Aqoursな日々   作:A×K(アツシくん)

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やっと来た曜ちゃん回だーーーーー!!!

作者の妄想3割・読者のこれが見たかったんよ!を7割で書いております!
甘々の甘々を目指して……!


第41話

「…むむむ……」

 

最近、千歌ちゃんや果南ちゃんが悠くんとの距離がすごく近くなってる気がする…。

私もそんな風になりたいなと思ってるけど…顔を顰めて唸ってるのが事実…。

 

…考えても仕方ない!こういう時は考えるより先に行動!

 

────────────────────

 

「…と、言うわけで…果南ちゃん!ご教授お願い!」

「それはいいけど…ふふっ、曜ちゃんもすっかり恋する乙女の顔だね♪」

「え、えへへ…そうかな…///」

「そうだな~…とりあえず、自分の気持ちとかを素直に言うのも大事、かな

どう思ってる…とか、こうしたい…こうしてほしい…とか?」

 

「なるほど…言われてみれば…自分の気持ちって伝えたことないかも…」

「……あっ…♪」

「…?

どうしたの?果南ちゃん」

 

「ううん♪なんでもないよ♪

…そう言えば今日は悠…1年生の3人と衣装作りって言ってたっけなぁ~?」

「…そっかぁ…じゃあ、気持ち落ち着かせるために水泳の練習してこようかな…」

 

「うん、いってらっしゃい♪」

 

────────────────────

 

しばらくして………。

 

「お疲れ様~…って、果南しか居ないの?」

「お疲れ様っ♪うん、今のところ私だけだね

…あっ、でも曜ちゃんが探していたよ?」

 

「…曜が?なんで?」

「さぁ…多分、プールにいると思うんだけど…

……あっ、もしかしたら泳げるのか確かめてみよう!とか?」

「…あー…ありえるかも……って、俺水着なんか今日持ってきてないんだけど…」

 

「まぁまぁ、とりあえず本人の所に行ってみなよ?」

「そうだな…分かった」

 

果南の言う通り曜を探しにプールへと向かった。

 

 

「…ふふっ、2人とも…ファイト♪」

 

 

────────────────────

 

プールに行くといつもの通り水の跳ねる音がした。

 

「お、いたいた…曜~?」

「……はぁ…はぁ……えっ?」

俺の方を向くとポカンと口を開き放心状態になる曜。

 

「…えっ…あっ…ゆ、悠くん…!?!?///」

恥ずかしそうに潜る曜。

なんだか見ていて面白かった。

 

「…そんなに驚くこと?」

プールサイドに座り込み潜った曜を見つめる。

 

「…なんで…ここにいるの?///」

浮き上がってきた曜が一言質問した。

 

「なんで…って…曜が探してるって言ったんだろ~?」

「えっ……私…そんなこと…」

「そんなことって…果南が言ってたよ?」

 

「か、果南ちゃんが……?…あっ…」

何か心当たりがあるのか、あああと困ったような顔をする曜。

 

「……どうしたの、大丈夫?」

「…だ、大丈夫…///」

 

静かにプールから出てプールサイドに腰掛ける曜。

腕や顔から落ちる雫がなんとも魅力的に見える。

 

「……あ、あの…さ…」

水面をバシャバシャと蹴りながら話し掛けてきた。

「…なに?」

「…その……えーっと…」

モゴモゴとした言葉だけが出てきて本題がなかなか出てこない。

 

「…あの、ね……その…」

「…曜?…なんか様子がおかしいけど…大丈夫?」

「だ、大丈夫!…大丈夫…だから…その顔近づけるの…やめ、て…?///」

恥ずかしいのか顔を真っ赤にしながら手で顔を塞ぐ曜。

 

「…わ、分かったから…それで…話は…?」

「…う、うん…それがね…」

「…うん」

 

 

「…わ、私の手料理、食べない!?!?」

 

 

────────────────────

 

悠くんは今私の部屋に居る。

…居るん、だけど……。

 

(なんで手料理食べないなんて言うの~!!

