メンタルモデルになってネギ魔の世界に転生するお話   作:照明弾P@ハーメルン

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通学時に少しづつ書き足して漸くかけました。

それとUA2700越え、お気に入り78件と作者も驚きと感謝に堪えません。

これからも精進します。


#03

 朝、具体的に言えば午前6時半。私は目が覚めた。すっくと布団から起き上がり、その場で軽く伸びをする。意識も明瞭で、なんともすっきりとした目覚めだ。置いておいた携帯を手に取り時間を確認。本日は2002年12月9日月曜日午前6時32分。学園長からの連絡がいつ来るのかは聞いていなかったので、とりあえずどうしようかと悩んだ末、インストールしたプログラムについて確認する事にした。

 早速、何度目かのリングを展開しながら情報を確認していく。インストールプログラムがあったページを確認すると同時に情報が頭の中を駆け抜けていく。

 

「っ!?」

 

 突然の感覚に戸惑ったが、暫くして、私は昨日の自分と比べ、今の自分はメンタルモデルとしての能力を十全と理解し、また運用できると確信した。こう……なんとも言いがたいのだが、昨日まで知らなかった事なのに、今では覚えていて当然の如くと思ってしまっているのだ。凄いなあのインストールプログラム。

 そして、改めてこの身体(メンタルモデル)能力(スペック)に驚かざるを得ない。溜め込んだエネルギーの処理という問題点を除けば、攻撃手段にもなり、かつ防御面ではこの世界では完全ともいえるであろうクラインフィールドに、低エネルギーで効果の高い重力攻撃や、ナノマテリアルを使用した武器生成、おまけに演算処理能力を集中運用した超人的身体能力の実現と、とんでもない能力だらけなのに、止めともいえる能力として、超高度な電子ハッキング能力とか。いや、確かにメンタルモデル一体で、船体の運航に火器の運用、クラインフィールドの展開と平然とできるほどの処理能力があるのは分かっていたが、なんでもかんでも出来すぎでしょ。他にも沢山あるがいちいち改めて数えるのもめんどくさくなってきた。兎にも角にも、私は今日、真のキリシマとして覚醒したのだった。

 

 目が覚めて、真のキリシマとして覚醒したはいいが、学園長に呼び出されるまでは暇だ。とりあえず使った布団を干しておこうと、広間の窓を開けて、洗濯物を干す為だけのスペースしかないベランダに出て布団を干しておく。うーん。空を見る限り、今日一日は晴れだろう。外の空気は12月というだけあって冷たい。まぁ冷たいと思うだけで、我慢できない事じゃないしね。さて、学園長が呼ぶまで待ちぼうけは嫌だし、部屋の掃除でもするか!

 

 

          ◆

 

 

「……あんな格好していて良く寒くないな」

 

 スコープ越しに見た布団を干す彼女を見て、私、龍宮真名(たつみやまな)はそう言葉を零しながら軽く身震いをする。

 私は現在、ガンドルフィーニ先生から頼まれて、昨日突然とこの地(麻帆良)に現れたキリシマと名乗った彼女を監視していた。ガンドルフィーニ先生からの依頼は今日の6時から7時半までの間、彼女を監視して欲しいというものだ。勿論、監視対象に見つからない様に。その依頼を受けた私は、対象の居るアパートから4km程離れた所に植えられた林の内の一本に上った所から監視している。今は12月。早朝はとても寒く、中に何枚か着た上で防寒コートまで着て仕事に及んでいる。しかし、監視対象の彼女は昨日見た姿と同じ、素肌の露出の多い服装のまま、部屋の窓を開けた状態で室内の掃除を始めやがったのだ。

 はっきり言おう。見ているこっちが寒くなってきた。時刻は6時37分。依頼の終了までまだ53分もある。……残り53分、私は彼女を監視しながら、途中で来るであろう尿意を堪えなくてはいけない未来を理解し、今度ガンドルフィーニ先生から受ける依頼は値段を吊り上げようと心に決めた。……勿論、この依頼が終わったらトイレに行く事も決定事項だった。

