メンタルクロックルーム内…
ペイロードはスコープを強引に銃から剥ぎ取り覚悟を決める、それに対し蠱毒の体験者であるマーダーとその相方であるナイトメアが対峙していた。
ペイロード『絶対に勝つ… もう二度とヘマはしない…!』
マーダー「さぁ…ッ!貴方の決意を見せてちょうだい!その意思がどういう風に崩れてるか楽しみだわぁ!アハハハハ!」
ペイロード『崩れませんよ…私の意思は… もう迷っている間に仲間を失うのはごめんですから…!』
マーダー「…なら私たち2人を倒してみなさい!そして散々殺された恨みを晴らせ…!キャハハハハ!」
そして通信を切りペイロードの覚悟がどの程度かワクワクしていた。
マーダー「はぁ… あの感じ最高!ゾクゾクするわねぇ!流石は
黒く禍々しい笑顔を浮かべつつもマーダーはどうやってまた殺そうか考えていた。
そして数分後、銃声が一発響くとナイトメアから連絡がはいる。
ナイトメア『ご、ごめん… 背後取ろうとしたらそこを狙われて死んじゃった… 』
マーダー「え?カバー入れなくてごめんね。ってか貴方の回避能力なら避けきれたんじゃないの?」
ナイトメア『流石にゼロ距離から撃たれたら避けれないからね!』
マーダー「ゼロ距離?それで貴方が…?…面白い!本当に面白いわッ!ナイトメアはもう手は出さないでね?」
ナイトメア『大丈夫、もう手は出さないから… アレは気をつけた方がいいよ?マーダー…』
マーダー「気をつけた方がいい?」
ナイトメア『もう最初の時の優しさなんて微塵も残ってないから… 』
マーダー「了解〜」
ナイトメアが撃破された事を聞きマーダーはペイロードがどれだけ強くなったか期待をし、自信の銃である
マーダー「
…そう言えばペイロードって
マーダーはペイロードを本気で殺す気満々、敢えて無防備な状態でフラフラと警戒しながら歩き出す。
その瞬間気配を感じたマーダーはすぐさま横に回避する。しかし肩を撃ち抜かれるが痛みを我慢し撃たれた方向を見ると殺気を帯び冷徹な目をし銃口を向けているペイロードがいた。
マーダー「クソ… ナイトメアの言う通りホント容赦無くなったわね… 」
ペイロード「……… 」
ドォンッ!ドォンッ!ドォンッ!ドォンッ!
マーダー「ッ……!」
容赦無く4発の銃弾が放たれた、すぐさま回避するが右の太腿に1発受け鬱向けで倒れすぐさま仰向けになった。
ペイロードは仰向けのマーダーの胸に銃口を当てる。
ペイロード「マーダーさん?前に言ってましたよね?
もう迷うくらいなら卑怯だろうが何だろうが手段は選びませんから」
マーダー「アハハハハ!いいわねぇ… その殺気!その意思!ナイトメアがやられちゃったのも頷けるわねぇ〜…
でも… うふふふ… キャハハハハ!」
ペイロード「…? 何を笑っているんですか?」
マーダー「私に近づいた事が
ガシッ…
ペイロード「ッ!?」
マーダーは銃口を掴み自分から逸らしつつ起き上がりペイロードを押し倒すす。ペイロードは突然の事で対応しきれず押し倒されマーダーに馬乗りにされる。
マーダー「やっぱり優しいわね… あの時躊躇なく撃てば良かったのにねぇ…それじゃ…
…
ガブッ……
ペイロード「や、やめ… 」
その後、断末魔が響き顔を赤らめたマーダーは血塗れになりながらペイロードの首に食らいつき息の音が止まるまでペイロードの身体を貪り食らった。
その事がきっかけとなりペイロードは精神的に来たため蠱毒再現のメンタルクロックルームは中止になった。
マーダー曰く「まだまだその程度で殺られる私じゃないわよ…♪」らしい。
だが内心やり過ぎた
M416の専用装備周回皆んなどうしてる?
そして限定キャラの周回が怠い…
本当に出るの?って思う時があるんや…
オマケ…
中止した直後
ナイトメア「あー!負けちゃったー!悔しい!」
マーダー「はぁ… 面白かった…♪ 今度はリバイバー呼んで殺ってやろうかしら♪」
ペイロード「…流石に止めてください… リバイバーさん精神的に病みそうですから…」
ペイロードの懇願によりソレは実現しなかった…
…と思いたい