双子島の影人形   作:小匣めもり

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皆さんこんにちは、めもりです。今回はルール説明回ということで、とてつもなく難しい内容になっていますが、わかりやすいルールブックを用意しましたので、この回の説明部分はさらっと流す感じで読んでもらって大丈夫です(笑)それでは「幕開けの人形ゲーム」スタートです!


第3話 幕開けの人形ゲーム

明「……それじゃ、ゲームについての説明を行うぞ」

 

 

 

まだ気持ちの整理がつかないでいる中、明先生によるルール説明が始まった。

 

 

 

明「今回、君らに挑んでもらうのは人形ゲームという名の殺し合いのゲームだ」

 

 

銘(人形ゲーム……?聞いたことないや……)

 

 

明「人形ゲームとは影人形陣営と人間陣営に分かれ、それぞれの陣営で勝利を目指す、団体戦形式のゲームのことだ。また、この島から出られる人物はこのゲームで自分の陣営が勝利し、その上で自身が最後まで生き残っているという二つの条件を満たした人物だけだ」

 

 

凉太(…なるほど、全員が敵ってわけじゃないのか……)

 

 

明「次にゲーム進行についての説明を行う。ゲームは毎月「5」の付く日に行われる「人形探し」と「0」の付く日に行われる「黒い侵攻」を繰り返して進んで行く」

 

 

経介(繰り返しってことは、基本はその二つだけなのかな……?)

 

 

明「まず、「人形探し」とは、毎月「5」付く日に一度だけ行われる、多数決で処刑する人物を決める会議のことだ。この会議では生き残っている人物全員が、同じように生き残っている人物の中から、最も怪しい・邪魔だと思う人物を一人選び、一票を投じる。この結果、最も得票数の多かった人物が処刑される。その際、最も得票数の多かった人物が複数人いた場合は、それに該当する人物を投票の対象として再投票を行い、改めて処刑する人物を決定する。また、それでも最も得票数の多かった人物が複数人いた場合、更にそれに該当する人物を投票の対象として再々投票を行い、処刑する人物を決定する。それでもまだ最多得票者が複数人いた場合は、それに該当する人物全員を処刑する。また、この「人形探し」は「行わない」を選択することも可能で、生存者の半数以上が「行わない」を選択した場合、その日の「人形探し」は実施されず、誰も処刑されることはない。しかし、「人形探し」が実施された場合は投票権の破棄が認められないため、必ず処刑される人物が現れる。また、その日一度目の投票は一斉に行うが、再投票・再々投票の際は一人ずつ好きな順で投票を行う。実施場所は多目的棟2階の会議室だ」

 

 

白夜(処刑される人物を多数決で決める会議……。それってつまり、互いが互いを殺し合う場ってことだよね……)

 

 

明「次に、「黒い侵攻」とは、毎月「0」の付く日に行われる、殺害権を持つ影人形・影ノ主による、一方的な殺害のことだ。殺害権を持った影人形・影ノ主はこの日、生き残っている人物の中から一人を選び、殺害しなければならない。この際の禁止事項として、影人形・影ノ主を殺害したり、複数の人物を同じ日に殺害してはならない。また、「人形探し」と違い、「黒い侵攻」は行わないという選択肢がないため、誰も殺さなかったり、禁止事項に触れる行動を取った場合は、その時に殺害権を持っていた影人形・影ノ主を無条件に処刑する。なお、殺害権はゲーム開始時に合計5人の影人形・影ノ主の中からランダムで1名に付与され、付与された人物が死亡するまで殺害権の譲渡は行われないし、認められない。また、殺害権を持つ人物が死亡した場合、生き残っている影人形・影ノ主の中からランダムで1名が選ばれ、選ばれた人物に殺害権が付与される」

 

 

雪紀(逃げ道はない。ってことか……)

 

 