 

 

          ◆

 

 

 部屋の掃除をする事1時間。掃除された部屋の中は随分ときれいになったと思う。換気しながらの掃除で、部屋の中が随分寒くなったが、別に問題は無い。それよりも、此方を監視していた龍宮さんの方が心配である。

 正直に言うと、布団を干していた際に彼女が私の索敵圏に引っかかった。此処から随分と離れた場所で気づかれない様にする為の距離なのだろうが、残念ながらバレバレである。掃除の最中に何度か彼女の事を確認したのだが、随分と着膨れた格好で此方を見ていた。ちなみにこの身体機能の一つとして遠視機能があり、それで彼女を確認できた。凄いぞこの身体。何度か身震いしていた所を見たし、監視の為に動けない事からトイレとか大丈夫かな?

 もう一度彼女の方を確認してみる。監視用に使用していた器具を急いでしまいその場を離れていく姿を見るにやはり我慢していたようだ。

 そんな彼女を見送っていたら、携帯が鳴り出した。手に取り画面を確認してみると、学園長と書かれており、私は通話ボタンを押した。

 

「もしもし」

『おお。キリシマ君おはよう。ワシじゃよ』

「ああ。それで、私はどうすればいい?」

『うむ。では今日の8時半に学園長室に来ては貰えんかのう?』

「8時半に学園長室だな。了解した」

『うむ。待っておるよ。ではまた後での』

 

 学園長と今日の予定について軽くお話を済ませた後、携帯を切った私は、携帯電話の画面で時間を確認。時刻は7時40分。予定の時間までまだ余裕があるし、私はある事で能力を使う事にした。そのある事とは、服装についてである。

 なんせ、私は今現在身に着けている衣服以外持っていない。原作のキリシマさんと全く同じ、かなり露出が多めな格好なのだ。はっきりいってこの季節にこの格好はまずいかな?と思ったのだ。もし、私と同じ格好をした相手と冬の早朝で会ったら、私でも確実に寒そうな格好と思ってしまう。

 この問題の対策として、私はナノマテリアルを使って衣服を生成しようと思ったのだ。原作でも、メンタルモデル達は身に着けている衣服を変化させる事が出来ていた。つまり、彼女達の衣服は基本はナノマテリアルで構成されている。私の今着ている衣服も、ナノマテリアルで構成されている。ここで、そのナノマテリアルを使って、新たな形状の衣服に変化させようという訳だ。具体的には暖かめな格好とか。ついでにいえば、この身体もナノマテリアルで構成されているので、姿も一応変える事ができるらしい。まぁ、特に変えようとは思ってないのでキリシマさんのままでいるつもりだ。

 早速衣服を変化させていく。露出の多かった衣服が緑色に発光したかと思うと、その形が変化する。発光が止むと同時に衣服が変化を終了する。さっきまでキリシマさん標準装備だった衣服が、今は黒地のタートルネックにその上にベージュのコートを羽織っており、下は左右の丈の長さがアンバランスなジーンズから、黒のレギンスとベージュのスカートに変わった。うん。冬服のこの格好結構いいな。他にも正装用のスーツやコスプレ気味な衣装などついつい楽しくなって着替え続けて、そういや今何時かなー? って携帯電話の画面を確認してみたら。

 

「……8時15分……だと」

 

 ……うっわーい。なんか滅茶苦茶時間経ってるー。……と、とりあえず、さっきの冬服で学園長の元にいく事にした。玄関でブーツを履き、部屋の鍵を閉めた私は、急いで麻帆良学園へと足を向けるのだった。

 

 

          ◆

 

 

 駆け足10分程で、麻帆良学園の正門前に到着した。といっても与えられたアパートが近かった事と、演算処理を集中運用する身体能力の強化で10分である。普通に歩いてたら余裕で遅刻です。

