雪山…
バルカン「ちょこまかちょこまか逃げんなよ!痛みを感じる前に木っ端微塵にしてやるからよ!」
ゲーガー「お断りだ!このキチガイ!」
無数の弾丸を避けながら接近しようとするゲーガー、駆動音鳴り響きながら弾丸を放ち続けるバルカン。
拉致があかない
両者はそう思っていた。
ゲーガーは接近したいが、バルカンはそれを阻止しようと弾丸を放ちあわよくば木っ端微塵にしようとしている。
その時、バルカンに異変がおきた。
バルカン「ん?チッ!弾切れかクソ!今なんなよ!」
回転はしているはものの弾が出ていない。
その瞬間を見逃すハイエンドモデルはいない。
ゲーガー「もらったぁ!」
ゲーガーは粒子の刃を出し斬りかかる。今度は首を狙って。
バルカン「ちょ!おま!タンマ!」
ゲーガー「死ねぇぇ!」
もらった!と思っていた。確実に斬れる。そう思っていた。
「ゲホッ!?」
だが何か、横からとてつもない衝撃を食らってしまいふっとばされた。
バルカン「ガトリング砲にはこんな使い方があったのか…やっぱガトリング砲は最強!」
回転しているガトリング砲でゲーガーを殴った。
ひどい
哀れゲーガー…
そんなゲーガーは吹き飛ばされ雪に顔から突っ込んでいた。
ゲーガー「そんな…物で殴るなよ…回転して…るガトリング砲…痛たた、ぶつけやがって…」
バルカン「偶然とはいえ…ん〜…やっぱ最後はガトリングで決めたいな…ちょっとまってろよ…弾丸を補充してくるからな」
バルカンは弾薬を補充しに装甲車にもどった。
ゲーガー「待ってる訳ないだろ馬鹿が……それと代理人に報告だな…全く…アレで殴るとか本当ヤバイ奴だ…」
その日、ボロボロになって戻ってきたゲーガーが休みアーキテクトは書類の山と対峙する事になった。
10分頃…
そこにいた筈?のゲーガーはいなかった。
バルカン「逃げやがったな!ガトリング砲でとどめさせると思ったのによ!くそ!」
装甲車車は走行不能になってしまい。あの時更に殴っておいた方が良かった。と思ったバルカンだった。
その後、辺り一帯を占領をした。
バルカン「あ!あれまだ戦ってないじぁねぇーか!」
バルカンはアレに戦いを挑もうとしていた。
バルカン「ジュピター、どんなのかわからないがガトリング砲の強さを思い知らせてやるよ…」
夜…1人の戦術人形の暴走により多くの被害者が増えようとしていた。
おまけ
ゲーガー「痛い…」
アーキテクト「ゲーガー!無理しないでよ!こんな怪我してぇ」
ゲーガー「すまない、こんな事になってしまって…」
ゲーガーはボロボロになって帰って来たその日アーキテクトは心配して一旦実施試験を中断してゲーガーを介護していた。
アーキテクト「何があったの!?こんな怪我して…」
ゲーガー「報告にあったガトリングの人形にやられた…奴は強い…気をつけろ」
アーキテクト「大好きなゲーガーをここまでされて流石に放置してられないじゃん、この任務終わったら絶対やっつけてやるから休んでて!」
回転してるガトリング砲でぶん殴る…
鬼の所業をやるバルカン
何を倒してほしいですか?ちなみに5月17日にアンケート終了です。
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鉄血
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人類人権団体
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その為(生物兵器、E.L.I.Dなど)
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地球防衛軍ごっこ(虫E.L.I.D性)