原作に関わりたくない 《未完》   作:ヒロケン

2 / 40
戦国恋姫(番外編)
戦国外史へ


これは俺が闇の書が解決して日常を過ごしている時に起きたことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達は今旅行に来ている、場所は岐阜という場所である、何で来ているのかは、実はここ岐阜県は俺の前世の故郷なのでまさかこの世界にも岐阜県があるとは思わずにいたのだ、それで懐かしくなって来たのだがやっぱり細かい所は違うけど凄く似ているので安心出来たのである、他の皆は自然豊かだなと誉めてくれた、どうやらここの良さも分かるみたいだ、それで俺はかつて住んでいた町に来た、そこになにやら雑貨屋があったので見てみたらなにやら銅鏡があって磨いてみたが曇っていて覗き込んでいたら何やら急に辺りが白く輝いて俺は気を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に俺が起きたら辺りは俺を中心にクレーターが出来ていてどうやら回りは更地になっていたので俺はその近くにあった森に潜伏したら俺がいた場所に鎧を纏った人物が見ていた、それに刀とか槍を持っていて周りを見ている、どうやら俺がいた所を探しているみたいだな、けど奴等は武器を持っている、俺は近づかずに森を歩いていった。

 

 

 

 

 

 

しばらく言ったら丁度隠れるにはもってこいの隠し穴があったので俺はそこを住みかにした、それで俺は推測を始めた。

 

零「恐らくここは戦国時代かな?さっきの奴等も日本語を話していたし、それにあの旗は恐らく織田の家紋だな、どうしようか………………………。」

それにこんな戦国に飛ぶ物語を俺はいくつか知っているが、それのうちどれか分からないな。

それで帰ろうと考えたけど止めた、恐らくだけどもしかしたらこれは何かの物語でそれに転生者がいると思い俺は空飛ぶバイクを呼び出して探し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はバイクに乗って色んな各地を旅したけどどうやら転生者はいないみたいだ、それでこれはなんの物語か判明した、どうやらここは戦国恋姫みたいだ。

それで時はどうやら新田剣丞と一緒に来たみたいだ、それが分かり俺は最初にいた場所、関ヶ原に戻り、その近くにあった見晴らしがいい山に潜伏した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく潜伏したらどうやらここを突き止めたのか、一個団体が来た、どうやらあの旗は長尾家のようだ、それで俺は山の入り口に彼らが分かるように注意書きを置いといた、その内容は[ここから先、武器を持つことを禁ずる、その約束を破るとき警告する、それでも来るなら死をお届けする。]という内容だ、それでも気にせず来たので俺はスナイパーライフルを創造してわざと外した。

どうやら銃声をビビって撤退していった。

 

 

 

 

あれから時は過ぎて数日、どうやら長尾景虎本人が来て武器をもって侵入してきたので牽制したら、今度は武器をおいて一人で来た。

 

?「始めましてね、天下人の御仁。」

 

零「………………一体何のようだ?」

 

?「私は貴方を私の軍にお誘いに来たのよ。」

 

零「そういうことか…………それで?俺が拒否をしたら貴女はどうします?」

 

?「そうね…………なら力ずくで行かせて貰うわよ。」

そういって彼女の三昧耶曼荼羅が襲ってきたが、俺はそれを全て避けて俺が持っていた刀で切り伏せた。

それを見て彼女は呆然としていた。

 

零「あなたがそれを選ぶなら俺に勝たない限り絶対に入りませんよ。」

それを聞いた彼女は悔しそうに帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも始めまして俺の名前は新田剣丞だ、俺は今は新田隊でのんびりしていたのだが使者が来てどうやら久遠が俺を呼んだので俺は城に向かった、暫くして城に着いたらどえやら評定の間に来るように言われたので向かったら、どうやらそこにいたのは3若と美月さんと麦穂さんと久遠がいた、俺が座ったら久遠が話始めた。

 

久遠「座ったな、それでは話させて貰う、壬月。」

 

壬月「は、それでは話させてもらいます。」

それで聞かされたのは、どうやら俺と同時期に俺と同じように関ヶ原に光る何かが落ちたらしく、そこに言ったらクレーターが出来たけど何も無かったらしいけど、その数日後に関ヶ原の近くの山に何者かが潜伏しているらしい、それで久遠はその何者かが気になり調べていた見たいだ、それで出来ればその人物を仲間にしたいみたいだ、そうと決まったので新田隊と久遠と壬月さんとで向かった。

 

 

 

 

 

 

関ヶ原について探したら山を見つけてその入り口に看板ごあった、それを見てみたら、どうやら武器をもって来るのはダメらしい、それを無視するなら警告してそれでも来るなら死んで貰うみたいだ。

それを見た久遠は気にせず侵入しようとしたら遠くから銃声が聞こえて久遠の足元に撃たれた。

 

剣丞「久遠!!」

俺は直ぐ様久遠を引き寄せた、どうやらここにいる人物は俺の世界の武器、スナイパーライフルを持っているみたいだと考えて俺は武器を側において入っていった、それを見た皆が驚いて引き留めようとしたけど俺は気にせず歩いても撃たれる事はなかった。

やっぱり予想通り武器を置けば撃たないみたいだ。

 

剣丞「安心して、武器を置けば撃たれる心配はないよ。」

そういったので皆武器をおいて行ったら洞窟が見えたのでそこに入ったら、一人の男がいた。

 

?「………………………何しに来たのかな?」

 

久遠「お主が天下人の御仁だな?」

 

?「…………最近そんなこと言われてきてるな。」

 

久遠「お主には私の所に来てほしくてな、誘いに来たのだ。」

 

?「……………もしも俺が拒否をしたら?」

それを聞いて俺達はやはりあの話は本当なのだとわかった、その話とはどうやら彼と接触に成功したらさっきの通りに聞いてくるらしい、それを無理矢理、戦ってでもと答えて戦っても、その悉くを退けているらしい、てことは戦いに関しては絶大な力を持っているのだろう、だから俺は。

 

剣丞「話し合いを持って誘いたい。」

 

?「………………………………。」

俺が答えたら彼は黙っている、それで暫くしたら。

 

?「ほう、中々興味深い話だな、分かった、それで俺が仲間になってもいいと思えるなら入ってもいい。」

 

剣丞「分かった、久遠。」

それで久遠に任せた、それで久遠は彼に近づき話始めた。

 

久遠「まずはそうだな、私はお主を誘った理由はな、お主が剣丞と同じ方法でここに来たことが分かってな、それで面白そうだから誘いに来たのだ。」

 

?「…………………はっ?」

彼は久遠の話に驚いていた、かくいう俺達も呆れていた。

 

?「…………そういうことか、それで?俺を入れたら、何を目指す?」

 

久遠「私が目指すのは…………天下統一して、海の向こうに行って見聞を深めることだ。」

 

?「…………………ふっ、はっはっはっはっは、そうかそうか、面白いな。」

彼が一頻り笑ったあと暫くして立ち上がった。

 

?「話は聞かせて貰ったよ、それで答えは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

承った、俺は貴女に着いていこう。」

そういってくれたので俺達は歓迎した。




そういうわけで番外編で戦国恋姫の世界に来ました。
勿論帰れますよ?

高校生編では主人公を教師として入れるか学生に戻って過ごすか悩んでいます。

  • 学生
  • 教師

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。