巨悪が作った破壊の悪魔はヒーローを目指す   作:鉄仮面さん

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一応、1-Aのみんなと同い年の設定になっております

そしてオールマイトがオール・フォー・ワンの元に攻め込んだのは原作よりも早めになっております

だからオール・フォー・ワンは「予定より早かった」と言っているということにしました


2019/02/11 ブロリーの喋り方編集


ブロリーの設定/ ブロリーの新たな生活

名前 ブロリー

 

個性 破壊者

 

緑色のエネルギー弾を撃つことができ、戦えば戦うほど強くなる。

空も飛ぶことができ人間離れした身体能力を持っている

デメリット:怒ると我を失い暴れまわり髪の色も変わる

 

言葉についてはたまたま落ちていた本で読めるが発音はできない

 

誕生日 不明

 

身長 2m10cm

 

体重 158kg

 

年齢 1話 3歳 身長 135cm

2話 10歳 身長174cm

3話以降 16歳 身長2m10cm

 

髪の毛の色 黒 (怒り状態:金髪)(フルパワー:緑)

 

好物 肉、美味しいもの

 

怖いもの 電流(理由は鹿を捕まえようとした時に雷にうたれたことがあるから)

 

今のところのヒロインは八百万さん

 

では!本編をどうぞー!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ブロリーがカプセルから出て7年、たくましく育っていた

 

服装は最初のクマの皮を使いズボンにしそれを剥いているだけ

 

※ブロリーは日本語で喋ってますが他の人から聞いたら唸り声です

 

「ガウ、いえ、かえろう」

 

「グァウ」

 

あの頃のやせ細ったクマの名前は"ガウ"

 

ガウガウと鳴いているからガウ

 

だが今では俺よりも大きく痩せていた頃の影はない

 

ガウの不思議なところはそこだけではない

 

体毛が緑なのだ

 

「きょうなにたべる?」

 

俺がガウに聞くとガウは俺の方にある鹿を小突く

 

「これだけでいいのか?」

 

「ガゥ」

 

「おれはたりない…だからこれさきにもっていえかえれ。すぐにもどるから…まてなくなったらたべていい」

 

そう行って俺はガウに鹿を持たせ住処へ先に帰らせた

 

 

 

 

ガウは鹿の足をくわえてブロリーの言われた通りに住処へと帰ろうとする

 

しかし森の奥地が何やら騒がしい

 

ガウは鹿を口から離して音のなる方へ走り始めた

 

 

「なんか鹿が少ないな…」

 

「害獣だ。少ない方が嬉しいよ」

 

「でもここ狩り禁止じゃないのー?」

 

「害獣減るんだぜ?むしろ感謝してもらわねぇとな!」

 

音の正体は人間、散弾銃で鹿を狩っていたのだ

 

人数は4人で若者が3人、あと1人は金髪の女

 

「あ、あそこに鹿いるぞ!」

 

そう行って1人の若者が鹿を狙う

 

「グォォォォ!!!」

 

「うわぁっ!?」

 

鹿を散弾銃で撃とうとした瞬間、ガウが飛び出して威嚇する

 

「で、デケェし変な色した熊…」

 

「おい、早く撃てよ!!こんな毛皮のくまいねぇぞ!!売ったら儲かる!!」

 

そう行ってガウのことを銃で撃ち始めた

 

「グォォ………」

 

ガウは逃げようとするも足を打たれ動けなくなる

 

「悪く思うなよ!クマちゃん!!」

 

ドンッ!!!!

 

 

 

「……?」

 

どこからか聞こえる音に一瞬止まるが再び鹿を2匹担いだブロリーはガウのいたところへと向かう

 

しかしそこにあったのはガウが持って行ったはずの鹿

 

「ガウ…?ガウ!!!!!」

 

ブロリーは新たに狩った鹿をその場に置いて空を飛びあたりを探し回る

 

「……ガウ…?ガウ…!!」

 

するとドンッ!とまた音が聞こえた

 

ブロリーは音のなる方へと急いで向かう

 

そして音のなっていた近くでブロリーは降り歩きまわる

 

「……!!!ガウ…」

 

ブロリーはやっとの思いでガウを見つけた

 

しかしガウの体は赤い液体で濡れ冷たくなっていた

 