 私は正門を潜り、学園の敷地内へ入っていく。少しして来学者用の受付を見つけ、其処で学園長に面会する予定がある事を事務員さんに告げる。四十台半ばを超えてるであろう事務員のおじさんは、受付にある電話で何処かに確認をとった後、私を学園長室まで案内してくれるのだった。

 

 

「学園長はこの部屋でお待ちです」

「ありがとうございます」

「いえ。では私はこれにて失礼致します」

 

 学園長室前まで案内してくれた事務員さんと別れ、私はドアを軽くノックする。直ぐにドアの向こう側からどうぞの声が返って来たので、私はドアを開け、学園長室に入った。

 

「おはよう。キリシマ君。昨日はよく眠れたかね?」

「おはよう。学園長。良く寝れたよ。良い部屋を提供してくれて感謝する」

「ふぉふぉふぉ。それはよかった。立ち話もあれじゃ、座りなさい」

「感謝する」

 

 部屋に入った私は、デスクに座った学園長と軽い挨拶を交わした後、デスク前に置かれた椅子に座る。

 

「それで? どういった要件で私は呼ばれたのかな?」

「おおそうじゃそうじゃ。うむ、実はキリシマ君には広域指導員になって欲しいのじゃ」

「広域指導員?」

 

 広域指導員? それって確かタカミチ先生がやってる奴だっけ?

 

「うむ。ここは麻帆良学園(・・)都市というだけあって、多くの学生が存在する。その為、彼等はその若さの余り、時に他人に迷惑をかけてしまう事をしてしまう者も居る訳じゃ」

「成程な。つまり、学園都市故に、学園の敷地外……街中や広場などでも学生同士のぶつかりあいが起こり、その場の住民に迷惑をかけてしまう……と。その広域指導員はそういった輩を指導すると存在という訳だな?」

「その通りじゃ。勿論此方から依頼する仕事じゃから給料はしっかりだすぞい。それに君の目的にも沿う仕事じゃとワシは思うんじゃが?」

「……此方としては有難い限りだ。その話、受けさせて貰おう」

 

 学園長が広域指導員の説明をしてくれたので、私なりに纏めてみて確認を取る。どうやら私の認識であっているらしく、学園長が頷くので、私もその話を受ける事にした。確かに学園長の言う通り、彼等に話した目的にはその仕事はうってつけである。まぁ、話した内容は嘘だから意味はないのだが。ただあるとすれば、私が原作キャラ、つまり3-Aのクラスメイトとお話できる機会が増える程度だ。私的には大歓迎である。

 

「そういって貰えると嬉しいのう。広域指導員は君の他にはタカミチ君がいる。仕事の詳しい事に関しては、彼に聞いて欲しい。それじゃ、君の戸籍をワシの方で作成しておくのじゃが、名前はどうするかのう?」

 

 うん。タカミチ先生がやってるのは知ってる。しかし、戸籍を作る為の名前かぁ……。キリシマはそのままにしたいしどうするか……そうだ。此処は仕事の先輩になるであろうタカミチ先生の名前みたいにしよう!

 

「名前か……。……なら、キリシマ・K・霧乃(きりの)とでもしといてくれ」

「ふむ……。それじゃあワシの方で、君の戸籍をキリシマ・K・霧乃として作成しておくぞい」

「宜しく頼む。要件は以上か?」

 

 名前はその場の思いつきでは結構良い線言ってるのではないか? と思ってる。とりあえず、仕事も決まったし、ここでの戸籍もキリシマ・K・霧乃として作成してもらえるように話がついた。もう他に用事はないと思うのだけど?

