しみだね。」

 

零「俺は風呂が楽しみだよ。前から聞いていたけど本当に沢山のお風呂があるんだよな?アリサ。」

 

アリサ「はい、多分日本一あると思いますよ。」

ちなみに零は大の風呂好きで温泉なら朝風呂と夕方風呂にさらに夜中風呂と三回も入るくらい好きである。おまけに一回平気で2時間は当たり前、おまけにサウナも好きで一回で30分近くはいる。

 

アリサ「(それよりもここには夜中は混浴になるからそのときを狙って………ふふふふふふふふ/////。)」

 

なのは「(零さんと一緒に恋人になれるといわれる高台に行きたいな………そこで…………にゃ~~。///////)」

 

すずか「(部屋はそれぞれ個室らしいし夜中寝る時に零さんを……………うふふ/////。)」

 

フェイト「(出来たら零とは色々出掛けたいな/////。)」

 

アリシア「(皆やっぱり零のこと狙っているね、けど結ばれるのは私だよ/////。)」

 

アーシア「(ここ最近零さんに会えなかったから甘えたいな/////。)」

 

はやて「楽しみですね零さん。」

 

零「そうだな~。」

 

やよい「うふふ/////。」

 

葵「(アリサとなのはとすずか何か企んでるわね、けどそれで零が私達を意識してくれたらいいな/////。)」

 

リンディ「(初めての零さんとの旅行、これをきに襲って既成事実を………////。)」

 

プレシア「(おそらくリンディも襲うかもしれないからそれにあやかって私は三人目の子供を………/////。)」

 

リニス「(やはり零と一緒なのはドキドキしますね/////。)」

なにやら女性陣が顔を赤くしながら企んでる気がするが大丈夫だろう、それよりも楽しむぞ!!!。

 

 

 

 

 

 

 

俺達は宿に行ってそれぞれの個室に行って荷物をおいてそれぞれ夕飯までは自由にするということでそれぞれ別れて俺はまずは高台に来ていた、なんで高台にいったのかは特に理由はなく散歩でたまたま来たのである、高台についたらカップルらしき人が沢山いた、確かにここは見晴らしがいいで来たがるかも知れないなと思っていたら

 

なのは「あれ?零さん?どうしたんですか?」

すでになのはが高台に来ていた。

 

零「なのはちゃん?いや特に理由はないよ、散歩でたまたま来ただけだから、なのはちゃんはなんでここにいるのかな?」

 

なのは「理由はないですけど見晴らしがいいので来てみたんです(まさか零さんとここで会えるとは思わなかったの//////)。」

 

零「そうなんだ、確かにここは見晴らしがいいからね、それだけでも来たかいはあったよ。」

そのあとは暫く話して別れて俺は足湯があるところについたらさきにテスタロッサ一家がいた。

 

零「テスタロッサ一家もここに来たんだね。」

 

プレシア「えぇ、一回体験しとこうと思ってね。」

 

零「そうですか、なら俺も一緒にいいかな?」

 

フェイト「は、はいどうぞ。」

フェイトの隣に座り俺も入った。

 

零「あ~~足湯気持ちいい。」

 

アリシア「零って本当に温泉好きだよね~。」

 

零「そうだな。」

そのあとは暫く足湯を満喫して離れた。そのあとは特に何もなく夕飯の時間になったので食堂に向かって俺は適当に座り女性陣はなにやらじゃんけんしていてそれに忍と葵とアーシアが勝って喜んでそれ以外は落ち込んでいた、それで俺の隣に忍とアーシアで正面には葵が座り俺達は夕飯を食べた。

食べ終わり俺は風呂に向かった、勿論男性陣と一緒に入った、それに女性陣も入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

こちら女性陣は今お風呂に入っています。勿論男性風呂とは露天風呂がすぐ隣にある。

 

なのは「気持ちいいの~。」

 

すずか「そうだね~。」

 

