Bブロック
第1試合 芦戸VS青山
最初に青山がレーザーを撃ち仕掛けるが芦戸が酸で滑りながらレーザーを回避していく
そして青山のレーザーラッシュが少し止んだ瞬間、芦戸はベルトを狙って酸を飛ばしベルトを壊し、完全に動きが止まった瞬間思いっきり顎にアッパーを決め勝利した
結果
芦戸○VS青山●
Bブロック
第2試合 切島VS常闇
初めは常闇が押していたが切島がゴリ押しで常闇の間合いに入り思いっきり常闇の腹を殴る
常闇は素早く黒影を使って切島を引き離すも切島は間髪入れずに常闇に突っ込んで行き常闇のみぞおちに拳を叩き込み場外まで押し出した
結果
切島○VS常闇●
Bブロック
第3試合 飯田VS発目
飯田が何故か発目同様フル装備で登場するも事情があって装備したということでOKになった
しかしこの後、飯田は宣伝塔の代わりにされ全ての説明が終わると発目は自ら場外へと足を出した
結果
飯田○VS発目●
Bブロック
第4試合 爆豪VS麗日
麗日が爆豪を浮かせようと開始の合図とともに突っ込んでいくも爆豪は容赦なく爆発させる
その土ぼこりに紛れ麗日が爆豪を浮かせにかかるが爆豪の恐るべき反射神経により触れることが出来ない
この後も麗日は再突進するもバンバン爆破される
「麗日…うちもう見てられない…」
「爆豪まさかそっち系の…」
「なんで間髪入れずに突っ込むんだ!?」
「代わりみが通じなくてヤケになってるんじゃ…」
みんなが話している中ブロリーと八百万は静かに2人の試合を眺めている
するとプロヒーロー席からヤジが飛び始めた
「おい!!それでもヒーロー志望かよ!そんだけ実力者あるならさっさと場外放りだせ!!」
「女の子いたぶって遊んでんじゃねーよ!!」
「そーだそーだ!!」
『一部のプロヒーローからブーイングが…しかし正直俺もそう思…わぁ肘っ!!?』
『おい、今遊んでるっつったのプロか?何年目だ?シラフで言ってんならもう見る意味ねぇから帰って転職サイトでも見てろ』
「……相澤先生?」
「皆、上」
ブロリーが上に指をさし、みんなが上を見る
「えっ!?何あれ!!?」
「麗日さんは低姿勢での突進を何度もしていましたわよね?それは爆豪さんの打点を下に集中させて武器を蓄えていたんですわ」
「突進と爆煙で視野も狭まってた…だから爆豪は上の瓦礫に気づかなかった」
「そんな捨て身の策を…!!麗日さん!!」
麗日が体を軽くし爆豪との距離を詰める
しかし爆豪は動かず空に手を上げる
その瞬間、ステージで大爆発が起きた
『いっ…一撃!!爆豪、麗日の秘策を堂々と正面突破!!』
麗日はよろよろと立ち上がり再び爆豪に近ずいて行くがすぐ手前で倒れる
「許容重量…とっくに超えてたんだ……」
緑谷がぼそっと呟く
「…麗日さん行動不能、爆豪くん2回戦進出者!」
結果
爆豪○VS麗日●
『あぁ麗日…爆豪1回戦とっぱ』
『ちゃんとやれよやるなら…』
『さぁ気を取り直して…小休止挟んだらすぐに次行くぞー!!』
「じゃあ僕そろそろ行くね」
「緑谷…頑張れ」
「…うん!」
ブロリーは緑谷に手を振り椅子に座り直す
「ブロリーさん、緑谷さん達が終われば私たちです」
「早かったな…でも負けないぞ」
「こちらのセリフですわ」
ブロリーと八百万が話していると爆豪が帰ってきた
2回戦
第1試合
轟VS緑谷
轟が先に氷結で仕掛けるが緑谷は指ぶっぱで氷結を防ぐ
再び轟が氷結を繰り出してくるも緑谷はまた指ぶっぱで防ぐ
「やっぱ轟すげぇな…強烈な範囲攻撃ぽんぽん出してんな…」
「それな!爆豪も…あとブロリーも!」
「ポンポンじゃねぇよなめんな」
「ん?」
「筋肉酷使すりゃ筋肉繊維が切れるし、走り続けりゃ息切れる。個性は身体機能のひとつ…半分野郎にも何らかの限度があるはずだ…」
「考えりゃそりゃそっか…じゃあ緑谷は轟に耐久戦挑んでんのか」