明「続いて、各陣営についての説明を行う。まずは影人形陣営についての説明だ。影人形陣営の勝利条件は、生き残っている影人形・影ノ主以外の役職持った人物の数を、生き残っている影人形・影ノ主の人数と同じか、それ以下にすることだ。また、影人形陣営には4つの役職がある。1つ目は基本となる【影人形】で、4人がこの役職に就くことになる。【影人形】はゲーム開始時に、【影人形】【影ノ主】【工作員】が誰かを知ることができる。また、【影人形】は毎月「0」の付く日に、自分が殺害権を持っているなら、黒い人の形をした「影人形」を1体まで好きな場所に出現させることが可能になり、それを操ったりすることで生き残っている人物の中から誰か一人を殺害することができる。この黒い人の形をした「影人形」は、誰が作り出しても見た目や声、身体能力など、全てが同じであるため、そこから作り出している人物を判断することはできない。また、作り出した「影人形」が受けたダメージは本人とリンクしないが、作り出した「影人形」が火に触れた場合、「影人形」を作り出している本人に激痛が走る」

 

 

茜(それがさっきの黒い何かの正体なのね……)

 

 

明「あぁ、因みに「影人形」はもしものことがあった時のために、オレを含む教師全員がいつでも作り出すことができるから、それを使って教師を殺そうなんて下手なこと考えるんじゃねぇぞ。それと、人形ゲーム内で作り出すことのできる分身はこの島の外では形が保てなくなるから、それを使って島の外に助けを呼びに行こうとしても無駄だからな」

 

 

柚季(それも対策済み。ってことね……)

 

 

明「さて、2つ目の役職の説明に移るぞ。2つ目の役職は【影ノ主】で、1名がこの役職に就くことになる。【影ノ主】はゲーム開始時に【影人形】と【工作員】が誰かを知ることができる。基本的な【影人形】の能力を全て持つ上、【影ノ主】が殺害しようとした人物が、後述する【騎士】に護衛されていた場合、その人物を護衛していた【騎士】が一人だけであったなら、本来殺害しようとした人物ではなく、その人物を護衛していた【騎士】が作った騎士の格好をした青い人形のような何かを殺害することで、それを作り出している本人を殺害することができる」

 

 

穂乃香(影人形の完全上位互換ってことね……)

 

 

明「次に、3つ目の役職についての説明だ。3つ目の役職は【狂人】で、2名がこの役職に就くことになる。【狂人】には特殊能力はなく、扱いは影人形陣営に所属する【人間】である。なので、影人形陣営の勝利条件を満たせば勝利となるが、【影人形】でも【影ノ主】でもないため、人数カウントの際は「【影人形】・【影ノ主】以外」にカウントされる」

 

 

縁(この役職はあまり脅威にはならなそうね……)

 

 

明「最後に、4つ目の役職についての説明だ。4つ目の役職は【工作員】で、1名がこの役職に就くことになる。【工作員】はゲーム開始時に【影人形】と【影ノ主】が誰かを知ることができる。【工作員】は生きている【影人形】と【影ノ主】が残り一人となったときにその能力が発動するため、それまでは【影人形】と【影ノ主】が誰かを知っている、影人形陣営に属する【人間】だと考えてくれればいい。【工作員】は生きている【影人形】と【影ノ主】が残り一人となったとき、毎月1日~9日、11日~19日、21日~29日のそれぞれの期間で、生き残っている自分以外の人物を2人選び、選んだ人物が【占い師】による占いを受けた際の占い結果を自由に変えることができる。しかし、【工作員】の能力発動時、生き残っているのが【影ノ主】であった場合、【工作員】は選んだ人物の占い判定を変える能力を得られない代わりに5体目の【影人形】となる」

 

 

怜菜(どちらの能力を得るにせよ、終盤まで残しておくと厄介そうね……)

 

 

明「影人形陣営は以上の8名によって構成される。次に、人間陣営についての説明だ。人間陣営の勝利条件は簡単で、全ての【影人形】【影ノ主】をゲームから除外することだ」

 