 

「おっと、すまんがキリシマ君。できれば今日の夜に時間を空けといてくれんかのう?」

「何かあるのか?」

「うむ。君には表の広域指導員の他に裏の仕事にも協力して欲しいのじゃ」

「裏の仕事?」

「うむ。此処、麻帆良は学園都市であると同時に、関東魔法協会の地でもあるのじゃ。そして様々な理由で、我々は他の組織から一定の間隔で攻撃を受けていたりするのじゃよ。ワシも含めたこの地の魔法使いと協力者で今まで守ってはきたのじゃが……」

「ふむ……。つまりその際に私も協力者としてこの地を一緒に守ってほしいから、まずは私の実力を知りたいと?」

「……察しが良くて助かるわい。その通りじゃよ」

 

 学園長がそういうが、私的にはもう話しの流れと原作知識からの推測である。

 

「……ふむ、構わないぞ」

「そうか。では……今日の23時に世界樹公園前広場にまで来てくれんかの?」

「了解した」

「それじゃあ頼むぞい。……おっと忘れる所じゃった。キリシマ君。コレを受け取りなさい」

 

 学園長と夜の話について話終えたと思って腰を上げようとしたら、また学園長から話しかけられ、学園長から封筒を渡される。

 

「何だ?」

「この中にとりあえず15万入っておる。君に与えた部屋は最低限の家具しかないじゃろう?それで、今月は凌いで欲しい。来月からは表と裏の仕事分の給料が入るからの」

「それは……感謝する」

「うむ。ワシからはコレでお終いじゃ」

「なら、私はこれで失礼する。23時にまた」

「うむ」

 

 やだ! 学園長ってば太っ腹! 15万もPONと渡されて、とっても嬉しい。結構学園長って、二次創作モノだと悪役っぽい存在でよく見るけど、この学園長は善人っぽいようだ。私は学園長に感謝の一言を言った後、特に学園長から呼び止められなかったので、そのまま学園長室を後にした。

 学園長との話を終え、15万円を渡された私。現在の時刻は午前9時13分。原作キャラ事2-Aのメンバーは今は授業中なので会う事はないので、私は早速貰ったお金で、部屋に必要なモノと食材を買う事にした。よくよく考えれば、私ってば、昨日から一口もしてないのよね。身体がメンタルモデルだからお腹空かないけれど。でも味覚はあるし、あるのならやっぱご飯は食べたいものなのだ。そんな訳で、私はお世話になった事務員の人に商店街が何処にあるかを聞いてから、学園を後にした。

 

 

          ◆

 

 

 商店街についた私は、家電製品をみたり、食べ歩きしたり、服を見たり、食べ歩きしたり、本屋に寄ったり、家具をみたり、食べ歩きしたり、スーパーで買い物をしたりした。そんなこんなで、アパートに帰ったのが午後6時半。ドアの鍵を開け部屋へ入り、私は買ってきた炊飯器の入った箱を広間に置き、買い物袋の中の食材を冷蔵庫にしまう。

 学園長とのお話の後、商店街で約半日ほどぶらぶらとしてしまったが、その行動には意味がある。ズバリ色々と情報を集めていたのだ。

 情報を集めていたといっても、その内容は家電製品や衣服などだ。理由は勿論、ナノマテリアルで生成できるもののデータ収集だ。まず、家電製品に関しては、その商品を触った際に内部構造やら組み込まれているシステムやらを解析したりして、情報を蓄積、衣服は服単体を見たり、本屋のファッション雑誌などを確認したりしてデータを集めていたのだ。

 本当は買ってきた炊飯器も集めたデータの中に存在するのだが、これに関しても理由がある。

 ナノマテリアルで、今日集めてきたデータを元に、家電製品などを生成する事は容易だ。しかし、この生成で使用するナノマテリアルは戦闘時の弾薬、もしくは修理素材でもある。この世界がネギまの世界である事から、原作が開始されれば、戦闘に巻き込まれる回数が多くなり、ナノマテリアルの消費が激しくなるかもしれない。そんな未来予想から、生活に必需で、かつお金に余裕があるならば、正規に購入し、生活に必需だが、現在購入が不可なモノは一時的にナノマテリアルで生成したもので代用する事にしたからだ。

