F05地区鉄血司令部…修復装置
ドリーマー「アァァァァァァ!はぁ…はぁ…はぁ…」
息を荒げ何か怯え動揺すりドリーマー、ゼノモーフに表面の肉を貪り食われ更には逆十字架にされズタボロにされやっと死んでバックアップを取っていた身体に入る事ができたからだ。
ドリーマー「はぁ…はぁ…はぁ……本当最悪…」
ブルブルブル…
余りにも長時間の痛みと恐怖により未だ身体の震えが止まらない。
ドリーマー「ま…まさかアーキテクトが遊び半分で作った身体が役に立つなんて…でもこれじゃ…」
ドリーマーの今の身体は身長役120cm、顔は幼く、声も幼くなっていた。
つまり幼j(何処からとも無く大型レーザーが…)
ドリーマー「さてと…害虫の駆除は終わったわ…取り敢えずブラックウォッチによる被害状況を確認しなきゃ…」
ドリーマーはドアを開き司令室に向かう階段を歩いた。
ドリーマー「ひぃ…はふぅ…こ、こんな司令室遠かったっけ…」
そして司令室の扉の前まできた頃には汗だくだった。
ドリーマー「はふぅ…はぁ…疲れた…ドアを…ん?ドアってこんなキツかったっけ?あれ?」
幼女化によりドリーマーの身体能力は落ちていた。
ドリーマー「んっ!ふぅ…やっと開いた〜…ペイロードは…いたわね」
ペイロードは片手と両足を手錠で拘束されていた
ペイロード「え?ドリーマー?なんで幼j…」
ドリーマー「これ以上言ったら殺すわよ?」
正直アーキテクトが笑いながらこの身体を渡された時、ふざけるな!と怒鳴った。使ったら最後弄られまくられ遊ばれるからだ。
だから余りこの身体は使いたくなかった、いや本当は絶対使いたくない。いや絶対に周りに馬鹿にされるから。
ドリーマー「まぁ訳は分かるわよねゴミクズ人形でも?だからこれ以上は言わないでね?」
ペイロード「わ…分かりました…」
ペイロードもペイロードでこんな状況に困っていた。いきなり幼女になって戻って来たドリーマーに。
ドリーマー「さてと…アルケミスト帰っちゃったわね、まぁ仕方ない…、てっ移動要塞砲ジュピター何機か持ってかれたか、バルカンは…アルケミストの奴!自分の管轄の基地に持って行きやがったな!このやろう!」
ジタバタする幼女ドリーマー、ペイロードは何か可愛く思えた。
ペイロード「なんか…可愛い?」
ドリーマー「何よ!何見てんのよ!私をそんな目で見るな!このゴミクズ!」
その後、ペイロードは地下の牢屋に入れた。
ドリーマーは今ある部隊を再編成し直し来るであろう救出部隊を迎え打とうと準備を進めた。
幼女はシリアスすらホンワカにする
この場合は悪役系幼女だが…
救出作戦開始!参加よろしくお願いします!
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