 

風里(わかりやすい……)

 

 

明「また、人間陣営には7つの役職がある。1つ目は基本となる【人間】で、20名がこの役職に就くことになる。多い故に特殊能力はない。このゲームの中の役職で、最も【影人形】や【影ノ主】が潜伏しやすい役職だな。」

 

 

碧(多いな……。オレらの内の半分がこの役職に就くのか……)

 

 

明「続いて、2つ目の役職についての説明だ。2つ目の役職は【占い師】で、2名がこの役職に就くことになる。【占い師】は毎月1日~9日、11日~19日、21日~29日のそれぞれの期間に一度ずつ、好きな人物を占い、その人物が【影人形】または【影憑き】であれば「黒」、占い妨害能力が発動している【工作員】であれば「工作員」、それ以外であれば「白」であると知ることができる。しかし、【占い師】は、それぞれが5回占いを行うごとに、必ず1回だけ真実とは異なる判定が出る。真実と異なる判定は毎回、5回の内の何回目で出るかはランダムだが、「工作員」という判定は覆ることはない。また、占いを行わないを選択することも可能だが、占いを行わなかった場合は占い回数のカウントは進まない。一度忘れてしまっても、過去の占い結果は何度でも確認することができる」

 

 

航(占いに確実性はないってことか……)

 

 

明「次に、3つ目の役職についての説明だ。3つ目の役職は【騎士】で、3名がこの役職に就くことになる。【騎士】は毎月「0」のつく日に生き残っている人物の中から自分以外の誰か一人を指定し、その人物を「黒い侵攻」から守ることができる。また、本来は【影ノ主】の「黒い侵攻」を【騎士】が防ぐことはできないが、【影ノ主】の「黒い侵攻」の対象者を複数の騎士が守っていた場合、【影ノ主】の「黒い侵攻」を防ぐことができ、守っていた【騎士】も死亡しない。また、護衛の対象者が「黒い侵攻」を受けた際、騎士の格好をした青い人形のような何かが、護衛先に突如として現れ、護衛を行う。なお、護衛を行わないを選択することも可能である」

 

 

瞳(人間を守れる貴重な役職ね……)

 

 

明「続いて、4つ目の役職についての説明だ。4つ目の役職は【霊媒師】で、1名がこの役職に就くことになる。【霊媒師】はゲームの時間内であればいつでも、死亡した者が【影ノ主】であれば【影ノ主】、【狂人】であれば【狂人】、占い妨害能力が発動した状態の【工作員】であれば【工作員】、【影人形】・【悪霊憑き】であれば「黒」、それ以外であれば「白」であると確認することができる。また、何の能力も発動していない状態の【工作員】が死亡した場合の霊媒結果は「白」であるが、そのままゲームが進み、生き残っている【影人形】・【影ノ主】が、【影人形】の役職を持つ人物一人になった時点で、霊媒判定が「白」から「工作員」に変化し、生き残っている【影人形】・【影ノ主】が、【影ノ主】の役職を持つ人物一人になった時点で「白」から「黒」に変化する。なお、霊媒判定結果を見ないを選択することも可能である」

 

 

桜(占い師と違って霊媒師の判定結果に間違いはないなのね……)

 

 

明「次に、5つ目の役職についての説明だ。5つ目の役職は【共有者】で、2名がこの役職に就くことになる。【共有者】はゲーム開始時、誰がもう一人の【共有者】なのかを知ることができる。それ以外は【人間】と同じだが、人間陣営で唯一信頼できる味方を持つ、強い役職だと言えるな」

 

 

梢(私これがいいかも……)

 

 

明「続いて、6つ目の役職についての説明だ。6つ目の役職は【影憑き】で、1名がこの役職に就くことになる。【影憑き】は【人間】と同じように特殊な能力は持たないが、【占い師】に占われてしまうと「黒」と出てしまうため、味方からの信用を得るのが難しい役職だ」