美由紀「それより…………なのは達は零さんとはどうなのかな?」

 

なのは「にゃ!?/////。」

 

フェイト「はぅ~//////。」

 

美由紀「…………それを見る限りほとんど進展してないね………、けどもっと積極的にアプローチしないと気付いてくれないよ、零さん超鈍感だからね、それに今のところ一番進歩してるのは忍さんだよ?」

 

忍「うふふふふ/////。」

 

すずか「いいな………お姉ちゃん/////。」

 

美由紀「けど、まさか私とマインちゃんを除く皆が零さんを好きになるとは思わなかったね~マインちゃん。」

 

マイン「そうよね~、私としてはすずかと忍さんには頑張ってほしいけど。」

 

すずか「そうだよね、分かったよ、頑張るねマイン。」

 

美由紀「私は勿論なのはを応援するよ、それに恭ちゃんもお父さんも零さんならなのはを託せると思ってるらしいしね。」

 

なのは「うん、頑張るの!!!」

 

マイン「けど、皆焦っているけどなんで葵は焦ってないの?あなたも零さんのこと好きなんでしょ?」

 

葵「うん、私も好きだけど、いい抜け道を知っているから。」

 

アリサ「いい抜け道?なによそれ?」

 

葵「それはね、多分ミッドチルダに住んでいる人なら分かると思うけど、実はミッドチルダはね、一夫多妻制なのよ、だから好きな人全員と結婚してほしいなと思っているのよ。」

葵の回答に皆納得して零さんを自覚させて私達皆と結婚してもらうように画策しようと企み始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

零「っ!?!?」ブルブル((( ;゚Д゚)))

 

恭也「?どうしたんですか?」

 

零「いや、今強烈な悪寒が…………。」

 

士郎「大丈夫かい?」

 

零「ん~~、多分大丈夫ですよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから暫く風呂に入り俺は今大広間に来ている、何で来てるのかは風呂上がりにアイスを食いたくなって来たらである、それで何とかき氷が売られてたのでメロン味を買って外の庭園に来ていた、庭園には先にリンディさんが一人で来ていた。

 

零「リンディさん、もしかして風呂上がりに涼みに来たんですか?」

 

リンディ「あら零くん、そうよ。」

 

零「そうですか、隣いいですか?」

 

リンディ「いいわよ、どうぞ。」

 

零「それじゃ失礼します。」

俺はリンディさんの隣に座りかき氷食べ始めた、暫く食べていたらリンディさんが見ていたので。

 

零「?もしかしてかき氷欲しいですか?」

 

リンディ「えぇ、私も買って来ようかしら。」

 

零「………なら俺の一緒に食いますか?」

 

リンディ「え!?/////いいの?/////。」

 

零「はい構いませんよ、それじゃはい。」

俺はリンディさんにかき氷の皿ごと渡した。

 

リンディ「(っ!本当に零君は/////………あれ?スプーンが一つしかないけどもしかしてこれで食ったら間接キスになるんじゃ//////、けどこれで既成事実っていうことで襲ってもいいかしら。)」

暫く葛藤していたけど誘惑に勝てなくなり一緒にかき氷を食べた、終始リンディさんは顔を赤くしていた。

ちなみに食べていた間ずっと零は隣にずっといたヴィエに睨まれていた、それにヴィエはリンディさんも零の事が好きであることを気づいている。

 

ヴィエ「(まさかリンディさんまでもが零に惚れるとは思わなかったな、それに零の好みにバッチリはまるし。)」

そう、零は母性的で優しい人が好みのタイプでリンディさんはまさしくストライクゾーンであるがさすがに未亡人を好きになるわけがなかった、それをいったらプレシアも含まれるが恋愛感情は持ち合わせてない。




暫く温泉回です。

高校生編では主人公を教師として入れるか学生に戻って過ごすか悩んでいます。

  • 学生
  • 教師

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。