街のレストランに行くってよ…
繁華街…
人が行き来し世紀末な世界とは裏腹に賑わっていた。
リホーマー「結構来たの…まぁ殆ど人権団体の奴らとかやばい組織やったけど。」
G36「びっくりしましたよ。結構有名な犯罪組織から売って欲しいって来た時は。」
リホーマー「そやの…でも。アサルターには悪いの。見た目が見た目だから連れて行けんから…まぁお土産買っていこか。」
G36「そうですね。メイド人形達の分のお土産も買って行きましょう。」
売れたのはいいが殆どが野郎ども。しかも大量に来ていた。選別はしているが結構な量が人類人権団体に流れていたが…
車の運転はG36に任せてショッピングモールに向かった。
ショッピングモール……昼
家族ずれや夫婦など老若男女問わず人気があり活気で満ち溢れていた。
そんなショッピングモールの一角の料理屋さんにある黒髪と白髪の女性二人組が料理が運ばれて来るのを待っていた。
店員「こちらトマトスパゲッティと明太子スパゲッティです。ホォークはこちらにあります。」
処刑人「やっと来たか…」
ハンター「そうだな。潜入調査とは言えたまにはノンビリするのはいい事だな。」
処刑人「そうだな。じぁ食べようぜ。不味いレーションばっかりでこんなの滅多に無いしな。」
何故か鉄血ハイエンドが平和的に料理屋さんで料理を食べていた。
潜入調査って言う名のデート。処刑人は一時は生きて帰れないと思った程ピンチを味わっていた。その為この瞬間を楽しみにしていた。
因みに武装は駐車場の車の中に置いて来ている。
処刑人「ん?ハンター?。口にソース付いてるぞ。私がとってやろう。」
ハンター「エクス…恥ずかしいから止めてくれ\(//∇//)\。あっ…きゃっ…」
処刑人「ふふ…いつも無愛想なのにこんな声出して」
ハンター「絶対他の人に言うなよ…!恥ずかしいし私のイメージが壊れるから…!」
処刑人「あいよ…了解。」
店内でイチャつく二人。この日、ブラックコーヒーの売り上げが一番伸びた料理屋だった。
店員「すいません。非常に申し訳ないのですが…ただ今店内は混んでいまして。その…宜しければ相席は出来ますでしょうか?」
ハンター「私は一向に構わないが…エクスは?」
処刑人「えぇ…まぁ、分かった。いいぜ。」
店員「分かりました。こちらです。どうぞ。」
そして現れた人にハンターと処刑人は目を疑った。
リホーマー「いや〜。本当すまんの〜。相席させてもらい本当ありがとうございますわ。」
G36「誠にありがとうございます。?」
そして異変に気付きリホーマー。
リホーマー「ん?え?………
…見覚えがあるやけど〜…(冷汗)」
ハンター「私もだ。見覚えがあるな?裏切り者。」
処刑人「何でお前がここにいんだよ!裏切り野郎!」
リホーマー「こっちのセリフじゃ!ボケェェ!」
G36「(逃げたい……)」
まさかのデート中に乱入してしまったリホーマーだった。
ハンターと処刑人のデート中に乱入してしまった。リホーマー…
果たしたどうなる?
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