轟は氷結させ緑谷がその氷結を打ち消した瞬間、走り出し氷を使って緑谷の上をとる
緑谷は慌てて回避するも轟が緑谷の逃げた方に先程よりも大きな氷結を繰り出し緑谷の足を捉えた
しかし緑谷も片腕を犠牲にした高威力の拳圧を放つ
「おい…緑谷やべぇぞ」
「腕が…」
轟が緑谷にとどめの氷結を繰り出す
「これは勝負ありましたね」
「いや…まだだ。緑谷の目は死んでない」
「…?ですが緑谷さんは」
八百万が全て話しきる前に爆風が起きる
「!!?」
「怪我した手でまた打った…緑谷は凄い」
この後も轟と緑谷の攻防戦は続いた
だが変わったところがある
轟の動き、氷結させる速度がどんどんと鈍くなっていることと、緑谷の腕がどんどんボロボロになっていることだ
「なんでそこまで…!!」
「期待に応えたいんだよ!!笑って…答えられるような…かっこいいヒーローに!!なりたいんだ!!だから全力で!やってんだよ!!みんな!!」
緑谷は轟に近ずき頭突きをし轟を突き飛ばす
「君の境遇も…決心も…!僕なんかに測り知れるもんじゃない!!でも全力も出さないで…!1番を狙ってるなんてふざけるなって思ってるよ!!」
「うるせぇ…!!」
「だからっ!!僕は勝つ!!君をッ!!超えてッ!!!」
緑谷は轟の腹を殴り場外ギリギリまで飛ばす
「左は…親父の…!!」
「違う…!君の!!力じゃないか!!」
緑谷の一言が轟の心に響き、轟の中で弾けた
辺りがオレンジ色に染まる
「使った!!!」
「あれが轟の…
ここからの展開はとても早かった
轟が
緑谷は足が折れながらも轟に向かって攻撃を仕掛けた
2人の攻撃がぶつかった瞬間、ステージは砕け、会場中に爆風が起きる
そして砂埃が晴れ初めステージに立っていたのは…轟だった
「緑谷くん…場外!轟くん3回戦進出!!!」
緑谷は搬送ロボに担がれ保健室へ向かった
『今からしばらく補修タイムに入る!!終わり次第連絡するからそれまで待機ー!!』
「緑谷の元へ行こう!」
「うん!!」
「ケロ!」
「オイラも!!」
飯田、麗日、蛙吹、峰田は急いで立ち上がり保健室に行った
「百、次だ…頑張ろう」
「ええ!負けませんわよ」
そして15分後
『おっしサンキューセメントス!!始めるぜ2回戦第2試合!!ブロリーVS八百万!!』
2回戦
第2試合 ブロリーVS八百万
「百、全力で来るのか?」
「当たり前ですわ」
「なら…俺も」
『START!!!』
プレゼントマイクの開始の合図を聞いたブロリーは八百万の元へ行き拳を叩き込む
しかしそれは八百万ではなく鉄のパイプ
八百万は鉄パイプを地面に向けて創造することにより自身を空に飛ばしたのだ
「甘いですわ!!ブロリーさん!!」
八百万は上を取り両手から小型の爆弾を創造しブロリーの背中に貼り付けると地面を転がり距離を取って握っているスイッチを押し爆破させる
「ぐっ!!!」
ブロリーは一瞬怯んだが素早く八百万に向けてエネルギー弾を放つ
「そうしてくると…!思ってましたわ!!」
八百万は盾を創造し盾を使ってエネルギー弾を受け流す
ブロリーが逃げた先にエネルギー弾を放つも八百万に予測され逃げる
『八百万がブロリーの攻撃をことごとく回避!!こりゃすげぇ!!』
そして足元に爆弾を4つ投げ、ブロリーを飛ばせまいと大きなハンマーを使って地面に抑え込む
「八百万がブロリー押してる!!」
「これ案外勝てるんじゃ…」
「アホかよく見ろ、ポニーテールのやつの顔の色がどんどん白くなってんだろうが」
「ほんとだ…まさか創造しすぎてってこと!?」
「てことは轟と緑谷の試合と違って早く決着つけないとやばいのか…」
『八百万!ブロリーにヒットアンドアウェイ戦法!!ブロリー手も足も出ないか!?』
「はぁ…はぁ…」
ブロリーが近づけば八百万は距離をとり爆弾を投げる
しかし八百万の個性では長期戦は不利になる一方
ブロリーはそれを知っている
(そろそろ勝負を決めないと…!)
