巨悪が作った破壊の悪魔はヒーローを目指す   作:鉄仮面さん

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溜めていた分です!!

多分明日の昼ごろに溜めていたもう一つを投稿します!!


ブロリーVS脳無 Part2/ブロリーVS平和の象徴

 

「うぅぅううう!!!ウォォおおおお!!」

 

ブロリーの雄叫びと同時に緑のレーザーのようなものがUSJの天井をつき抜いた

 

「おいおい…なんだよあいつ」

 

緑谷たちは水から上がり相澤先生を担ぐ

 

しかしブロリーはそれを見て足元にエネルギー弾を放つ

 

「がぁああああああ!!」

 

「お、おい!!俺ら仲間だよ!!相澤先生を」

 

「うがぁあああ!!」

 

ブロリーは峰田の話を聞かずに3人との距離を詰める

 

「待って!僕たち悪いやつじゃ…」

 

「アイザワヲ…!!ツレテイクナァァア!!」

 

ブロリーは手にエネルギー弾を纏わせ地面に拳を振り下ろす

 

すると地面に緑の光が広がったと同時に亀裂が入り地面は砕ける

 

「がぁあああああ!!!」

 

「脳無、あいつを…殺せ!!!」

 

脳無はブロリーのもとに走り始めブロリーの背中を思いっきり殴る

 

しかしさっきとは違ってブロリーは怯まずに立ったままだった

 

「グルルル…!!ァアアアアア!!!」」

 

脳無の腕を掴んだブロリーは振り返り口からエネルギー砲が放つ

 

「なんだよ…こいつ!!」

 

脳無は自らの腕を千切り回避する

 

「脳無!早く殺せ!!」

 

脳無はブロリーに再突進するもすんなり避けられる

 

「がぁあああ!!」

 

ブロリーは脳無の顎に拳を当て腹にはエネルギー弾を当てた

 

脳無の上半身は頭を残し何処かに消し飛んでしまった

 

「こ、殺しちゃった…」

 

峰田はブロリーを見てとても怯えていた

 

「あ、あんな奴がまた俺らを襲ってきたら勝てねぇよぉ…」

 

ブロリーは相澤を担ごうとしている緑谷たちを見つけると手のひらにエネルギー弾を作り投げようとしてくる

 

「緑谷ちゃん!緑の弾が来るわ!!」

 

「くっ…!!」

 

ブロリーがエネルギー弾を投げようとした瞬間、脳無の足がブロリーの背中を蹴った

 

ブロリーは脳無の方に向き直し構える

 

するとそこにいたのは何事もなかったかのように立っている脳無だった

 

「脳無はオールマイトと戦うために作られたサンドバッグ改造人間!お前には殺せない!!」

 

ブロリーは再生した脳無の頭を掴み空を飛ぶ

 

そして脳無を勢いよく地面に叩きつけそこにエネルギー弾を当て続けた

 

脳無は体がバラバラになるも再び再生し立ち上がる

 

だが…何かがおかしい

 

「おい脳無、なんで震えている!!早くあいつを潰せ!!脳無!!!」

 

脳無がぶるぶると震え始めているのだ

 

ブロリーは上空から脳無を睨みつけている

 

脳無は心も痛みもない

 

そのはずなのに脳無の顔は恐怖に満ちていた

 

「ぎゅあぁぁ…ぎゅ、ぎゅあああ!」

 

脳無はブロリーに背を向け走り始める

 

「お、おい!脳無!!」

 

ブロリーはそんな脳無の頭を掴み地面に押し付けて移動し始める

 

脳無の顔は削れていき脳の他の部分もあらわになっていた

 

「やばい…やばい…脳無が遊ばれてる…ラスボスの前に…こんなのが来るなんて……」

 

「死柄木弔!!逃げましょう!!」

 

「あぁ、逃げなきゃ…」

 

ブロリーは脳無を掴み死柄木のところへ飛び立つ

 

「はっ…?」

 

死柄木は理解できなかった

 

恐怖に歪んだ脳無の顔が自分たちの目の前にあったのだから

 

「逃サナイ…!!!!」

 

脳無を放り投げたブロリーに死柄木は攻撃を仕掛ける

 

