戦が終わり俺はシンクはゆっくりしていてもう大丈夫と思って帰ろうといったけど一緒にいた騎士のエクレールから帰れないという最悪なことを聞いてシンクは絶望している、俺は帰れることを知っているがそれを隠す為に俺はショックを受けている演技をしている。
シンクが絶望している間に記者会見があったけどこんな状態のシンクを出すわけにはいかず俺が代わりに受けといた。
そんなことがあって暫くして漸くシンクが立ち直ったのでエクレールに案内してもらって色々見ている、それで一通り見てから城に案内してくるてそこでエクレールに今帰る方法を探している少女に会いにきた、それで紹介して貰ったのがリコッタ·マルエールで忙しそうだったけど色々聞かせて貰えた、それでリコッタは俺とシンクの持っていた色々を見ていたのだがさすがにあげることは出来ないので諦めて貰った。
そのあとは原作道理に進んでいき俺は夜シンクが風呂に行って部屋に来てどうしようか悩んでいたらリコッタが来てどうやら原作道理にシンクが戦争を引き起こしたらしい、それで俺は慌ててシンク達と一緒に姫様奪還をしに行った、それで皆は原作道理にやり俺は一人離れて裏から侵入して姫様を迎えに来た。
零「どうも姫様、迎えに来ましたよ。」
ミルヒ「零様。」
どうやら姫様は部屋で動物と戯れながら戦闘を見ていたらしい、それで今どうなっているかはどうやらシンクは今ガウルと戦っていて丁度閣下が着いた所だったので俺は直ぐ様姫様と一緒にシンクの所に向かった。
それで着いたら丁度閣下が二人に説教をしていた所だった。
零「閣下その辺で勘弁してくれませんか?」
レオ「うむ?零か……ミルヒもすまなかったな、この二人にはたっぷり説教をしといたからな、じゃあな。」
そういって閣下は帰っていった。
そのあとはどうやらライブまでそんな時間がないらしくどうやって送ろうか悩んでいたので俺が。
零「それなら俺が何とか出来そうだぞ。」
ミルヒ「本当ですか!?」
零「あぁ、だから任せてくれ。」
ミルヒ「ならお願いします。」
任されたので俺は姫様をお姫様抱っこしてここにある輝力を解放して足を纏わせて高速移動を可能とした。
それで暫く走っていたら誰かが走って追い付いてきた。
?「にん、姫様お久しゅうございます。」
ミルヒ「ユキカゼ。」
ユキカゼ「はい、神楽殿は始めましてでございますね、私はビスコッティ騎士団隠密隊筆頭ユキカゼパネトーネと申します。」
零「どうもはじめまして、活躍は見ていましたよ。」
ユキカゼ「ありがとうでござる、それでよろしければ私も足には自信がありますので交代で代わりながら姫様をお運びするでありますよ。」
零「ありがとう、でも大丈夫だよ、もうちょっと速く走れる方法を思い付いたからね。」
ユキカゼ「え?」
そういって俺は輝力を解放してボートを模してそれに乗って見せた。
零「これを使えばもっと早くなりそうだから先に行かせて貰うわ、それじゃ。」
俺はそういって速度を上げて猛スピードで進んでいった。
暫くして漸くスピードに慣れてきたので姫様を離した。
零「もう、大丈夫だよ姫様。」
ミルヒ「あ、はい、ありがとうございます。」
姫様が離れたので俺は。
零「姫様、この世界にお誘いありがとうございますね。」
ミルヒ「え?」
零「帰れないという恐れはありますけどそれでも今回俺達をよんでもらって嬉しかったですよ、だから姫様も気にしないで下さいね。」
どうやら俺達が帰れないということを気にしていたので励ましてあげている。
ミルヒ「……………ありがとうございます、神楽様。」
そういってくれたので俺は嬉しくなり彼女の頭を撫でていた、びっくりしたのか一瞬ビクッとなっていたけど嬉しいのか目を細めて気持ち良さそうな顔をしていた。
それから暫くしてなんとかライブ前に会場についてなんとか間に合った。
すいません今回は短いです。
あとそれから次回から番外編を書こうと思いますので進まないと思います。
高校生編では主人公を教師として入れるか学生に戻って過ごすか悩んでいます。
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学生
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教師