音楽教師代理をやるようになってから3ヶ月たって先生が来たので引き継ぎをしていつも通り過ごしている、それで俺はようやく闇の書を解析し終わりやっと夜天の書にすることが出来たのだがどうやらそのプログラムの最奥にて別のプログラムを見つけた、俺はそれを解析したらなんとGoDに出てくるマテリアルと紫天の書とユーリがおりどうやらこれのシステムU-Dはこのままだと暴走の危険があったので俺はワクチンを即座に作りバグを全て消し去った、そのあとはどうしようか皆を呼び出して相談することにした。
はやて「それでどないしたんですか?」
零「実はなようやく闇の書を完全にバグがない完璧な夜天の書にすることは成功したけどその最奥にな、夜天の書とはまた別のプログラムを見つけてな、その名も紫天の書というものでな、それで………。」
俺は紫天の書について話した、詳しくは紫天の書で調べてください。
零「……ということでどうするか決めたくて君達を呼んだという事なんだ。」
はやて「う~ん、そうやな………うん、目覚めて欲しい。」
零「そうか、なら早速目覚めさせるけどそれにはマテリアルに体を作る素体の一部が必要でな、だから三人の素体を決めて欲しいんだ。」
それで決まったのはなのはとフェイトとはやてということになったのでそれで作ることになった、それで紫天の書の管理者は何故か皆やりたがらず俺がすることになった。
そうと決まったので俺は紫天の書を目覚めさせて色々話して名前が原作通りディアーチェとシュテルとレヴィに決まった。
おまけに四人は俺を直ぐに紫天の書の主と認めてくれて、なんとここ最近欲しいなと思っていたユニゾンデバイスというので四人とも俺とだけユニゾン出来るようになった。
タダでさえ最強だったのに余計に化け物になっちまったな………まぁいいか。
それで紫天の書の主になってからはクリスマスと年末が過ぎ去り2月になってもうすぐあの日である、今年も大変になりそうだなと物思いに耽っていった。
士郎「零君、どうしたんだい?」
零「いえ、とうとう明日だなと思ってね。」
士郎「うん、そうだね、僕も今日だけは仕事中止になってしまったからね、おそらく今頃翠屋に皆いるんじゃないかな?」
零「そうですよね。」
俺は士郎さんと二人で縁側にてお茶を飲みながらゆったりしていた。
今日は私達女性陣は翠屋に来ている、その理由は明日がバレンタインということで皆集まって作ろうということになったので桃子さんに教えて貰おうということになった。
プレシア「それじゃ桃子さんお願いね。」
桃子「ええ、宜しくね、それとザフィーラさんと恭也は味見役お願いね。」
ザフィーラ「あぁ(なんでこんなことに…………)。」
恭也「(けど断ると母さん怖いからな。)」
フェイト「零さん喜んでくれるかな。」
なのは「きっと喜んでくれるよ。」
アリサ「けどそれよりも私達は渡せるかな……。」
すずが「うん。」
はやて「?どうして心配するんや、普通に渡すだけやないか。」
アリシア「あ~そっか、はやては知らないか。」
忍「そうね、彼は毎年あり得ないほどチョコを貰いすぎてでっかい袋を何袋分も貰うからうんざりするほどだから一部あげれてないとかあるのよ、特にめっちゃデカイチョコとか。」
フェイト「へ~そうなんで、それでデカイチョコってどれだけデカイの?」
『………………………。』
知っている皆が黙ってしまった。
はやて「え?そんな驚くほどのものなの?」
なのは「うん、私が知っているので二メートル位の巨大人物像チョコだったよ。」
『…………………………………………。』
その場にいる皆が黙ってしまった。
桃子「そう、だからでかすぎるチョコは絶対に駄目よ。」
皆が賛成した。
翌日とうとうバレンタインになって俺は今学校に一足遅く向かっていた、なんで遅くなったのかはフェイト達からチョコを家で貰いご近所から貰っていたら遅くなってしまったのである。
それで最初は下駄箱に行って見たら目の前に箱があり、その中には溢れる位に大量なチョコがあった。
おまけに入りきらなかったチョコは下駄箱の中に入っている、回りにいた先生方はなれていたのか素通りしていた。
それで無事チョコを全部車に運んで事務所に向かった。
勿論その道中も貰ったりしている。それで事務所の俺の机の上にも大量なチョコが置かれていた。
チョコを貰い続けてようやく放課後になり今箱だけで3箱で袋も3袋も貰った。
それと俺の顔馴染みの皆からも貰ったよ。
けど今回はどれだけ食べないといけないんだ……。
それからは毎日三食おやつとしてチョコを食べたり1日20個以上食べないといけなくなった。
高校生編では主人公を教師として入れるか学生に戻って過ごすか悩んでいます。
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学生
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教師