破壊の嵐を巻き起こせ!   作:oldsnake

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頑張ればゆったりできるから頑張ろうや!
(廃墟を改築する模様)


幽霊なんている訳あらへんやろww(心の声)

S09地区… 東部廃都市区域…

 

とにかく入り込む街並みが連なり、増改築を繰り返した建物により地図が役に立たない程入り組んでいた。

更に道路や通路など所々老朽化により倒壊し道を塞いだりそのせいで盗賊や犯罪組織のアジトなどがあり治安は決していい方ではなかった。

 

そんな中、リホーマーは廃墟を見て回り改築して家に出来そうな所を見て回っていた。

 

リホーマー「中々ええ所ないんやな… 殆どが人が居るしの… 」

 

殆どの人が住める建物はもう程んど無く犯罪組織や盗賊の縄張りと言う事が程んどな為難航していた。

 

そんなこんなで探しても探しても見つからずリホーマーはどうしようかな… と考えていた。

 

早くなんでもいいから見つけない夜になってしまう。ただでさえ治安が悪い所の夜なんて容易に想像が出来た。

 

リホーマー「もう夕暮れやな… なんかええとこないかな…… 」

 

一応、小型高出力レーザー砲 八卦炉ととんがり帽子(テレポートハット)を装備していた。

 

その()()()の所為で少し目立っていたがリホーマーは気にしていないが……

 

そんなリホーマーは地区の歩きながら眺めているとある崩れかけた建物に目が付いた。

 

リホーマー「おぉ… 寂れてるのう… この孤児院?いや教会かの…?」

 

所々老朽化し崩れた教会の様な建物に目が止まりリホーマーはその建物に近づいた。

その時、老けて見える中年の男性に声を掛けられた。

 

「お、お嬢さん、この建物に入るつもりかい?やめといた方がいいぜ?」

 

リホーマー「なんや浮浪者のおっさん… 犯罪組織の組員か?それとも盗賊か?」

 

「違う違う… しがない中年のおっさんだ。浮浪者のおっさんって言わないでくれ… なんか汚いから」

 

いきなり声を掛けられ警戒心MAXになりリホーマーは懐にしまってある八卦炉に手を掛けた。

 

「あの教会はな… 出るんだよ…幽霊が… まぁ、教会といっても孤児院だったけどな…

だがな実際は子供を集めて過激な宗教団体が連れ去った子供やら人形を集めて洗脳させる所だったけどな…

 

そのテロリストがG&K社に殲滅された後あの建物に入って住んだら居ない筈の子供の悲鳴が聞こえるやら、子供の姿を見たやら住んでいた人が死んだとかで【曰く付きの物件】って事になっあんだぜ…… 」

 

ようは子供の幽霊やらが出るかなりの曰く付きの物件だった。

リホーマーはその中年のおっさんの言葉を無視し建物の扉を開いた。

 

リホーマー「親切な浮浪者のおっさんやな〜、ありがとな、じゃ。」

 

「ちょ……… 警告はしたからな…… 」

 

そんなおっさんの言葉を無視しリホーマーはその【曰く付きの物件】である崩れた孤児院の中に入っていった。

 

中は洋風でキリスト教を彷彿させる教会の様な造りだった。

そしてツルが茂り不気味な雰囲気と肌寒い空気はいかにも幽霊が出そうな雰囲気だった。

 

リホーマー「そういやなんであの浮浪者のおっさんここに詳しかったんやろ?」

 

あとあと考えれば少し不気味だったが気にしない事にした。

 

リホーマー「まぁ、さっきから()()()()()()()けどええか!

さっさと床とか壁とか綺麗にして住める様にするかの!さっさとしないと年末まで間に合わんからな!今日は徹夜や!」

 

この時、リホーマーは徹夜し鉄血からパクった工兵用の機械兵でどんどん孤児院を自宅に改築していった。

 

そしてリホーマーの肩の違和感は少しずつ大きくなっていっていた…

 




年末に早々やらかしましたなぁ…

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