NO!NO!
リホ指揮官の場合は?
何故かリホ指揮官(
要塞…
嵐の中、【巨戟龍ゴグマジオス】【怒り狂うイビルジョー】、そして味方の【リヴァイアサンのリヴァ】の巨大な
そんな中、リホ指揮官またの名をリホーマーさんはこの緊迫した規格外の戦場で魔法使いコスの様な格好で見晴らしのいい高台で戦況を確認しある事をしていた。
リホ「2.56修正… 1.45修正… 」
「…!?」
リホ「アンタさんにはここにいて貰うからな… おっと… 砲弾1.62修正… 」
リホ指揮官は高台を陣取り高性能の瞬間移動性能と並列型高速演算をフル活用、280mm臼砲の弾道をテレポートにより即座にゴグマジオスに当たる様に調整していた。
それと誰も見ていないとなんか寂しい。と言う個人的な理由でたまたま目に付いたヘイブン・トルーパー兵士を一人テレポートして
リホ「やっぱり生き物やから完全な予測は厳しいし一昔前の臼砲やから命中率も悪い…… でもウチのテレポート援護抜きでもあの命中精度は練度違うの」
「なんで私がここに突然テレポートの様な物で連れて来られた?」
リホ「いや、だって一人で頑張ってるのに誰にも評価して貰えないって寂しいやん。やからな?」
「持ち場があるんだが…」
リホ「別にええやろ、アンタ一人でこの怪獣大戦の行く末を少しでも変えられる訳ないしゆっくりしていきんさいな。
あっ… 3.25m修正っと…」
「コスプレしている人に言われてもな」
リホ「可愛いやろ?なんかMSFの兵士から冷たい目線で見られてけどな… まっウチはどっちかと言うと裏方やし正々堂々と小細工を使う元鉄血ハイエンドモデルやしこう言う事がしょうにあっとんねん」
普段は余り感情を出さいヘイブン・トルーパー兵士だだたがツッコミどころしかなく、それを無理矢理技術でゴリ押してるリホ指揮官に突っ込む羽目になっていた。
リホ「おっ、一部撤退しとる… こういう時は…
「お前…!何する気だ!」
ズドォォンッ!!
リホ指揮官の突然何かをしだ途端、大きい落下音が響き渡りヘイブン・トルーパー兵は轟音がした方向を見ると黒い超重龍骨油に塗れた280mm臼砲の姿があった。
リホ「うぅ〜ん、この油はサンプル取っておこ… さて… この感じやと引火する可能性があるからかの… そりゃ破棄するわな…
まぁ、砲弾は無事やしテレポートで弾足りてなさそうな場所に補給するかの」
「……もう好きにしてくれ」
リホ指揮官は超重龍骨油を容器に入れサンプル回収。そして何より目の前の怪物大戦、そして280mm臼砲やその重い砲弾の山が現れたり消えたりした事によりヘイブン・トルーパー兵士は軽い現実逃避をし始め出した。
リホ「はぁ… 要塞や塹壕の全マップ暗記すんのは苦やないけどやっぱり離れてテレポートするのは大変やな… まぁ、ウチの頑張りをしっかり見とってな?カエルちゃん!」
「お前!変なあだ名を付けるな!」
リホ「べつにええやないか〜 カエルちゃん」
「だからカエルちゃん言うな!」
リホ「ノリ悪いの〜
ん?んん?キャロルちゃん?き、気のせいやよな?多分… な、なんか鉄血としての感がなんかソワソワし始めたけど流石に気のせい…でありたい…」
こんな混沌とした戦場でも自由奔放なリホ指揮官だった。この後その感は気のせいでは無いと知るのに時間は掛からなかった。
そして戦闘中砲弾が時間が経つと何故か増えた。または弾が横に不自然にブレて当たった… と言う怪奇現象が多発する事になる。
取り敢えず…
何かご指摘が有れば直ぐに修正しまっせ!
やっぱり裏方は何故か書きやすいの何故だろう…
さて… 他の人の進捗を確認しながらやらんとな…
因みにですがリホ指揮官は
あくまで道具や兵器、武器無しでの話ですが…
あと鉄血ハイエンドモデル特有のフォースシールドは勿論持ってます