八百万は自分のマトリョシカを作りそれをブロリーに放り投げる
「なんだ…?」
ブロリーはマトリョシカを弾く
すると突然、辺りが真っ白に光る
「ぐあ!???」
『これは…閃光弾!?』
「これで決めます!!!」
八百万は服を破いて巨大な大砲を作りブロリーに照準を合わせ弾を発射させた
『これで勝負が決まるか!!!?』
普通ならば避ける一択だろう
しかしブロリーは違った
ブロリーは弾を掴みすぐに上空へ放り投げエネルギー弾であとかたもなく消滅させる
「凄いな…百」
「はぁ…はぁ…まだ…」
「百、お前の負けだ」
ブロリーがそう言ってエネルギー弾を作り出し八百万に向けて投げた
八百万は盾を創造しようとするも間に合わずエネルギー弾にモロ直撃し、地面に倒れた
「八百万さん行動不能、ブロリーくん3回戦進出!!」
会場が拍手で包まれると同時にブロリーは地面にエネルギー弾を放つ
『ちょ!?何してんだよブロリー!!』
「百の服が破れてる。だから…砂煙で隠した」
ブロリーは自分の上着を八百万に被せ保健室へ運んだ
『…かっけぇー』
『普通だろ』
『いや!あんなことサラッと出来るやつそうそういねぇって!!』
2回戦
第3試合 切島VS芦戸
芦戸が酸でステージをヌルヌルにするも切島は地面に足を突き刺して歩いたため効果はなかった
その後すぐに切島が芦戸を掴みポンッと放り投げた
すると芦戸はするすると場外まで滑って行き見事切島が3回戦進出した
結果
切島○VS芦戸●
2回戦
第4試合 爆豪VS飯田
飯田が開始の合図とともにレシプロで爆豪に蹴りを叩き込もうとするも爆破で地面をボコボコにされ飯田が転ぶ
爆豪はその隙をついて飯田に爆破ラッシュを叩き込み勝利した
結果
爆豪○VS飯田●
『爆豪のエゲツない爆撃で3回戦進出!!これでベスト4が出揃ったぞ!!!それじゃあ早速準決してくぜ!?』
ー保健室ー
「…ん…はっ!試合は!?」
「終わったよ、スニッカーズ食べるかい?」
「はい…」
「しばらく横になってなさい。それと後でお礼言いなさい」
八百万は自分にかけられている上着をの名前を見る
「ブロリーさん…」
「彼、準決勝のアナウンスが鳴るまでずっとここにいてね、「百の分まで頑張る」って言ってたよ」
「……頑張ってくださいね。ブロリーさん!!」
『両者で揃ったな!?んじゃまぁ始めるか!!』
「轟…目が変わったな」
「そうか?」
「スッキリした目に変わってる…お互い全力で…頑張ろう」
「……あぁ」
準決勝
第1試合 ブロリーVS轟
波乱の準決勝、開始!!!!
次回!!ブロリーが容赦ないよ!