しかしブロリーは逆に死柄木の両腕をへし曲げ思いっきり頭突きをかました

 

死柄木は頭と両腕から血を大量に流し地面に倒れる

 

「死柄木弔!!」

 

黒霧が慌てて死柄木を囲みどんどんと小さくなって消える

 

「がぁああああぁ!!」

 

脳無は離れたところで倒れて動かなくなっていた

 

ブロリーはその脳無を何度も何度も殴り続け気が済んだのか周りを見渡す

 

そしてブロリーは気づく

 

相澤が3人に運ばれていたことに

 

「うぉぉおおおおおおお!!」

 

雄叫びをあげたブロリーは3人の元へ行き襲いかかる

 

「き、来たぁぁ!!!」

 

涙目になっている峰田に対して緑谷はブロリーの前に立ち話しかける

 

「待って!!僕達は相澤先生を守りたいんです!!信じてください!!!」

 

「グルルルルルルル…!!」

 

ブロリーは緑谷をなぐりつけようとした瞬間、誰かに拳を止められる

 

「間に合ってよかった…!!もう大丈夫!私が来た!!!!」

 

「「オールマイト!!!!!」」

 

「3人とも、急いで相澤君を!!」

 

「は、はい!!」

 

「ブロリー少年!!落ち着くんだ!!彼らは味方だ」

 

「オール…マイ…ト…?」

 

「そうだ…落ち着きたまえ…」

 

「俺…相澤守れなかった…」

 

「私がもっと早くにきていればよかったんだ…すまない…」

 

ブロリーが少しずつ落ち着き始めた瞬間、後ろのチンピラがブロリーに攻撃する

 

ブロリーの目は再び怒りに満ち溢れその男を殴り飛ばした

 

「ぐぅうあう…!ぁぁァァァァア!!」

 

ブロリーは上空に飛び上がり両手を上にあげる

 

するとブロリーの頭上に巨大なエネルギーの塊が出現する

 

「ホーリーシット!」

 

「がぁああぁあああああ!!!!」

 

ブロリーがエネルギーの塊を地面めがけて飛ばそうとするとブロリーの横から大きな雷が落ちる

 

「うぁあ…!?」

 

ブロリーはエネルギーの塊を持ったまま素早く逃げ雷の落ちたところを見るとそこには八百万たちがいた

 

「ブロリーさん!落ち着いてください!!敵はもう戦意を失っていますわ!!」

 

「がぁああああ!!!」

 

八百万の話を無視し再び敵たちにエネルギーの塊を振り下ろそうとするがオールマイトがブロリーの腹に拳を当てる

 

「許せ!!ブロリー少年!!!!」

 

「がっ!!!!………グルルルゥゥウウアァァアアア!!!」

 

ブロリーはエネルギーの塊を消し、オールマイトの顔と左胸を掴みエネルギーをゼロ距離で撃ち放つ

 

「ぐぁあああ!!?」

 

(いかん…!!傷口を…!!!)

 

オールマイトは口から血を吐き出し地面に落下する

 

「邪魔ヲ…スルナァァアアア!!!」

 

ブロリーはオールマイトを対象にしオールマイトに襲いかかった

 

「お、おい!!どうすんだ!?」

 

「わかんないよ…でも早く止めなきゃ…!!」

 

「……」

 

「モモ!!早く止めに…」

 

「なんで…ブロリーさんは先ほどの雷に怯えていたのでしょう…?」

 

「えっ?」

 

「敵がブロリーさんの背中を思いっきり殴っていた時…びくともしていませんでしたよね?ですが雷が降ってきた時あのエネルギーの塊を持ったまま素早く逃げていました…」

 

「てことは…雷が苦手?」

 

「なら!上鳴!!」

 

「だ、だからお前ら巻き込んじまうんだよ!!」

 

「私が絶縁体シートを作ります!オールマイトをこちらにお呼びになってください!!オールマイトが絶縁体シートに入ったら思いっきり放電してください!!」

 

「緑谷!あんたら早く相澤先生連れてって…あれ!?緑谷は!?」

 

耳郎が緑谷を探すと峰田と蛙吹を振り払いブロリーとオールマイトの元へ走っていた

 

