鉄血工造……
厳重な警備がなされた鉄血工造元本社、その試験用の模擬戦をする広い部屋に黒い髪の少女が立っていた。
右手には
その光景をモニター室で見ていたドリーマーは模擬戦を始めようとしした。
ドリーマー『じゃ、始めるわよ、まずは捕まえた
そしてのARの戦術人形、SMGの戦術人形2人が手錠をかけられ部屋に入れた。
「秘密兵器…… だったはずなのに… こんな状況になるなんて… もう無理よね…」
「クソッ!この鉄クズめ!」
「や、やめるニャ!死にたくないニャ!」
死にたく無いともがく者、諦める者、微かな希望に賭ける者がいる中、ドリーマーはその1人に死刑宣告をする。
ドリーマー『まずはニャンニャンうるさいのからお願いね♪』
黒髪の少女はその人形にショットガンの銃口を額に当てた。
「やめて!嫌にゃ!何でもするから助けてにゃ!」
??「うるさい、私はお前らゴミ共から
人形の断末魔は聞こえ、銃声が1発が鳴り響いた。その人形の頭は跡形も無く消し飛んび、その光景を見た2人は顔を青くする。
ドリーマー『アハハ♪最高ね…!じゃ、あの気の強そうなゴミを掃除してちょうだい?』
同じ様にショットガンの銃口を額に当てた。
「やってみやがれ鉄クズ… 」
??「なら遠慮なく逝かせてもらうわ」
容赦なく放たれた散弾銃の引き金を引く前にその人形が青く光り輝いた。
そして放たれた散弾は全て床に落ちその人形は無傷だった。
ドリーマー『あらまぁ… 貴方の能力の使用を許可するかり使ってみなさい、フォースシールドやら精密機器を無力化するその力をね…』
ドリーマーに能力の使用の許可がおりその散弾を耐えた人形の方を向いた。
「幾らでも耐えてやるよ… 腐れ人形が… 」
??「フォースシールドで私を止める事が出来ると思っているのかしら?」
黒髪の少女は胸ぐらを掴み持ち上げた。
??「言っただろ?私は貴様らから大切な人を取り戻さないといけない。お前ら3人はその為の犠牲になるのよ」
「そうか… ただじゃ死なねぇ…っ!?…身体が凍って…!」
辺り一帯に強烈な冷気が放たれた周囲と胸倉を掴まれた人形が凍っていく。そして完全に凍りつき動かなくなった所にショットガンを向け1発撃ちその人形はバラバラになった。
ドリーマー『最高ね!気化冷凍法によるフォースシールド無力化と兵器無力化…… あの砕け具合は本当に気持ちいい!あと一人は適当にやってしまいなさい…♪
…
一度死んだ
…そんな中、
大切な人を取り戻す為に必死になるマーダーの元相方…
でも後ろにはドリーマー…
(ずっと前のストーカーのドリーマーとは別個体)
最悪の予感が…
フレイムの二つのASSTは?
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マシンピストル
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サブマシンガン
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ショットガン
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M134
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その他の変態銃