 

 

初「は?何だそれ、最悪じゃねーか!」

 

 

明「最後に、7つ目の役職についての説明だ。7つ目の役職は【悪霊憑き】で、1名がこの役職に就くことになる。【悪霊憑き】も【人間】と同じように特殊な能力は持たないが、【霊媒師】による判定が「黒」と出てしまうため、死後に人間陣営を混乱に陥れてしまう役職だ。また【悪霊憑き】は自分が【悪霊憑き】であると分からず、本人には【人間】であると伝えられる」

 

 

舞人(うわ、◯◯憑き要らねぇ……)

 

 

明「人間陣営は以上の30名によって構成される」

 

 

有悟「待って下さい!影人形陣営8名、人間陣営30名では足し合わせても38名と、2名足りないようですが、その余った2名の処遇はどのようにお考えなのですか!!」

 

 

経介(確かに、担城くんの言う通り役職の数と僕らの人数が合わない。残りの2人をどうするつもりなんだ……?)

 

 

明「……いい質問だ。そう、今担城が言ったように、これまでに紹介した役職だけでは枠が2つ足りず、クラス全員が揃った状態での人形ゲームを行うことができない」

 

 

恵「……その言い方だと、まだ他に役職がありそうだね」

 

 

明「……その通りだ。実はこのゲームには影人形陣営と人間陣営の他にもう一つ、密猟者陣営というものがある」

 

 

小春(密猟者陣営……?)

 

 

明「この陣営の勝利条件は、影人形陣営か人間陣営が勝利条件を満たした際、【密猟者】が生き残っていることだ。また、密猟者陣営が勝利条件を満たした場合、密猟者陣営以外の「勝利条件を満たした陣営」は、勝利条件を満たしているにも関わらず敗北するため、注意が必要だ」

 

 

泰斗(厄介な陣営だな……)

 

 

明「そして、密猟者陣営には2つの役職がある。まずは1つ目の役職についての説明だ。1つ目の役職は【密猟者】で、1名がこの役職に就くことになる。【密猟者】にはゲーム開始時にレーザーポインター付きの狙撃銃と銃弾3つが支給される。【密猟者】はゲーム時間内であればいつでも、この支給された武器を使い、生き残っている人物を射殺することができる。【密猟者】は、銃弾1発で複数の人物を射殺することは可能だが、かなり扱いやすい銃になっているとはいえ、狙った相手に弾が命中するかは【密猟者】の腕次第である。また、支給された銃や銃弾以外を使って射殺を行ったり、狙撃銃自体を使った撲殺などは認められない。さらに、【密猟者】はゲーム時間内であればいつでも、赤い人の形をした何かを好きな場所に1体まで作り出すことができる。この赤い人の形をした何かから、これを作り出している本人を特定することは不可能だが、この赤い人の形をした何かが「黒い侵攻」を受けた場合、これを作り出している本人は死亡する」

 

 

理央(ゲーム時間内であればいつでもってことは、ずっと警戒しとかなくちゃいけないのね……)

 

 

明「続いて、2つ目の役職についての説明だ。2つ目の役職は【密猟支援者】で、1名がこの役職に就くことになる。【密猟支援者】はゲーム開始時、誰が【密猟者】なのかを知ることができる。それ以外に特殊な能力は持たないが、【密猟者】が死亡した場合、【密猟支援者】も後を追って死亡する」

 

 

太一(後追いは強制なのか……)

 

 

明「密猟者陣営は以上の2名によって構成される。あと、【影人形】【影ノ主】【密猟者】が作り出した分身は、それを作り出している本人が、左右の手のひらを合わせば消すことができるからな。こんな風によ」

 

 

 

そう言うと明は左右の手のひらを合わせ、作り出していた「影人形」を実際に消して見せた。

 

 

 

美咲(これ全部、ホンマのことなんかな……)

 

 