 そんな訳で、とりあえず貰った15万から炊飯器と、鍋やフライパンといった調理器具、皿やお碗、食材などを購入した。まだお金に余裕はあるが、無駄遣いもよくない。

 洗濯機やテレビといったものは欲しかったが、それらも購入すると15万が軽く吹き飛ぶので、それらはナノマテリアルで生成する事にした。次の給料が入り次第、買い換えていくつもりだ。

 

 そんな訳でナノマテリアルを使用して、集めてきたデータ通りにテレビや洗濯機を生成する。目の前に表示される画面に映る、ナノマテリアル保有量の数値が減少するとその場にデータ通りの製品がすぐに生成される。私は生成された物をテキパキと設置していき、30分もしない内に部屋の内装を整え終えた。干していた布団を取り込んで、その後は夕食を作る事にした。といっても、今日は簡単なミートパスタである。作り方は単純で、茹でたパスタに、温めたミートソースのレトルトパウチをかけ、その上にミートボールを乗っけて、其処に粉チーズを掛けて完成。前世の私が良く好んで食べた食事である。カロリーに関しては何も言うな。

 時間をかけて食事をし、使用した鍋や皿を洗ったりして、時刻は午後の8時。まだ学園長との約束の時間まで随分と余裕があるので、風呂の準備をしたりしたが、それほど時間をつぶせず、しょうがなく生成したテレビで、適当に番組を見たりして約束の時間30分前まで時間を潰すのだった。

 

 時刻は午後10時50分。二十分前にアパートを出た私は、のんびり歩きながら世界樹公園前広場へと向かい、そして今到着した。ちなみに服装は今朝の学園長とのお話のときのままである。

 到着した世界樹公園広場前には学園長とタカミチ先生の他に、昨日見た魔法関係者達が多く集まっており、その中に桜咲や龍宮、ガンドルフィーニなどもいた。

 

「よく来てくれたのう。キリシマ君」

「そういう約束だからな。こんばんわ、学園長。タカミチ先生も、こんばんわ」

「ああ。こんばんわ、キリシマさん」

 

 私を遠巻きに囲むように此方を見ている魔法関係者達を無視し、私は学園長とタカミチ先生に挨拶する。学園長とタカミチ先生も挨拶を返す。お互いに挨拶をした所で、私は早速この場でのすべき事を聞く事にした。

 

「で、此処で私の実力を測るんだろう?誰が相手になるんだ?」

「うむ。キリシマ君には、この先ワシ達と共に裏の警備を手伝ってもらう予定じゃ。なのでこれからキリシマ君の実力を測る為に、キリシマ君にはタカミチ君と簡単な手合わせをしてもらう。タカミチ君も了承してくれておる。皆の者、この手合わせで彼女の実力を確認するように」

「そういうことなんだ。よろしくお願いするよ」

「構わない。此方も宜しく頼む」

 

 学園長が周りの魔法関係者に説明すると、タカミチ先生が一歩前に出る。自然体の様子でいるが、彼の手はポケットの中だ。私も、彼に応える様に一歩前に出ると同時に、リングを展開し、現在の服装をキリシマ標準装備に変える。目の前のタカミチ先生も含め、魔法関係者の表情に驚きが浮かぶが私はきにせず、私はクラインフィールドの展開準備を開始した。

 

「ふむ……両者、準備はよいな?」

「僕はいつでも」

「私も大丈夫だ」

 

 学園長の確認の言葉にタカミチ先生と私は同時に答える。学園長はその返事を聞いて頷く。

 

「うむ。では……両者始めッ!」

 

 学園長のその言葉で、私とタカミチ先生の手合わせが始まった。

 

 

 




誤字の指摘・感想・書き方のアドバイスなど、御座いましたら宜しくお願いします。

12月27日…2003年12月9日 → 2002年12月9日に修正。
2月15日…文章の修正。

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