「ってぇ…頭が割れるくらい痛い…両腕へし折られた…完敗だ…!脳無が遊ばれてた…!!チンピラたちは瞬殺だ…子供も強い…それに平和の象徴は健在だった…!!話が違うぞ…!!先生……」
『違わないよ、ただ見通しが甘かったね』
『うむ…なめすぎたな。敵連合なんちうチープな団体名でよかった…ところでわしと先生の共作脳無は?回収してないのか?』
「とある子供が…脳無の機能を停止させました…」
『何!?』
「恐ろしい子供だ…俺の腕をこんなにしやがった…!!」
『…弔、その子供はどんな子供だい?』
「頰に斜め傷、髪の毛が逆立って…緑色のオーラを放ってた…」
『ふむ…しばらく調べる必要があるね…いいかい弔、悔やんでも仕方ない!今回だって無駄ではない!!精鋭を集めよう!!じっくり時間をかけて!!我々は自由に動けない!だからこそ君のような悪のシンボルがいるんだ!死柄木弔!次こそ君という恐怖を世に知らしめろ!!』
「…わかった」
『あぁそれと…君の元に新たな仲間を向かわせたが…いるかい?』
「居ますよ」
バーの裏口から頭の角が生えた男が現れる
「誰だ…?」
『僕が作った君の新たな仲間さ!名前は…』
「フリーザです。死柄木弔さん、よろしくお願いいたします」
『これからも作れる分は作っていこうとは思うが…人材が足りなくてね…しばらくはフリーザが君の手伝いをするだろう!』
「私は死柄木さんとは対等な立場です。いずれ、オール・フォー・ワン。あなたの座を奪い裏社会の帝王になってみせます」
『おぉ…それは楽しみだね。だが帝王になるのは弔だよ?』
「ふん…そうですか。なら死柄木さん。今は仲良くしましょう?」
フリーザの笑いに死柄木はゾッとしたがすぐに返事をする
「あぁ…よろしく頼む、フリーザ」
「では…その体を治しましょう?あなたたちが居ない間に回復装置を設置しておきました」
フリーザは死柄木を持ち上げ回復装置の中に入れる
「4〜5時間その中にいればすぐ治るでしょう。それまで仲間集めは私に任せてください」
フリーザは回復装置の扉を閉め、すぐに回復装置の部屋から出る
「黒霧さん。あなたはここで待ってなさい」
「ハイ」
フリーザはそう言うとバーの入り口を開け何処かに行った
「彼は大丈夫なのですか?」
『心配ない。彼は駒、いずれできる他の子達の前座にすぎないさ…』
その言葉に黒霧は驚き手を止める
「それはどう言う…?」
黒霧が問いかけるもテレビの電源が消えて話せなかった
「終わった後フリーザはどうするんだ?先生」
ドクターがオール・フォー・ワンに話しかけるとモニターがいきなり切り替わり画面の前に紫色の肌の男が現れる
『殺せばいい…弟は甘いところがある。いずれ使えなくなるぞ』
「…君はいつになったら来てくれるんだい?いくらなんでも修行長すぎない?」
『確実に殺すための修行だ!!半端なまま行っては足元をすくわれる!!』
画面で拳を握る謎の男
『待っていろ…あと3カ月。そうすれば…確実にオールマイトを殺せる!!もうすぐ第五形態にも慣れ、完全に!!』
『楽しみにしてるよ…クウラ!』
画面で不敵に笑うクウラにオール・フォー・ワンはとても期待し治療を始めた
「それまでには…僕も体を治さなきゃなぁ…あぁ!脳無を倒したのが彼なら!!早く取り返しに行かなくてはね」
フリーザとクウラ好きだからセットで出しました…
フリーザは初期のゴルフリになれないフリーザさんです