Aqoursな日々   作:A×K(アツシくん)

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そろそろ推薦欲しいなぁ…

「もっと頑張らないとね♪」
物語はまだまだ続きますよ!!


第50話

「大変大変…!!」

 

息を切らしながら部室のドアを勢いよく開けたルビィ。

初めて見た光景に驚きを隠せないほかのメンバー。

 

「…ど、どうしたの…ルビィ?」

「…はぁ…はぁ……さっき、ラブライブの予選会の公式サイト見てたんだけど…」

 

ルビィは言葉よりも先に携帯を見せてきた。

 

「先に行われたラブライブ予選会の北海道大会で…2位に倍近く票差を付けて地区大会を突破したグループが居るの…!」

「…それって…凄いことなの?」

「すごいよ…だって、倍近くだよ!?」

 

鼻息荒く、ルビィが力説する。

 

「…と、とにかく1回見てみて!」

ルビィが携帯を渡してきた。

 

「……これは…姉妹?」

「そう…姉妹でスクールアイドルをしてるみたい」

「名前は…saint snow…か」

 

聖なる雪…いかにも北海道らしいグループ名だった。

 

「…確かに…凄いな…」

「うん…思わず見入っちゃうね…」

「これが…トップスクールアイドルの実力…?」

「正直…差を感じますわ…」

 

思わず、言葉を失った。

…確かに、Aqoursとの違いは多かった…だが、違いがあるから…何か問題があるのだろうか?

 

「…このグループはこのグループのいい所がある…けど、俺はAqoursのいい所…たくさん知ってるよ

…千歌達9人なら…絶対に上を目指せるよ…俺は知ってるさ」

 

「悠くん…」

「…そう、だね…やる前から弱音吐いてたらダメだよね!」

「私達も…地区大会突破しようね!」

「よっしゃ!……それで、つぎの地区大会の歌とかって…どうしようか?」

 

「…うーん…今回は、私が作詞するよ!」

「え、ホント?」

「うんっ、悠くんばっかに頼っててもね!

…あ、もちろん…行き詰まったりしたら…いっぱい…好きを受け止めて…ね?」

 

「…あ…う、うん…っ」

思わずカウンターを食らってしまった。

他のメンバーはそれを見て微笑んだ。

…一人を除いて…。

 

「…………」

「鞠莉?顔が暗いよ?」

「えっ……あ、そ、そう~???

気のせいよ♪ふふっ♪」

「…ん?…なら、いいけど…」

「(…やっぱりちまちまやるのはマリーの性に合わないわね~…んー…でも、強引に行くのは…さすがにダメ…かな?)…ふふっ、楽しみね…♪」

 

「…なんか、寒気が…」

「大丈夫…?なんか体調が悪かったら言ってね?」

梨子が心配そうに見つめる。

 

「…そうだっ!またお泊まり会しようよ!」

「はぁ?…なんでまた?」

「うーん…懇親会?」

「懇親会…かぁ」

 

「いいね♪しようよっ♪」

「賛成であります!」

「いつにしようか…?」

「(…これよ、これっ!)…ふふっ、じゃあ明日にしない?」

「あ、明日って…急過ぎない?」

 

「はーい!じゃあ、志満姉に言っておくねー!♪」

 

 

相も変わらず、人の是非も聞かずに話が進んで行った。

…先程まで、暗い顔をしていた鞠莉もいつの間にかにこやかな顔になっていた。




短くてすいません!!
次は鞠莉回です!
ついに9人目…どうなることか!!?←

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