デストロイヤーに何やらプレゼントが来ているらしく…
喫茶店…
違法植物栽培施設の破壊の任務から二日後… デストロイヤー以外のEA小隊は修復が終わり喫茶店で寛いでいた。
バルカン「くはぁぁ〜…ッ!…キンッキンに冷えたジャック・ダニエルはサイコーだなッ!」
フレイム「やっぱバケツスピタリスは効きますねぇ!」
二人して酒をガブ飲みしていた。最初はフレイムは注意していたがミイラ取りがミイラになってしまい一緒に飲んでいた。
そんな光景を見ていたペイロードは気になっていた事を言う。
ペイロード「お酒って美味しいんですか?」
バルカン・フレイム「「美味しいッ!」」
ペイロード「なら少しだけ……」
好奇心からグラスに入っていたお酒を一口、ゴクリと飲んだ。そしてフラつき始めた。
ペイロード「ふぇ…?あっ……」
バタリッ…
そして倒れてしまったペイロード、バルカンとフレイムは無理矢理酔いを醒ましペイロードの元に駆け寄る。
フレイム「ペイロードさん!大丈夫ですかッ!」
バルカン「ペイロード!大丈夫かっ!一口飲んだだけでコレってヤバ過ぎだろ!」
ペイロードは途轍もない程お酒に弱かった。バルカンとフレイムは椅子にペイロードを座らせ起きるまで待つ事にした。
その頃からもう酔いを醒ましてしまった為、お酒を飲む事を止めツマミを食べていた時、喫茶店にある人物が入ってきた。
デストロイヤー「はっはっはっ!見なさいッ!この女神の様なボディを!スゴイでしょ!」
そこに立っていたのは子供だったデストロイヤーが女神のような豊満なボディ? になりはしゃいでいるデストロイヤー・ガイアだった。
バルカン「おっお前…… 大人になったな…」
フレイム「デストロイヤーちゃんがデストロイヤーさんになった?」
デストロイヤー「凄いでしょ?ねぇ凄いでしょ?ねぇ?DG小隊と
バルカン「
デストロイヤー「詳しい事聞かされて無いし
フレイム「でも良かったじゃないですか!色々と成長して…」
フレイムは羨ましそうにデストロイヤーの豊満になった胸部を見る。
デストロイヤー「もうロリとかヒンニューとか言われないんだからね!もうEA小隊で一番大きいんだから!」
ドヤ顔で豊満な大きな胸を張り調子に乗っていたデストロイヤー。
デストロイヤー「もうあのサイコ野郎なんて怖くないわ!もう正々堂d 「私がなんだって?ねぇ?」 ギャァァァァァァア!」
後ろから恐怖をそそるようマーダーにねっとり抱きしめられ方や胸、腰などを触られデストロイヤーは悲鳴をあげる。
デストロイヤー「ヒッ…… やめ…」
マーダー「私
…
この言葉を聞き一気に血の気が引き身の危険が迫っている、逃げなければ。しかしそう思った時には時既に遅し。完全に腕は固められ…
デストロイヤー「え?助けて!バルカンッ!フレイムッ!」
バルカン「強く生きろ……デストロイヤー…(巻き添え食らいたくない)」
フレイム「デストロイヤーちゃんなら逃げれる!ファイト!」
勿論巻き添えを食らいたくないしデストロイヤーがどれだけ抵抗できるかみたいって好奇心があった。
デストロイヤー「嫌だぁ!絶対変な事されるから!嫌だ!」
マーダー「変な事?まぁ変な事だけど…… 痛いのは最初だけだから」
デストロイヤー「イヤァ!」
マーダー「うるさいわね…… うるさい口には…ム…」
デストロイヤー「ムグッ!?ムムム…!ムグッ!!」
ディープキスを公衆の面前でした。しかも舌を入れるキスの仕方を…
バルカン「おぉぉぉ…… 百合の花が…」
フレイム「デストロイヤーちゃん…… ドンマイ…」
その後マーダーに連行されたデストロイヤーはマーダーと一緒に部屋に入り一晩部屋に篭っていた。誰も中でナニが行われていたかは知る人はいない。(知らない方が幸せどから…)
ただ朝になると肌がツヤツヤのマーダーと目が死んでいて負のオーラを纏っている大人なデストロイヤーがいた。しかし幸いにも部屋での記憶が飛んでいて思い出せないらしい。
デストロイヤーさんはマーダーさんに食べられました…
(あっちの方の意味で…)
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