悪魔って想像以上ヤバイんやな
まぁ、先の事考えてもしゃあないし
凄まじく眠くて投稿出来なかった…
…でも寝たらスッキリしたので張り切ってコラボ行きましょう!
人類人権団体過激派基地…駐車場前
基地を認め見れば分かるほど異様な雰囲気を醸し出している。雰囲気に何か分からない不気味なモノが混じっているような。
今回はリホーマーとアサルターは逃走手段の断絶をし、その後先頭に加わる事になっている。
リホーマー「そういう事でウチらは逃走手段の断絶をやる事にしたんや。アサルター」
アサルター「………?」
ブシュュゥゥゥ…
リホーマー「話が飛び過ぎてて意味分からない?まぁ、誰でもそう思うやろな。まぁ今回の敵は厄介や…、死んだら化け物出てくるって感じのな。」
今回相手する敵の映像を見たリホーマーは悪魔という存在の情報の無さと未知の力を警戒していた。
リホーマー「戦う奴は別にええんやけど…でも一番厄介なのは真っ先に逃げる奴や。もし逃げてその後人が大勢いる前で何か拍子で化け物なったら大惨事やろ?」
アサルター「…………!」
ウィィィィィン
リホーマー「あの奏太っていうハンターの言う通り感染や寄生の警戒でいっそ燃やし尽くすって手もあるが…
あぁ、本当最悪を考えてたら切りがあらへん…特殊すぎる案件やのホンマ」
情報は死体から食い破って出でくるそして見た目、動きが速いって事だけだ。最悪なパターンを考えていたら切りが無かった。
リホーマー「とりまな。 " 準備 " してくれてるMDRとタナカさんに連絡するかの」
リホーマーはこの作戦で実施試験をしようとしていた。場合によってはやめようかな、っと思っていだが予想以上の
リホーマー「聞こるかの?タナカさん」
タナカ『聞こえるぞ、、、本当にいいのか?基地に向かってこんなモノぶち込んで?』
リホーマー「かまへん、かまへん思った以上にええマトやったから全然大丈夫や。座標指定は正確にやったるから後はタナカさんの演算能力に任せるで。
あっ…今のヒュージキャノンのデータ漏洩しないなら好き使ってな!あとMDR何してる?」
タナカ『分かった、任せとけ(自信満々に)あとMDRは手伝って貰ってるぞ物運んだりとか。』
リホーマー「そうか、ホンマ頑張ってるの。MDR」
リホーマーは望遠鏡を見ながら座標を指定し始めた。
タナカ『座標来たな、、、よし!発射準備に移るか…
…出来たな発射まであと30秒程掛かる待ってくれ』
リホーマー「あと30秒くらいな?分かったで、アサルター!少し遠くえ行くで!」
アサルター「…………!」
ギュィィィィィィンッ!
少し離れ避難しリホーマーはアサルターの後ろに立つそれで20秒だった。そして着弾するであろう10秒のカウントダウンを始める。
リホーマー「あと10秒…9…8…7…6…5…4…3…2………1………0」
ズゴォォォォォォォォンッッッ!!
雷鳴より煩い轟音が響き渡る。着弾した瞬間凄まじい音と共に強烈な衝撃波と風圧が発生した。
余りの衝撃により着弾地点に近かった装甲車や車は跡形も無くなり、それなりに離れていたとしても衝撃波で建物のガラスは割れ、車は横転したり色々な所が変形していて半径70mの巨大なクレーターが出来ていた。
リホーマー「ゴホッ…ゴホッ…、やり過ぎたかも知れへん…、まぁええ試験発射成功やな。クレーターからしてちゃんと狙った所行けたから狙撃性能も高いしな」
駐車場は大きいクレーターに変わり果てた状態、リホーマーとアサルターはクレーターの中心にある放たれた1t級劣化ウラン弾頭を見始める。
リホーマー「設計通りやな、また撃つ機会があったらタングステン弾頭を使って見ようかの」
アサルター「…………!」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥ……!
リホーマー「分かっとるよ、おかん見たいやな。さてと…戦闘に参加しましょうやな。アサルター」
アサルターは削岩槍を手に持ち、リホーマーは