私と幻想郷と秘封倶楽部   作:皐月改二と叢雲さん

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五話目になります


最大の決断

御 最大の決断

 

私が幻想郷に来て1年がたった。その間いろいろな異変を解決してきた。

「スペルカード発動!霊符、二重結界!」

「え……!」

「まだまだ霊符、夢想封印!」

ズババババババババババンンンン!

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

私は神様見習いの博麗霊夢と修行の真っ最中。そして弾幕により撃墜された。

「最初に修行した時より強くなってるじゃないの」

「ありがとう」

「ちょっと休憩しましょうか」

「ええ」

 

玲夢と霊夢、休憩中…

 

「ねえ霊夢、聞きたいことがあるんだけど」

「何?」

「霊夢、貴方は生まれた時からずっと1人でこの神社にいたの?」

「いえ、私が子供の頃は先代の巫女、母がやっていたの。でも母が異変解決中に死んで私が継いだの」

そんな霊夢の母の話をしていると

「霊夢さーん!大変です!」

早苗が息を切らしながら走ってきた。

「どうしたのよ早苗?」

「また結界の綻びが生まれました!それで、そこに妖怪が1体突っ込んでいきました!」

「なんですって!とりあえず結界の綻びを先に直すわよ、玲夢!その後、博麗神社で結界に突っ込んだ妖怪の対策を練るわよ」

「分かったわ」

 

結界の綻び修復中…

 

結界の綻びを修復し博麗神社に帰って結界の綻びに突っ込んだ妖怪の対策を練っている。メンバーは博麗霊夢、白霊玲夢、霧雨魔理沙、東風谷早苗、八雲紫

「さて、結界の綻びに突っ込んだ妖怪はな何が目的だったのかしら?」

「たぶん、外の世界の人間を食べるつもりじゃないのか?」

「私もそう思います」

「ならほおっておけないわね。今回は私と玲夢で人間界に行くわよ」

「分かったわ」

「紫、外の世界に隙間を開いてちょうだい」

紫は黙ったまま動こうとしない

「紫、聞こえてなかったの?外の世界に隙間を開いてちょうだい」

「嫌よ」

「何で?」

「きっと貴方は後悔するに違いないから」

「……」

「だって結界の綻びに突っ込んだ妖怪は貴方の母親を殺したルーミアよ!私は貴方を後悔させたくないの!」

「……」

「貴方に私の気持ちなんか解らないかも知れないけど、私は貴方を子供の頃から見てきてるの。だから行かないで!」

紫は泣きながら訴えてきている

「それでも行くわ。紫、私は貴方の気持ちなんかわからないけど外の世界に危害が出ても言い訳じゃない。私なら自分の事より。他の人のことを優先するわ。だから外の世界に隙間を開いてちょうだい。紫」

「約束して、必ず無事に戻ってきて」

「約束はできないけど無事に戻ってくるわ二人で」

 

 

玲夢が元いた世界

 

「さて、サークル参加者名簿を確認したところ白霊玲夢という人物が我秘封倶楽部に参加していることが分かった」

「じゃあ、この写真の人は白霊玲夢さんでいいの?」

「ええ、私達のサークルに入部してきたのは彼女が初めてだから。この写真が普通の日常生活の写真なら人違いだったかも知れないけどサークル活動中の写真なら彼女で間違いね。これは事件ね。とりあえずこの写真の場所に行ったら何か手がかりが掴めるかもしれないし」

「ええっと……。写真に写ってる場所は京都の一角にある廃墟の神社」

「何で私達はこんな場所に行ったのかしら?」

「まぁ、それも含めての手がかり探しだからね。じゃあさっさく行動しましょう。秘封倶楽部活動開始!」




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