バンドリ!の世界に転生したが………   作:リュグナー

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お久しぶりです。リュグナーです。
前の更新から遅くなってしまいすみません。
リアルの方で色々とありまして……。

えっと……それではどうぞ!


第6話:俺が子役?……いや、なんで!?

キーボードを習い始めてから1ヶ月がたった。……キラキラ星なら弾けるようになったさ。

 

正直に言うとギターが弾きたい……。

 

確かに体が小さいから弾けるキーボードから始めたけど、ギター……弾きたい。そのせいかキーボードは一向に上手くならない。

ふと思い出した。

 

そういえば、俺はPAを学びたかったんだ。パスパレに機械に強い人が1人いたはず……。

 

そのことを日菜さんに伝えると、

 

「んー、麻弥ちゃんのこと?……そうだ!明日レッスン見に来てよ、その方がるんってくるから」

 

と、言っていたので明日、日菜さんの芸能事務所に行くことになった。

あの時にもう少しちゃんと話を聞いておけば良かったと後悔することになる。

 

 

『芸能事務所』

 

「というわけで……連れて来ちゃいました!」

「おはようございます。三神紗夜……旧姓、氷川紗夜の息子の三神光輝です。その……急に来てしまってすみません」

「君が紗夜ちゃんの……。知っていると思うけど、私は丸山彩だよ」

「はい。まん丸お山に彩りを、ですよね」

「うぅぅ。それは忘れてー……」

「彩ちゃん、それは無理よ」

「千聖ちゃん!」

「あんだけやったんですから当然ですよ」

「それが彩さんのキャッチコピーですから」

「麻弥ちゃん、それにイヴちゃんまで……」

「あはは、彩ちゃんらしいね」

「日菜ちゃんも……。あの頃の私はなんであんなことしちゃったんだろう」

「丸山さん、ドンマイです」

「優しさが逆に辛いよ……」

 

パスパレって結構面白いバンドなんだなー。

 

「あ、自分は大和麻弥です。上から読んでも下から読んでも『やまとまや』。よろしくっす」

「若宮イヴです。ブシドーを目指して頑張りましょう」

「あら、私が最後ね。白鷺千聖です。これからよろしくね」

「?」

 

これからよろしく?

……なんか嫌な予感がしてきた。

 

「もしかして日菜ちゃんから何も聞いてなかったりする?」

「はい、何がなんやら」

「やっぱり……。日菜ちゃん?」

「あはは……その、ごめんなさい」

 

いくら日菜さんでも千聖さんには敵わないようだ。……怒ったら怖いんだろうなー。

 

「簡単に言うと……子役デビューしてもらうことになるわね」

「へ?子役ってあの子役のことですよね」

「認識が間違っていなければそういうことよ」

「……なぜ、そんな話に」

「やっぱりー、色んなことを知るには子役が1番早いと思ったからだよ」

「あとは、るんってきそうだから……ですよね、

多分」

「うん、よく分かったね。るんってきそうだから」

「ちなみに拒否権はありますか?」

「だが断る!ってね」

「ないんですね……」

「光輝君、私と一緒に頑張ろう!」

「コウキさん、ブシドーの精神で頑張りましょう!」

「光輝君、自分ができるだけサポートするっす」

「光輝君、きっと良い経験になると思うわ。

演技指導なら任せて」

 

確かに……。普段出来ないことも経験出来そうだ。出来て損はないはず。

 

「わかりました。これからよろしくお願いします。彩先輩、麻弥先輩、イヴ先輩、千聖先輩」

「ねぇ、あたしは?」

「うるさいです、氷川さん」

「あれ?あたしも先輩って呼ばれたいんだけどー」

「嫌です」

「あ、今のちょっと昔のお姉ちゃんに似てる!」

「はぁー……」

「ひ、日菜ちゃん。その辺にしとかないと……」

「え?なんで?」

「次から家に来たら味の薄いものしか食べさせないから」

「嘘、だよね……」

「やると決めたら俺も、母さんも、ノリノリでやりますよ?」

「光輝君……、それだけは…やめてほしいんだけど……」

「じゃあ、俺がギターを弾ける歳になったら教えてよ」

「オッケー、それぐらい任せてよ」

「よろしくお願いしますね、先輩」

「なんかるんってきた!」

「はいはい、るんってきてますねー」

「そうと決まれば、早速レッスンだよ!」

「ちょ、ま、は、離せ!」

「離さないよーだ、千聖ちゃん、いこ!」

「ええ、立派な子役にしてみせるわ」

「あ、置いてかないでよー、私も行く」

「まさしくブシドーです!」

「イヴさん、適当に言ってるっすよね、それ」

 

まぁ、1日で覚えきれるわけもなく、子役としての

レッスンを受け続けることになった。

早くテレビや企画に出れるようにならないと楽器の練習が出来なくなりそうだな。

 

 

その日のレッスンが終わり、家に帰ると母さんに

かなり怒られた。

 

……解せぬ。

 

あ、というか……。もう少しで小学校の入学式じゃん。忘れてた……。

 

〜入学式まであと1カ月〜

ボーカル………わからない

ギター………体が小さいからまだ無理

ベース………ギターと同じ理由

ドラム………上に同じ

キーボード……キラキラ星なら弾ける

PA……………習えるかわからない

子役…………レッスン中




どうでしたか?
もしかしたら会話文だけの部分が多いので読みにくいかもしれません。すみません。
まだ至らぬところがあると思いますので感想、
ご指摘の方をよろしくお願いします!
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