リホーマー宅…
バルカン「うぅ・・・グスッ……」
リホーマー「………(は、離してや…)」
バルカン「…?…… ご、ごめん……///」
リホーマー「ゴホッ…!ゴホッ…!はぁ… はぁ、生きてる…生きてる…」
やっと泣き止み離してもらえたリホーマーは朝からボロボロだった。
リホーマー「と、取り敢えずタオルで涙拭こうや。
…でや、テレポートは出来る様になったから帰ろうや… 」
バルカン「そうだな… リホーマー。すまない… 帰るか」
リホーマー「長距離テレポートは時間がかかるからちっと待っててや」
タオルを渡され涙を拭いたバルカンは気分を切り替えた。リホーマーはその言葉を聞きテレポートの準備を始めた。
バルカン「やっぱ思ったんだけど、なんだかんだでお前いい奴だな… 」
リホーマー「まぁ、色々と訳があんねん… あと20秒で準備出来るからの 」
バルカン「了解」
そしてリホーマー宅から神社の近くの路地裏に長距離テレポートをしようとした。
リホーマー「じゃ、行くで!
…
一瞬にして2人はリホーマーの自宅から姿を消し神社の近くの路地裏にテレポートで飛んだ。
神社の近くの路地裏…
リホーマー「やっと着い……ッ!?」
バルカン「スゲェ!一瞬で……ッ!?」
リホーマーの長距離テレポートは無事に成功したのだがそこに待ち受けていたのは土嚢が腰の高さまで敷かれ、そこからEA小隊のペイロード、フレイム、デストロイヤー、マーダーが土嚢の上に銃を構えていた。
ペイロード「リホーマー…!ドタマぶち抜かれたく無かったらバルカンをこっちに引き渡しなさい!」
フレイム「返答次第ではここら一帯が炎に包まれる事になりますよ!」
マーダー「バルカンまた拉致られてやんのww いい加減学習したら?アハハハハッ!」
デストロイヤー「絶対にぶっ飛ばしてやるッ!」
完全に包囲されていた。
リホーマー「……なんか色々と盛大に勘違いしとるやないか……仕方あらへんけど」
バルカン「そうだな…こんな事なっても仕方ねぇな」
バルカンはリホーマーに拉致られてる。 そんな風に勘違いをしいる中、リホーマーとバルカンが状況の説明をしようとした。
バルカン「そんなガチガチに警戒しなくても… そんな悪い奴じゃないから大丈夫だぞ?」
ペイロード「……なんでリホーマーの肩を持つんですか?
も、もしかして……!」
パスッ
リホーマー「ふぇ?なんかはらにひゃひゅっとる?……」
バタッ……
ペイロードはペイロードに向かって人形用の麻酔弾を腹に向かって撃ち込んだ。そして素早くリロードしバルカンに銃口を向けた。
バルカン「ちょっと待て!話しを…… 」
ペイロード「バルカンさん…… すいませんッッ!!」
パスッ
バルカン「はにゃ…?はなひきいて…よ…?」
バタッ……
リホーマーとバルカンの2人を人形用の麻酔弾で撃ち無力化したペイロードはI.O.P社にいるペルシカと連絡を取った。
ペイロード「ペルシカさん… 取り敢えず無力化しましたがバルカンが洗脳されたかもしれないです… 念入りにお願いします。」
ペルシカ『了解、分かったわ。バルカンのメンタルに異常が無いか調べてみるわ。あとリホーマーも無力化したんでしょ?』
ペイロード「はい、どうしますか?」
ペルシカ『リホーマーに関しては丁重に扱ってね?もしかしたら何か異常な存在と組んでいる可能性があるから』
ペイロード「了解です。
ペルシカ『大丈夫よ、じゃ切るわね』
ペイロードはペルシカとの連絡を切った。そして他の人に眠らせた2人を運ぶように指示を出そうとするした。
すると既にバルカンに近寄りマーダーは
ペイロード「何してるんですか?マーダーさん?」
マーダー「この新年早々拉致られて操られてるかもしれないアホの顔に落書きしようとしてんのよ」
ペイロード「落書きはやめなさい、スミスが黙ってないと思いますよ?」
マーダー「それが面白いんじゃない、スミスがどんな表情するか楽しみだものねぇ」
ペイロード「絶対にやらせないですからね!」
その後、落書きは阻止され寝てるリホーマーは輸送用のポットに入れた。
そしてペイロードはバルカンの彼氏であるDG小隊のスミスに生存報告するとすぐ様急行しバルカンに付き添った。
尚、新年早々鹵獲されたリホーマーはこの事件の真相解明まで普通に栄養満点な三食が出て、空調完備、wi-fi付きでTV(ゲーム付き)も付いてるという相当優遇された条件で軟禁される事になった。
これでリホッチは新年早々謹慎(休暇)生活から快適な軟禁生活になっちゃった……
まぁ、誤解は直ぐに解ける予定なので多少はね?
リホッチが優遇されるのは万能者と組んでいるんじゃないか(組んでる)って警戒されかなり丁重な扱いを受けています…