明「最後にルール違反についての説明を行う。このゲームでの禁止事項は、殺害権を持つ【影人形】【影ノ主】が「0」のつかない日、または「0」のつく日のゲーム時間外に殺害を行うこと。殺害権を持つ【影人形】【影ノ主】が銃殺を行ったり、【影人形】【影ノ主】を殺害したり、1日の中で複数人を殺害、または誰も殺害しようとしないこと。【密猟者】がゲーム時間外に射殺を行う、または支給された狙撃銃の中に入っている3発の銃弾以外で殺害を行うこと。殺害権を持たない人物が殺害を行うことだ。これらの禁止事項をどれか一つでも犯した人物は、その場で無条件に処刑される。また、ゲームの中で誰か一人でも自殺した人物がいた場合、その人物の自殺が判明した瞬間に生徒全員の首輪を爆破する」

 

 

冷音「は?なんでそれだけ連帯責任なんだよ!!」

 

 

明「……これは決定事項だ。君らがなんと言おうと覆ることはない」

 

 

銘(……私たち生徒全員に互いの自殺を取り締まらせる気ね。何か深いわけがありそう……)

 

 

明「また、ゲーム時間は毎日4時~8時、12時~16時、20時~24時の計12時間だ。以上でルール説明を終了する」

 

 

 

明先生による長い長いルール説明がようやく終わった。

 

 

 

友輝「あー、やべぇ。長すぎて何が何だったか思い出せねぇ」

 

 

秋子「うちも~」

 

 

彩「大丈夫だよ、二人共!ちゃんと全員分のルールブックを用意してあるから!」

 

 

友輝「あ、そうなのか」

 

 

太一(そりゃそうだろ……)

 

 

彩「はい、じゃあ今からルールブックを配るからね~!」

 

 

 

そう言うと彩先生はルールブックを一人一人に配り始めた。

 

 

 

彩「はい、高穂くん!」

 

 

経介「あ、ありがとうございます」

 

 

 

受け取ったルールブックはとても軽かったけど、僕はその本に嫌な重みがあるように感じた。

 

 

 

明「……よし、全員ルールブックを受け取ったな。彩先生ありがとう」

 

 

彩「いいえ!」

 

 

明「さて、早速だがみんな、今受け取ったルールブックの一番後ろのページを開いてみてくれ」

 

 

経介(一番後ろのページ……?)

 

 

舞人「ん?なんかカードが一枚だけ挟んであるぞ……?」

 

 

明「そこに挟んであるカードの表に書かれてあるのが、今回君ら一人一人に就いてもらう役職だ」

 

 

千優(え、まだ心の準備が……)

 

 

怜菜(…いよいよ、始まるのね……)

 

 

彩「そうそう!みんなの携帯にクラス全員分の連絡先を入れておいたから、【影人形】とか【共有者】とかの最初から仲間が誰か分かる役職のカードを引いた人は、そのカードの端に書かれてある仲間の名前を確認して、その子と連絡を取ると良いと思うよ!」

 

 

真琴「うわ、ホントじゃん。全員の連絡先なんていつの間に……」

 

 

明「以上で入学式兼ルール説明会を終了する。役職の確認が終わった奴から教室に戻るように。それじゃ、一旦解散!」

 

 

経介(ここに、僕の役職が……)

 

 

 

僕は緊張で震える手で、ルールブックに挟まれたカードを取り、ゆっくりとそれをめくった。

 

 

 

経介「!」

 

 

経介(これは……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経介(占い師!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この瞬間、僕らの長きに渡る戦いの火蓋が切って落とされたのである……。

 




まずはここまでのご精読ありがとうございました!難しいところがたくさんあったと思いますが、このルールには生徒の行動を制限したりするために設け、実際にゲーム内には登場しないものもたくさんあるので、どうか読むのをやめないで欲しいです。ああ、読み続けていて良かったなと、そう思えるような話を投稿し続けられるよう、精一杯頑張るので今後ともどうかよろしくお願いします!
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