「あ?なんだ兄ちゃん。それは俺たちの獲物だぞ」

 

「ガウ…!!」

 

「ガウ?ハハッ?なんだ兄ちゃんの熊かそりゃ?なら俺らに感謝しなよ?そんだけでかくなってりゃ」

 

喋っていた若者の首をブロリーは掴み持ち上げる

 

「かはっ!!うぐっ!!」

 

「グルルルルルゥウウウウ!!」

 

「お、おい!やめろよ!!」

 

「ヒーローに電話して!!」

 

「お、おう!!」

 

ブロリーは掴んでいた男を銃を構える2人に放り投げる

 

「ゴホッ!!ゴホッ!!」

 

「大丈夫!!?」

 

「おい!!撃たれたくないなら手を上げろ!!」

 

「グルルルルルルル!!!!」

 

「おい!!聞こえねぇ…の…か?」

 

ブロリーが低く唸り4人を睨みつける

 

すると地面が揺れ、亀裂が入り始めた

 

「な、なんだよ!!?」

 

「おい!!ヒーローは!?」

 

「すぐに来るって!近くにパトロールしてるヒーローがいるらしい!!」

 

「おい早く車乗れ!!逃げるぞ!!」

 

慌てて車に駆け込み、車を発進させる

 

初めて見る鉄の塊に少し怯んだブロリーだがすぐに睨みつける

 

「ガァァァァ…!!」

 

ブロリーは飛び上がり走っている車の前に降り、ボンネットを引きちぎる

 

「ガァアアア!!」

 

「う、うわぁあああ!」

 

ブロリーは車を持ち上げ押し潰していく

 

「きゃぁあああ!!」

 

「つ、潰れる!!!」

 

「助けてくれぇえ!!」

 

中から聞こえる悲鳴、命乞いはブロリーには聞こえない

 

ブロリーは力を込めて車をぺしゃんこにしようと力を込める

 

が、何者かに後ろから蹴り飛ばされ車を落としてしまった

 

「もう大丈夫だ!!」

 

ブロリーは起き上がり自分を蹴飛ばした者を睨みつける

 

「ヒーローが来てくれた!!」

 

「ヒーローだ!!」

 

「やった…助かった!!」

 

「さっさといけ、下には俺の他にもヒーローがいる!!」

 

金色のゴーグルをかけた男はそう言って車の扉を開け中の人達を逃した

 

「グルルルルルルル!!!!」

 

「お前…まだ子供だろ。なんでこんなことしたんだ?」

 

男は話しかけ続けるもブロリーは止まらない

 

「おい!聞いてるのか!!」

 

「ウガァァァァア!!」

 

「……お前、話せないのか??」

 

「グルァァアアア!!」

 

ゴーグルの男の質問にブロリーは答えず手からエネルギー弾を飛ばした

 

「なっ…!!待て!!」

 

ブロリーはそのまま男を叩き潰そうと殴りかかるが急にエネルギーが抜けていく

 

「!?」

 

「個性を消した、もうエネルギー弾は使えないぞ」

 

金色のゴーグルをかけた男がブロリーの前に立ち再び話し始める

 

「……!!!」

 

「俺はお前を攻撃しない…だからお前も暴れるな…って言っても伝わらないか」

 

「………」

 

ブロリーはゴーグル男をしばらく睨みつけていたが戦意がないことがわかったのか後ろを向きガウの死体を持ち上げる

 

「この熊を守ってたのか??」

 

ブロリーは返事をせずにガウを持ち上げどこかへ向かい始める。

 

するとブロリーは男を見つめ「ついてこい」と合図をする

 

男は無言でブロリーについて行く

 

 

しばらくすると洞窟に到着しそこでガウの死体を下ろす

 

「お前の名前は?」

 

「??」

 

「あー…名前もわからねぇか…俺の名前は相澤消太だ」

 

「な…ま…え…も…?」

 

ブロリーはそう呟き少し考え始める

 

そして小さな頃から頭の中にある言葉を絞り出した

 

「ブロ…リー…な、ま、え」

 

「ブロリー…か」

 

相澤がブロリーを見ているとブロリーはガウの皮を剥き、肉を食べ始めた

 

「なっ…いいのか?ブロ」

 