「緑谷ァ!!お前行っても勝てねぇよぉ!!!」

 

「緑谷ちゃん!!」

 

「ごめん!!でもオールマイトを助けなきゃ!!」

 

緑谷は地面を思いっきり蹴り飛ばしブロリーめがけて飛んで行った

 

「オールマイトから…!!離れろ!!!」

 

緑谷の渾身の一撃がブロリーの腹に炸裂する

 

「ぐぅぉああぁあ!?」

 

ブロリーは地面に膝をつけ動きが止まる

 

「緑谷少年!!」

 

「オールマイト…八百万さんたちの元へ…!!」

 

緑谷は右足と右腕が折れ動けなくなっていた

 

「グルルルルルルル!!」

 

膝をついていたブロリーだが直ぐに立ち上がり緑谷を睨む

 

「がぁああ!!」

 

ブロリーが緑谷に襲いかかろうとした瞬間、ブロリーの顔が爆発する

 

「オラァ!!死ねやクソ敵!!!!!」

 

しかし怯まなかったブロリーは爆豪を殴ろうとする

 

だが足が凍りつき動けなかった

 

「ぐぅぅう!!」

 

「大人しくしてろ」

 

やがてブロリーの顔付近まで凍りつきブロリーは動けなくなった

 

「オールマイト、こんな雑魚敵に何やられてんだ!!」

 

「油断でもしたんですか?」

 

「おーい爆豪!!おっ!?緑谷大丈夫か!?」

 

「君たち!!早くそこから離れなさい!!」

 

「あぁ!?」

 

「何言って…」

 

バキ…バキッ…

 

後ろで凍っていたはずのブロリーがエネルギー弾を纏って3人に襲いかかる

 

「危ねぇ!爆豪!!」

 

切島が硬化しブロリーの前に立つ

 

しかしブロリーは切島を無視して爆豪を掴み地面に叩きつけた

 

「ガハッ…!!」

 

「クソッ!」

 

轟が再びブロリーを凍らせようとするもブロリーは空を飛び轟にエネルギー弾を当てる

 

「グッ…!!」

 

氷壁を出しなんとか耐えた轟だがブロリーに殴られ気絶する

 

「グルルルルルルル!ガァアアアアア!!」

 

「ブロリー!俺だ!切島だよ!!どうしたんだよ!!」

 

「準備できましたわ!!皆さん早く来てください!!」

 

「切島少年!!」

 

オールマイトは切島、轟、爆豪、緑谷を担いで八百万の元へと走る

 

ブロリーはそれを追いかけ始めた

 

「上鳴!頼んだよ!!!!」

 

「お、おう!俺だってやるときゃやるんだ!!」

 

上鳴がこっちに向かってくるブロリーの前に入りブロリーを止める

 

「ドケェェエエ!!!」

 

「上鳴!!絶縁体シートを被りました!!お願いいたします!」

 

「ふぅーー!!!いくぜ!無差別放電!!130万ボルトォオ!!」

 

あたりが黄色い光で染められバチバチという音が響く

 

「ぐがぁあああああああああああ!!!?」

 

ブロリーは雷に包まれ頭を抑えながら大きな叫び声をあげる

 

「すまねぇブロリー!許してくれ!!」

 

「ぐぁあぁぁぁあああああ!!」

 

ブロリーの目が元の目に戻りそして地面に倒れる

 

「おいブロリー!…ウェイじょうぶか!?」

 

上鳴が半分アホになってブロリーを揺さぶる

 

そして絶縁体シートから出たオールマイト、八百万、耳郎、切島はブロリーの元へと急ぐ

 

「大丈夫か!?」

 

「あぁ!気絶してるだけみてぇウェイだ!」

 

「ブフッ…何その顔」

 

「耳郎さん!笑ってる場合じゃありません!!早くブロリーさんを!!」

 

「私に任せてくれ。もうすぐここにヒーローたちが来る、それまで上で待とう」

 

オールマイトはブロリーを担ぎクラスメイトの元へと向かった

 




今回でUSJ編終わり!!

雄英体育祭編…ブロリー出したら圧倒的になりそうです…
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