ドジっ子魔女とかいいな(^ω^)
16Labo…
この日はハロウィン。
しかし、ペルシカなどの立場が上の人達はある問題の火消しに回りそれどころではないがそれを知らずI.O.P社にいる人形達は仮装をし楽しんでいた。
バルカン「おー!がぉー!とりっくあとりーと〜!」
マーダー「トリックアトリート。お菓子をくれないとイタズラするわよ?この下民度供…」
ペイロード「か、可愛い… あの二人がここまでなるなんて…… 」
デストロイヤー「ごめんね〜、今お菓子持ってないよ」
この日、EA小隊は仮装を楽しんでいた。
ペイロードとデストロイヤーは魔女の格好をし、特にデストロイヤーの一部の主張が激しい事に。
そして幼女と化した二人は仮装は、バルカンは茶色いケモミミと尻尾を付けた獣人の仮装。
マーダーは黄色いパーカーに黒いインナーを着た何か奇妙な物語に出そうな吸血鬼の仮装をしていた。
デストロイヤー「お姉ちゃんが買ってくるから待っててね?」
マーダー「え?その前にあげたい物あるからあげていい?だから目を瞑って?」
デストロイヤー「え?何?いいよ?」
目を瞑るデストロイヤー。マーダーは両手で何かを持ち近く。
マーダー「えい♪」
そして極端に強調された胸の谷間に黒光りする小さい何かを放り込んだ。
デストロイヤー「ギャァァァ!ナニコレ?ゴキブリ嫌ァァァァァ!!」
マーダー「イタズラサイコ〜♪」
バルカン「オモシロ!やらせて!」
マーダー「いいよ〜」
二人ともイタズラをやりまくっていた。
ペイロード「こら!やめなさい二人とも!デストロイヤーちゃん可愛そうでしょ!」
バルカン「そうだな〜、やめる」
マーダー「え?面白いからいいじゃん正直
この幼女、外道だった。
ペイロード「ダメでしょ?チョコあげるからやめなさい。マーダーちゃん、後バルカンちゃんも。」
マーダー「分かったわ。ング…ング…、甘いの美味しい♪」
バルカン「ありがとう!」
この時、ペ二人このままの方が問題起こさないし平和?だし可愛いからこのままの方が問題起こさないしいいんじゃないか。と、ふと思ってしまったペイロードだった。
16labo…… 広場
何店舗か車の出店が出てカボチャ味のアイスやパンケーキを売り騒がしくなっていた。
ペイロード、バルカンとマーダーはそんな出店により食べ歩きをしていた。
バルカン「アイスおいしい〜、ペイロードまた買って!」
ペイロード「ご飯食べれなくなりますよ?あっ!マーダーちゃん!離れないで!」
マーダー「ちっ… バレちゃった〜」
そんな時、ある店がペイロードに目を止まった。
その店の名前はダイナゲート焼き。と言う名前で鉄血のダイナゲートの形のカステラを作って売っていた。
しかし問題は店主、白い髪に白い肌、そしてなんか口調に聞き覚えがあった。
店主「?………なんや?ダイナゲート焼き安いで。250gで500円、500gで1000円やで?(冷汗)」
何故が店主が冷汗をかいている。何故だか知らないが。
ペイロード「どこかで会った事ありますか?なんか口調に聞き覚えがあるんですが……」
店主「知らんよ。初めてや。ウチよく言われるでそれは。お客さんの前にいると緊張するからこな緊張の汗が出て待っての〜。(冷汗ダラダラ)」
ペイロード「すいません。気のせいですよね。
…500gを2つお願いします!」
店主「お買い上げありがとう!」
ペイロードはお金を払い店主は保温したダイナゲートの形をしたカステラを計りで500gに合わせペイロードに渡した。
フレイム「あ!ペイロードさん!ってバルカン先輩とマーダーちゃん可愛い〜!」
フレイムの仮装はハチマキにいかにもテニスをしてそうな仮装をしていた。
ペイロード「フレイムさん?なんの仮装してるの?」
フレイム「かつて日本で太陽神と言われた男性の仮装だよ!名言もあって熱いから私この人好きだよ?」
ペイロード「そうですか。一緒に食べる?ダイナゲート焼きってカステラ買ってきたから?」
フレイム「ダイナゲート焼き?何それ?食べたいです!」
この後、EA小隊全員で (デストロイヤーを段ボールの中に入っていたので引きずり出し) ダイナゲート焼きを食べた。ダイナゲート焼きを食べながら写真を撮ったりとハロウィンを楽しむEA小隊だった。