リホーマーの鉄血時代とは?
過去…旧鉄血工造…研究室…
そこにはベットに拘束されたI.O.Pの人形と銀髪の幼女がいた。
「ぐ…!何をする気だ!」
改造者「何を?今から死ぬ奴に聞く権利は無いでゴミ人形?まぁウチの実験に付き合って貰うから念仏でも唱えておくんやな?」
色々な工具がある中取り出したのはメスとその他工具をテーブルに置いた
改造者「さてと…I.O.Pの人形の痛みの感度最大まで上げたらどうなるんやろな〜?ウチずっと気になっとったんやで?やから試させて貰う」
「何を!メスで身体を!やめて!本当に!アァァァァァァ!」
躊躇なくメスが入り身体の中にあるパーツが見え出した。改造者はそのパーツにコードを差し込み弄り始める。
改造者「よっと…さてと、ほれ〜デコピンやで〜」
「ぎゃァァァァァ!アァァァァァァ!痛いぃぃ!痛い!」
デコピンされただけだが痛みの感度が最大にされた為、強烈な痛みが人形を襲った
改造者「データは…うわぁ…こりゃエゲツないの…、ここまでリアルに?ペルシカリア博士凄いわ〜」
ドリーマー「相変わらずいい趣味してるわね?」
改造者「いい趣味?いい趣味とは言えんけどな、まぁいいデータは取れたで、ほれ確か蠱毒で必要なデータやろ?」
ドリーマー「ありがとうね、リホーマー」
改造者「成功するといいの、蠱毒」
ドリーマーは返事をせず研究室から出て行った
改造者「あぁ、腹減った、飯食いに行こか」
旧鉄血工造…食堂
昔はここで沢山の社員が料理を食べていたが今は静かになっていた。
改造者「配給ありがとな」
鉄血兵「お褒めの言葉ありがとうございます」
改造者「固…まぁ飯食おか」
テーブルにつき料理という名の大量生産された
パックに入っていて中には科学的に味が作られたトマト煮風の何か、そして人口肉とベーコン
改造者「うぇ…塩が効き過ぎてしょっぱい、お前に科学薬品塗れで胸焼けしそう…、まぁ食べるんやけど」
正直クソ不味い、豚の餌と思うほど不味い飯
改造者「ぁぁ…クソ不味かった…、ふぅ…傘の試作でも試そうかの、あの人形で………あっでもゴリアテの試作機も試さなあかん、まぁゴリアテはドリーマーに投げるとして…傘どうしようかの…、傘と連動するナノマシンの開発もせなな…」
忙しいくやる事が大量にあった。取り敢えずある事を済ませようと研究室に戻る事にした。
研究室…
改造者「戻ってきたで?ゴミ人形」
「コロス、お前を殺してやる…っ!」
改造者「まぁお注射の時間やで?お人形ちゃん?」
「何する!あぁ!ガッ!グガッ!ゴッ!」
改造者「あっ…やば…、あっ…」
数分後、人形が動かなくなった。
改造者「はぁ…やっぱ急激なナノマシンによる変異は無理があるみたいやの、、、まだまだ調整が必要やしモルモットも必要やの」
過去はマッドサイエンティストな幼女、、、
果たしてこの後どうなるか?
To Be Continued……
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