ダブルオーフレイマーX(イクス)
【型式番号】
GN-0000[FX]
【分類】
モビルスーツ
【装甲材質】
Eカーボン
【全高】
18.3m
【本体重量】
54.5t
【主動力】
GNドライヴ×2(ツインドライヴ)、死ぬ気の炎(大空の炎)
【出力】
不明
【開発元】
不明
【パイロット】
沢田綱吉
【設定】
ツナの大空のリングVer.Xから現れた、GN粒子と大空の炎の2つのエネルギーを動力源にしている、開発元を含め全てが謎に包まれたツナの専用機。
刹那の『ダブルオーガンダム』と同じツインドライブ搭載型で、左右の腰部にオリジナルのGNドライブが1基ずつ搭載している(※因みにチームプトレマイオスが保有しているオリジナルのGNドライブ5基以外に、何故オリジナルのGNドライブが2基も存在しているかについては現時点で不明)。
雰囲気自体も刹那のダブルオーに似ているが、白と青を基本色とする刹那のダブルオーとは対照的に、本機は真紅色を基本色としたカラーリングになっており、各パーツはビルドシリーズを含めた歴代ガンダムシリーズの下記のパーツで構成されている。
■頭部:ガンダムダブルオーダイバー
■胴体部:トライバーニングガンダム
■腕部:カミキバーニングガンダム、ガンダムダブルオースカイ(※手の甲のパーツ)、オーライザー(※GNビームマシンガン)
■腰部:インフィニットジャスティスガンダム、トライバーニングガンダム(※スカート部分)、ガンダムダブルオーダイバー(※ツインドライブ)
■脚部:インフィニットジャスティスガンダム
■バックパック:ガンダムダブルオーダイバー、デスティニーガンダム(※ウイング+光の翼)
前述にあるパーツ構成より、本機はビームライフルやビームサーベルと言った標準装備は無く、武装は腕部のGNブレイズガンと両脚のGNビームブレイド、防御兵装として腕部のGNビームシールドの3種類しかない為、大空の炎を灯したマニピュレータの拳による攻撃を基本とする格闘戦特化型。
因みに本機のツインドライブは刹那のダブルオーと異なり、大空の炎の調和による恩恵でオーライザーのような支援機無しでの安定稼動を可能にしている。
また大空のリングVer.X内に本機を収納することも可能で、その際自己修復機能が動作するので、整備等で人の手を借りることはあまりない。
【特殊機能】
■トレースリンクシステム
MSとパイロットをリンクしてシンクロ状態にし、パイロットのパンチや蹴りと言った動作をトレースし、その動作を機体に反映して機動させる、従来のMSとは異なる特殊な操縦システム(※Gガンダムのモビルトレースシステムと同じ原理)。
ツナの生身での戦闘スタイルや技を再現することが可能で、戦闘時は超死ぬ気モードのツナとシンクロしている影響で本機のバックパックから常に大空の炎を灯しており、その大空の炎と両腰のツインドライブの推進力により神速的な機動力を発揮し、まるで瞬間移動したかのように一瞬で敵との間合いを詰めることができる。
さらに、炎を灯した拳やX BURNER等の炎を使った技で敵MSを攻撃すると……その敵MSに搭乗しているパイロットにも痛覚や熱によるダメージを与える等、本システムと大空の炎の特性である調和が合わさったことで生じる、他のMSには無い特性を持つ。
大空の炎による攻撃の影響で敵MSとそのパイロットは強制的にリンクされ、ダメージを受けた時のみシンクロ状態となり、例えばMSが頭部を殴られたらパイロットも頭部を殴られる、炎での攻撃による熱でMSの装甲が焦げるとパイロットも火傷を負う等、パイロットはMSがダメージを受けた箇所と同じ部分に痛覚や熱を感じることになる。
そして本機の炎の攻撃で敵MSの手足が破壊、または機体全体が炎に飲み込まれた場合は、そのパイロットも腕や足を失ったり、身体全体を焼き尽くされたりする……なんてことは流石に無いが、腕や足が激痛により骨折したり、身体全体に高温の熱を感じたりする。
その為、この特性は上手く使えばパイロットの命を奪わずに戦闘不能の状態で無力化できる反面、必要以上のダメージを与えればパイロットの命を奪ってしまう危険性がある。
さらに本機のパイロットであるツナ自身も本システムにより本機が受けたダメージを受けることになり、最悪ツナ自身が死に至る危険性があるので、この特性……そして本システムは諸刃の剣であると同時に、パイロットであるツナが己自身と愛機である本機の力を過信しないようにする為の『戒め』でもある。
■トランザムシステム
GNドライヴに搭載されている、機体の内部に蓄積された高濃度圧縮粒子を全面開放するシステム。起動中は機体が赤く染まり、機体のスペックが3倍以上に引き上げられる。一定時間が経過して粒子を使い切ると自動的にシステムが解除されるが、任意での解除も可能。
刹那達のガンダムと同様、本機にも搭載されている……が、ツインドライブが安定稼動しているにも関わらず本システム自体がロックされている為、オーライザーを得る前の刹那のダブルオー同様、本機は初期段階にてトランザム無しでの戦いを強いられることになる。
■GNフェザー
背部のウイングから展開するGN粒子で形成された光の翼で、本機の機動性を飛躍的に向上させる。
その機動性はトランザム化した機体に匹敵する程で、上記のトランザムシステムと組み合わせることで、刹那のダブルオーライザーでさえも追従できないほどの驚異的な機動性を発揮する。
【武装】
■GNブレイズガン
両腕部のマニピュレーターの先端部にある小型のビーム砲で、大空の炎を含んだ粒子ビームを放つ。ツインドライブの恩恵により威力は高く、出力の調整によっては大火力の粒子ビームを放つことが可能。さらには拳での攻撃と同時に撃つこともできる。因みに本武装に大空の炎を用いる為、トレースリンクシステムによる敵機のパイロットへのダメージはある。
■GNビームブレイド
両脚部に1基ずつ内蔵されている格闘戦用の武装。膝と足の爪先にある発生装置からビーム刃を展開し、蹴りを繰り出す際に使用することでその威力を倍化させる。本武装はツナの戦闘スタイルと相性が良く、敵機が炎を灯した拳による攻撃に気を取られている隙を突いて、敵機の手足や武装を破壊する為に使用されることが多い。因みにツナは本武装に大空の炎を灯さずに使用する為、トレースリンクシステムによる敵機のパイロットへのダメージは無い。
■GNビームシールド
両腕部の手の甲にある発生装置からGN粒子で形成されたビーム状のシールドを展開する防御兵装。GNフィールドより防御範囲は狭いが、その分GN粒子が圧縮されている為防御力は高く、GNソード等のGN粒子を定着させた実体剣でさえも貫くのは容易では無い。
■ I世のガントレット(ミテーナ・ディ・ボンゴレ・プリーモ)
■I世のマント(マンテッロ・ディ・ボンゴレ・プリーモ)
■大空のボンゴレギア(ガントレット)
上記3点の武装はツナと共に同乗しているナッツが形態変化、そしてトレースリンクシステムの影響により本機にもMSサイズで装着される。性能や効果等はツナが生身で使用している時と変わらない。