…はぁ、変な子とか思われてないかな…)

 

普通に悠くんはうん、食べたいなって言ってたけど…ホントに伝えたいとこは他にあったのに…。

 

「はぁ…嘆いていても仕方ない…料理作ろ…」

重いため息をしながら手を進める私だった。

 

 

────────────────────

 

「私の手料理食べない…か

そういや、曜の手料理なんて食べたこと無かったな」

 

曜に誘われてお家にお邪魔している。

親がいないから1人でご飯食べるのが寂しくって!なんて帰り道に言ってたけど…どこか重いため息をしていなぁ…。

 

「ホントにどうしたんだろ、曜」

体調不良って訳じゃなさそうだけど…

何か思いつめてるのかな?

 

「ご飯食べながら聞こっと…」

「お、お待たせ~!」

キッチンの方から声がした。

どうやら夕飯が出来たようだ。

 

────────────────────

 

「さぁ、食べて食べて!」

「おぉ…これは豪華な…ホントに良いのか?」

「1人で食べるより2人の方がいいからね♪」

 

「…だな、よしっ

いただきまーす」

「いただきますっ♪」

 

「…んっ、美味っ!」

「ホントっ!?」

「うんっ、すごい美味い!」

あまりの美味しさに箸が進む。

 

「曜って料理得意なんだな」

「へへーん、意外だった?」

「ううん、そんなことないよ

こりゃ曜はいいお嫁さんになるな」

 

「…悠くんのお嫁さんになりたいんだけどなぁ…」

「?…なんか言った?」

「な、なんでもないから!!///」

 

誤魔化すように笑いながら箸を進める曜。

…箸で掴めてないけど…。

 

────────────────────

 

「ごちそうさま、曜」

「こちらこそ、楽しい時間だったよ♪」

「……さてと…今日は泊まろうかな?」

「…えっ…泊まってく、の…?///」

 

「…あれ、ダメだった?

千歌にはもう連絡してあるんだけど…」

「わ、私は構わないよ!…悠くんと居ると…楽しいし…///」

「…曜…」

 

「あのね…さっき言いたかったこと…なんだけど…」

「うん?」

 

話す前に目の前に立つ曜。

ベットに座ってる俺からして見たら見上げるような格好だった。

 

「…悠くん…お願いが…あるの…///」

「…な、何かな…?」

「私のことを…1人の…女の子として…見て欲しいの…///」

「…え?」

 

「悠くんの前じゃ…スクールアイドルじゃなくて…1人の女の子で居たいの…っ///」

押し倒すようにキスをする曜。

呼吸が苦しくなるくらい強めにされた。

 

「…っ…よ、曜…っ…」

「…これが…私の伝えたかった…事…///」

「…ばか、前から1人の女の子として見てるっつの…」

「…えっ…そ、そうだったの!?///」

「…当たり前だろ?…2人きりで居る時とか…俺だってドキドキしてたんだし」

 

「…あ、あはは…そっか…ご、ごめんねっ

私早とちりしてて…あっ、今どくから!」

「待って」

「っ…!///」

 

どこうとする曜を、抱きしめてホールド。

どちらも話さないまま時計の針の音だけが部屋の中でしていた。

 

「…あ…ゆ、悠…くん…っ…///」

「…曜…」

「…ずっと…見ていて、ね…?///」

「…うん、約束するよ」

 

────────────────────

 

「…えへへ、すっかり遅くなっちゃったね…♪」

「…だな、あいたたた…」

「あっ、大丈夫…?

どこが痛むの…?」

 

「あはは…少し張り切りすぎたかも…」

「もう…でも、嬉しかったよ…///」

 

ベッドで横になる俺と曜。

腕を枕にし、目と鼻の先まで近づく曜。

 

「…悠くんっ」

「ん?」

 

不意に呼ばれて振り向くと唇にキス。

 

「えへへ…大好きだよっ///

おやすみっ♪」

 

 

そう言うと抱き着いたまま眠りについた曜。

愛おしそうに抱き返して俺も眠りについた。

曜の暖かさがさらに俺を安眠へと誘うのであった…




ふ、ふふ……こう…曜ちゃんが居るやろ…?
こう…可愛くっての…もう、愛おしすぎての…もう、くぅ…っての…←

どうだったでしょうか、甘々な展開すぎて書いててにやけました←

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