Aqoursな日々   作:A×K(アツシくん)

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台風大丈夫かなぁ…
かなりシャレにならない感じになってますが…
金土と仕事です…。


聖良ルート
聖良ルート① ~久しぶり~


結局、答えが出せないままゴールデンウィーク前に突入してしまった。

 

千歌達に謝ったが…

【ゆっくりで大丈夫だよ♪

私たち逃げるわけじゃないし♪】

【まぁ、悠くんの事だからそんな事じゃないかな~なんて思ってたよ♪】

と言われた。

…まぁ、悩むよな…そりゃ。

 

「…あ、いけね…財布に絆創膏入れとかなきゃ」

もしもの時ように財布の中にいつも絆創膏を入れて置いている。

さっき、ルビィちゃんが靴擦れしたって言った時に貼ってあげて無くなっちゃたんだよね。

 

「えーーっと…財布財布…あああっ!」

手が滑り財布が床に落ち…中に入ってたレシート等が散乱した。

 

「あちゃー…整理しないとなぁ……………ん…これ…」

目に付いたのは…プリクラだった。

Saint Snowの聖良と撮った時の…。

 

「…そういや、連絡最近してないな…

あいつも大学生だっけ」

Saint Snowを卒業して…今は大学に通ってると聞いていた。

 

「……なんか、声聞きたくなってきたな」

プリクラに映っているのは…幸せそうな聖良の顔。

それがどうしても頭から離れず…俺は聖良の声が聞きたくなって仕方なかった。

 

「…よし!」

財布の中身を整理し、俺は準備に取り掛かった。

早くも俺のゴールデンウィークの予定は決まったようだ。

 

 

 

 

──────────────────

 

【聖良 視点】

 

「あ、はいっ!只今お伺いします!」

…ふぅ…何故か今日は…忙しいですね…。

理亞も手伝ってくれて…何とかお店は回ってますが…。

 

「…ふぅ…ちょっとだけ…元気をください…悠さん…♪」

携帯の画面を見てそう呟いた私。

 

あの時、撮ってから…画像は変えていない。

2人で撮った…大事な大事な…写真だから。

 

(っ…いけないっ、お手伝いに集中しないと…!)

我に返り、入口が開き、来店したお客さんに声を掛ける。

 

 

「いらっしゃいま……………あっ…!!!!!」

 

「サブーーーーっ…いやぁ…5月でも寒いなぁ…北海道…」

「ゆ、悠さん…!?」

「おっす、久しぶり」

「な、なぜ悠さんがここに!?」

「…んー…来ちゃったっ」

「え、ええぇっと……」

 

 

 

ど、どうしよう…ほんとに来ちゃった…っ。

あああ、私変な顔してないかな…っ。

と言うか、お手伝いしてるところ見られるの初めてかも…っ、ううぅ…緊張してきました…。

 

 

─────────────────

 

【理亞 視点】

 

(姉さまがいきなり大きな声出すから…何かと思えば…悠って人、北海道に来てたんだ…)

 

楽しそうに話す姉さまを見て…本当にあの人に心を開いているんだと改めて実感する。

 

(姉さま…まるで水を得た魚のような目をしてる)

さっきまでは忙しすぎてため息をついていたのに…。

 

(…それほど…なの…?

…あの人の…影響って…)

聞きたい…けど、聞けない……。

私のモヤモヤが心に残るだけだった。

 

 

─────────────────

 

【悠 視点】

 

「ごめんな、忙しい時に押しかけて」

聖良が手をブンブン振って否定する。

「い、いえっ……あのっ、ここ…営業時間…あと1時間位でおしまいなんですよ…それまで…待ってて…もらえますか?///」

小声で耳元で言うように聖良が喋る。

 

「ん、じゃあお言葉に甘えてゆっくりさせてもらおうかな」

「…はいっ!♪」

 

その後の1時間…聖良は生き生きとお仕事の手伝いをしていた。

理亞ちゃんはちょこちょこ俺の方を見てきて…。

聖良と理亞ちゃんの…お母さんかな?は、こちらを見てあらあらと笑いかけてきた。

 

…と言うか…。

(聖良の仕事着…なんか、綺麗で…気品に溢れるというか…)

思わず見とれた。

そう言えば見るの初めてだっけ。

まぁ……連絡もなしにこう押しかけたらこうなるよな…。

 

 

 

 

──────────────────

 

「お疲れ様、聖良

…仕事の手伝いした後で疲れてるのに俺に付き合って大丈夫なのか?」

「はいっ、全然大丈夫ですっ♪」

 

椅子に座った聖良が嬉しそうに答える。

「あっ、理亞!…どこに?」

「…あっ…いや、その……っ…

汗かいたし…シャワー!」

そう言うと理亞ちゃんは逃げるようにその場を後にした。

 

「す、すいません…あの子…まだ…」

「あはは、理亞ちゃんも変わらないなぁ…

まぁ、それはまた今度ゆっくりと本人と話そうかな」

「ありがとうございます…そうして貰えると助かります…

…それで…今日は?」

 

「…ん、それがさ…

まぁ…ゴールデンウィークだから…って言うのもあって…北海道に…旅行に来たんだ」

「お1人で…ですか?」

「うん、1人で…まぁ、千歌からお土産をねだられたけどね」

 

苦笑いをしながら咳払いをし…本題に入る。

 

「でも…北海道に来た本当の理由は…

なんだか…''聖良の声が聞きたくなった''」

「えっ………?///」

「電話でも…いいかなって思ったんだけど…

久しぶりに顔を見たかったしさ…なんか、プリクラ見てたらそう思って」

「そ、そうだったんですか…///」

「ごめんな、来るなら来るって言えば良かったよな」

「そ、そんなことありません!

…むしろ…私も…お顔が見れて…嬉しいです///」

 

…なんだか、お互い恥ずかしいような

こそばゆいような空気が2人を包む。

 

「…きょ、今日はこのあと…どうするですか?///」

「………………………………あっ」

 

───────しまった。

''大事な事を忘れていた''

 

「泊まるとこ…手配してねぇ…」

「えっ、えええっ!?!?」

「仕方ねぇ…また母さんの知り合いに頼…………」

「あ、あのっ!!///」

 

「…ん?」

「もし…悠さんさえ、良ければ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「泊まっていきませんか!?///」

「…………………え?」




やっと君ここの曜ちゃんゲットしました!
交換で!!交換で!!(大事なことなので2回言いました)
もー…白演出見飽きたよ…驚きの白さだよ…アリエーナイだよ…。

聖良ルートです!
男です!軟弱者です!!!

次回は泊まります!
という事は…部屋はもちろん…???


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