相澤はブロリーの前に行くとブロリーは涙を流しながらガウの肉を食べていた

 

「……ブロリー、食べなくていいんだ。ガウを埋めてあげよう…」

 

「う…める?」

 

「あぁ、埋める。供養してやるんだよ」

 

相澤が地面に穴を掘ってブロリーは地面にガウを埋める

 

「ガウ…」

 

そしてブロリーはガウの墓の前で泣いた

 

 

 

しばらくして相澤はブロリーの肩に手を置き話しかけ始めた

 

「……ブロリー、俺と一緒に来い」

 

「……」

 

「ここには住んじゃいけないんだ。お前は俺たちと同じ人間だ」

 

「……」

 

ブロリーが下を向いていると誰かに背中を押される気がした

 

「また来る。だから…」

 

「……いく」

 

「合理的でよろしい」

 

「ゴーリテキ?」

 

「あー気にしなくていい。もうガウとのお別れは済んだか?」

 

「……」コクッとブロリーは頷き相澤の服を掴む

 

「行くぞ」

 

相澤はブロリーと一緒に歩き始め下で待っているもう一人のヒーロー、プレゼント・マイクの元へ向かった

 

 

 

 

 

「お、イレイザー!!そいつが今回の敵か?」

 

「あぁ、今まで山で暮らしていたらしい」

 

「ハァ!?タフネスだなぁおい!」

 

プレゼント・マイクが相澤と喋っている間ブロリーは電柱やガードレールを見てとても驚いている

 

「初めて見るものばかりか?」

 

「……がぁ」

 

「イレイザー、この子どうすんの?」

 

「とりあえず雄英に連れて行く。もう警察には連絡してあるから着いた頃にはもういるだろ」

 

「さすが合理的大好きマン!!」

 

「うるさい。早く行くぞ、マイク」

 

「シヴィー!」

 

「ブロリー、着いてこい」

 

「ぁあ」

 

 

 

相澤side

 

この後、雄英につき警察が事情聴取をしブロリーが分かることを全て聞いた

 

「ブロリーくん、いつから森に?」

 

「……」

 

「ブロリーくん、親の顔を覚えているかい?」

 

「オヤ…?」

 

「お前のお母さんとお父さんだよ」

 

「…?」

 

「んー…困ったな…」

 

警察の人は記憶喪失の可能性があると考え病院へ行くことを進めた

 

そのあと病院へブロリーを連れて行っても脳に異常はなく健康だということ…

 

それでついでに俺はブロリーにしっかりとしたズボンを買った

正直あのズボンの匂いはとてつもなくキツかったからな

 

「あれ…な、に?」

 

ブロリーが指を指す方向にはフランクフルトがあった

 

「あぁ、これはフランクフルトだ…なんだ?食ってみたいのか?」

 

無言でこくこくと頷くブロリー

 

「すみません、これ1つ」

 

「あいよ!200円ね!」

 

200円…か…

 

俺は店の人に200円を渡しフランクフルトをブロリーに渡す

 

「しっかり噛んで食えよ」

 

ブロリーは袋を破りフランクフルトを一口で食べる

 

「あ、棒は食ったらダメだぞ…」

 

バリボリボリボリ…

 

遅かったか……

 

「ブロリー、お前は雄英で保護することになった」

 

「ゆうえい…?」

 

「俺が働いているヒーロー高校、勉強する場所だ。お前は今…何歳だ?」

 

「…なんさい?」

 

「はぁ…とりあえずお前は雄英で保護することになりました。早速、雄英に戻るぞ」

 

「…さっきの大きいのゆうえい…か?」

 

「……あぁ」

 

俺はブロリーを雄英へ連れて帰り校長に合わせ空いている2年生の教室をブロリーの部屋にすることにした

 

 

※これが後の雄英七不思議の1つとなるぞ!

 

 

「相澤…あ、り、がぁ、とう?」

 

「気にしなくていい、じゃあな」

 

 

 

 

 

「ガウ…」

 

こうしてブロリーの新たな生活の幕が開けた

 




早速2話投稿です!!

次のお話からブロリー視点でやっていきます!

映画のあの可愛さをなんとか表現しようとしています

ちなみにズボンを買い、雄英に戻ったあとお風呂に入れてます
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