Aqoursな日々   作:A×K(アツシくん)

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「……………」

「作者さんが死んだ魚の目をしてるずら…」
「千歌にはFXで有り金全部溶かした顔に見てるよ?」

「いったいどうしたというのですか!?」

「…あ、いや……………仕事が立て続いてて…(ガクッ)」
「あ、死んだ…」

更新遅れてすいませんでした……!
仕事って…楽しいですよね←


第66話

「………いくずら………」

「…こいっ!」

 

文化祭の練習兼打ち合わけで体育館に来たが…何やら千歌と花丸が舞台の上で構えあっていた。

 

花丸の手にはどこからが持ってきたのか分からないが…指示棒があった。

 

「貴様の陰我…私が断ち切るずら…っ!」

いや、断ち切るんじゃねぇ。

 

「私1人の力じゃない…この歌は、9人の…絶唱だあぁ!」

絶唱すな。

 

「…あれは…シンフ〇ギア…?」

「ルビィ…よく知ってるね…」

「しかもなんで〇狼なのよ!」

「…善子はなんでそれを知っている…?」

 

「え?カッコイイじゃない、牙〇」

「…まぁ、確かにそうだけど…」

 

「はいはい、そこまでだよ二人とも」

「いっ…!」

「ずらっ!?」

 

果南のチョップで動きを止めた千歌と花丸。

魔戒剣士も奏者も果南のチョップには敵わなかった。

 

「ん、んんっ!

…学園祭ライブの打ち合わせをしますわよ」

「はーい」

「よろしくね、ダイヤ」

 

「…こ、今回のライブは…鞠莉さんの提案と意見で手筈を進めますわ…///」

顔を赤くし、俺と目を合わせないようにしゃべり続けるダイヤ。

……………ん?…鞠莉の提案と意見…?

 

「…どういう事?鞠莉?」

「…ふふーん…♪」

 

鞠莉が舞台に上がる。

……………物凄く嫌な予感しかしない。

 

「今回の~ライブのcenterは…悠で~す!♪」

「「「おぉ~!♪」」」

 

千歌や曜…果南、花丸が喜びの声をあげる。

「…大抜擢ね、リトルデーモン?」

「却下!!…って言うか、鞠莉…俺はあれほど…!」

 

「ノンノン、そんな消極的じゃダメよ悠?

…それに、満場一致で賛成多数ってことで♪」

「…おまえらなぁ~…」

「「「えっへへ~♪」」」

 

嬉しそうに笑う他のメンバーを見て、ガックリと肩を落とす俺だった。

 

 

────────────────────

 

 

「それで、どんなライブにするの?」

「…それは、果南から言ってもらうわ♪」

 

「…え?」

果南から?

少し驚きつつも果南の顔を見る。

 

「…悠には…ライブのサビの前で決める…''バク転''をして欲しいの」

「……………は?」

 

…バク転?…難点?

「…えーーーーっと…言ってることがよく分からないというか…」

「…まぁ、そうだよね…」

「本当はね、果南ちゃんも昔やってたんだよ…ライブでバク転」

「…なんとなく、想像できるかも」

 

「でもそこで怪我しちゃって…それが昔、私たち3年生がスクールアイドルを辞めるきっかけだったの」

「……………あの時の話の内容はそうだったのか…

でも、なんでそんな役目を…俺に?」

 

「…悠なら、出来るって…信じてるから

悠とAqoursのみんなと…こうやって1つのライブで参加できるから…何か、達成したい!…そう思って…」

 

…確かに、ライブの舞台に立って歌ったり踊ったりするのは初めてで最後かもしれない。

そんな場をくれたのは鞠莉でもあり…果南でもある。

 

──────やる前から逃げ出すのは…良くないよな…。

 

「…よっしゃ、なら早速練習だな!」

「本当…!?」

「さっすが悠くん!♪」

「しっかりサポートするであります!」

「本番まであまり時間がありませんが…悠さんなら出来ると信じてますわ♪」

 

こうして、ライブの練習と俺の見せ場でもあるバク転の練習が始まった。

 

 

…までは良かったのだが…。

 

 

「のわあああ!!?」

バターーーン。

 

「だ、大丈夫ずら?!」

「…いてて…やっぱり難しい…」

体勢を崩し転倒。

怪我とまでは行かないが打撲っぽい跡が残った。

 

「…どうする、悠…やめる?」

「やめねぇよ…何かをAqoursのみんなと成し遂げたいって言うのは俺も同じだから…」

 

「悠…」

「安心しろ、果南…絶対に成功させるから」

「…うんっ!♪」

 

「悠くん~差し入れだよ~♪」

「あ、千歌!

サンキューな…飲み物と…それは?」

「シャイ煮と♪」

「堕天使の涙よ♪」

 

…明らかに山盛りの海鮮具材が入った…シャイ煮?と真っ黒な…たこ焼き?が乗った堕天使の涙となる料理がでてきた。

 

「これも差し入れだって♪」

「…あ、有難くいただくよ…」

 

明らかに味の保証は出来ないけど…こんな満面の笑みで食べて♪みたいな顔されてたら拒む訳にもいかないだろ…。

 

(ええいままよ!)

ガブッと1口シャイ煮を食べてみる。

 

「…ん、美味い…!」

「でしょ~♪」

見た目とは裏腹にシャイ煮の味は絶品だった。

 

「じゃあ、続いて堕天使の涙も…」

「まるもいただくずら~♪」

俺よりも先に堕天使の涙を頬張る花丸。

しかし、食べて数秒後にフリーズする。

 

…激アツ演出!…という訳では無いようだ。

「だぎゃあああああああ!!!??」

顔を真っ赤にして走り回る花丸。

 

「…おう、善子…お前何入れた…?」

「堕天使に相応しい…大量のタバ☆スコ」

「…お前なぁ…」

しかも平然とした顔で食べる善子。

…大の辛党…というわけか…。

 

「ほら、花丸…飲み物」

「…あ、あひぃがとぅ…じゅら…」

舌を出しながら顰めっ面をする花丸。

 

 

そんなこんなで練習はあまり出来ずに

その日はお開きとなった。

 

学園祭まで…あと5日




バク転で分かりましたよね?
その通り、MIRACLE WAVEです。
完全に原作無視ですね、お許しください!

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