提督「暁型の駆逐艦に、病むほど愛されたい」   作:ラシア

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アンケートに投票してくださった方々、ありがとうございました!
無事、結果が出ました!
それでは皆様のご要望通り、前編は完全にデレるまでとなります!
ではどうぞ!


雷の場合...~前編~

提督「かなり疲れがたまったな...」フゥ...

 

提督「薪の配送をしてるトラックがまさか事故を起こすとはな....」

 

提督「おかげで薪を自分で調達せねばいけなくなってしまった....」

 

提督(それにしてもあれ以来、電が前よりも明るくなった気がするんだよな)

 

提督(まぁ、気軽に食事に誘ってくれたりするようになった分、信頼度も上がったってことになるし嬉しくもあるな)

 

提督「さ、そんなことより集中集中!あとは書類の片付けだ!」

 

雷「何してるの司令官?」ガチャッ...

 

提督「ぎゃあっ!」

 

雷「え!?なになに!?どうしたの!?」

 

提督「い、いやぁ...雷が突然入ってきたからビックリしてな...すまない...」ハァハァ...

 

雷「あっ、そういうことね....でも、ノックもしないで入った私も悪かったわね.....ごめんなさい......」

 

提督「いや、いいんだがな....はぁ~ビックリしたぁ...」

 

提督「それで?何故ここに?」

 

雷「あ!そうだった!いやぁ、司令官が疲れた顔で執務室に入って行くのが見えたから何か困ったことでもあったのかな~...って思ったから来てみたの」

 

提督「そうなのか...いや実はな...」カクカクシカジカ

 

雷「一人で木を!?すごいわね...」

 

提督「子供の時に爺さんから教えてもらったんだよ、将来何かの役に立つかもってな」

 

雷「ここは一人でよく頑張ったわね...って言いたいところなんだけど......」

 

提督「ん?どうかしたのか?」

 

雷「司令官.....何で私を頼ってくれなかったのよ!」プンプン

 

提督「え、いやそれはだな...艦娘とはいえ、女の子だろ?頼ろうにも抵抗があってな...」

 

雷「そんなこと無いわよ!言ってくれればお手伝いもするし、きっと力になるわよ!」

 

提督「そうか...すまないな.....それじゃあお言葉に甘えて、次から頼むことにするよ」

 

雷「それでよし!次からはお願いね?...それじゃあ、こっちにおいで?」

 

提督「ん?何かあったのか?」

 

雷「はいそこにしゃがむ!」

 

提督「こ、こうか?」サッ...

 

雷「そうそうそんな感じ」

 

提督「何をする気だっt...」ギュッ...

 

雷「よしよ~し、よく頑張ったわね...偉かったわね...お疲れさま...そんなに無理しなくたっていいのよ?私たち、ううん、私がついてるんだから....ね?」ポンポン...

 

提督(はぅあ!?)

 

雷「私が心行くまでこうしててあげるから...今だけママって呼んでもいいのよ?なんてね...」ヨシヨシ...

 

提督(これが...ロリ母性.....手強い....というか、勝てない.....)

 

~十分後~

 

雷「どう?満足した?」

 

提督「あ、あぁ...」

 

提督(もっとしていたかったなんて口が裂けても言えない...)

 

雷「そっか、じゃあ最後に...」チュッ...

 

提督「.......え?」

 

雷「はいご褒美!じゃあね~」バタンッ

 

提督「ハァ...ハァ...まずい、まずいぞ.......」

 

提督「まさか雷の力(包容力)がここまで強いとは......」バクンッバクンッ

 

提督「正直言ってこのままがいいが.....いや、だめだ.....!」

 

提督「全員をヤンデレにするまで終われないからな....」

 

提督「何か作戦をたてなければ....」

 

 

~甘味処 間宮~

 

雷「いや~、司令官に甘えて貰えて良かった良かった...」

 

暁「あなた司令官と何したのよ!まったく...司令官は私とケッコンするのよ!レディとして、長女としてね!」エッヘン

 

響「いや、司令官は、私とケッコンするんだ...うるさい姉さんより私の方が好かれてるだろうし」

 

暁「なにおう!」

 

響「やるの?私は一向に構わないけど」

 

雷「はいストップストップ!」

 

雷「喧嘩はダメよ?司令官はみんなの司令官なんだから!ね?」

 

暁「うっ...それもそうね...」

 

響「ごもっとも....って感じだね」

 

雷「良くできました...じゃあご褒美として今日は私が特別に皆の分の羊羹代、払ってあげるわ!」

 

暁「ホントに!?いいの!?」キラキラ...

 

響「ハラショー...恩に着るよ」

 

雷「さぁ、皆で食べちゃいましょう!いただきまーす!」パクッ

 

暁「いただきまーす!」パクッ

 

響「いただきます」パクッ

 

電(何か...忘れてるような気がするのです...何か.....)

 

雷「食べないの?電?」

 

電「ふぇ?あ、もう少ししたら食べるのです!」

 

雷「そっか、遠慮しなくていいからね?」ヨシヨシ

 

電「えへへ、ありがとうなのです」

 

暁「そういえば、さっきご褒美って言った時に思い出したんだけど、最後に司令官に何かご褒美をあげたっていってなかった?」

 

雷「ん?あぁ、実はね?司令官があまりにも可愛かったからご褒美ってことでほっぺたにキスしてきちゃった!」エヘヘ...

 

暁「えぇ!?ホントに!?それこそダメじゃない!」

 

雷「ごめんね?体が勝手に動いちゃって...」

 

暁「まったくもう...私も司令官にしようかしら...」

 

電(あれ?キス....?司令官に....?)

 

ー私だけの司令官....誰にも渡さない....ー

 

電(......!?これは....)ズキッ

 

電「あの、頭が痛いから先に寮に戻っていてもいいですか?」

 

雷「ん?いいわよ?体は大丈夫?キツくない?」

 

電「だ...大丈夫なのです...じゃあ......」

 

雷「うん、お大事に」

 

電(さっきのは一体.....思い出せない何かが....頭の中のどこかで.....)

 

電(きっと勘違いなのです....きっと.....)




どうでしたか?
一応かなりデレるように書いてみましたが...
提督側から何かをしてデレさせるというよりかは、雷本人が提督を甘やかして愛を増幅させてる感じですね...
後編は約束通りヤンデレになるので、ご安心ください!
では後編であいましょう!
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