輸送ヘリ内…
リホ指揮官はリホーマー・ウィッチからG&K者の制服に着替え考え事をしていた。
報酬に付いてはEA小隊のペイロードと話し合った結果、基地の崩壊で被害が大きいため、EA小隊は報酬金の3割だけ貰い受けあとはS13基地に渡す事になった。
そしてアイルー達からモンスターの素材やキノコ類、希少な鉱石が送られ、更にはMSFの捕獲の追加報酬で無人機【グラート】を譲渡して貰ったりと助かり事が沢山あった。
しかし、それ以上に不安な事があった。それはさっきからS13基地に連絡を取ろうと何度も通信をしているが全く繋がらない事だ。
電波の状況は良好、妨害電波らしき物も無く不自然な状況にリホ指揮官は何が起きのか。と考えていた。
貰った素材や無人機を自分に内蔵されてるバックパックにテレポートし収納、基地の近くの空き地に下ろして貰った。
リホ「はぁ… さてと連絡は取れんかったし撤去作業に熱が入り過ぎたんかな?まぁ、それにしてもまた復旧工事か…」
また復旧工事か… と溜め息を吐きながらS13基地に向かうリホ指揮官、そしてS13基地に着いた時ありえない光景を目にする事になる。
リホ「え?なんか金色の糸が辺り一帯に… そしてなんかヤバい感じが… 」
建物の柱や壁が無理矢理金色の糸で立てられ、何かの巣が作られたいる様な状況だった。
恐れずに前に進むと金色の糸になんか発光してるデカイ蝿が沢山絡まっていたりと気持ち悪い状態だったりしていた。
リホ「うわぁ… この蝿キモ… この有様じゃ撤退したんやな… こんな魔境と化したらの… 」
なんとなく察した。ナニかが襲って来てこの基地を巣にした。S13基地の部隊の練度は一部除いて新兵と変わらない程の強さだ。その為撤退するしかなかったと。
そして歩き続けると広い場所に出てそこの中心には何かを食べる巨大な金色のナニかがいた。リホ指揮官は息を殺し観察した。
リホ「なんや?うわ… あのおっきい蝿食ってるよあのデカいカマキリ… ぐろい… 」
そこには数十匹のデカイ蝿が死んでおりその蝿をカマで器用に口まで運び食べる渋い金色のカマキリ【アトラル・カ】がいた。
ジャリッ……
リホ「あっ…… 」
夢中で見ていたリホ指揮官は細かなコンクリート片を踏んでしまい音が出てしまった。それに気が付いた大きいカマキリは食事を止めその方向に向かって何かを投げてきた。
ドォォォォンッ!
リホ「危なッ!コイツ砲弾投げて来やがった…ッ!」
砲弾を糸で絡め取り投げつけてきた【アトラル・カ】、リホ指揮官はテレポートですぐさま回避して難を逃れた。
リホ「よしっ…!よけr……ッ!?」
しかしテレポートした所が悪く金色の糸に絡まり身動きが取れなくなってしまった。
そんなリホ指揮官に【アトラル・カ】ゆっくり近づいた。
リホ「う、ウチ食べても美味しくないで?や、やめて?な?お願いやからな?」
そんな命乞いもモンスターの前で意味を成さず【アトラル・カ】はカマを振り上げる。
リホ「(こうなったらヤケクソや!!これでも食らえ!)」
ポイッ…
リホ指揮官は最後の抵抗にある物をテレポートで出し【アトラル・カ】の口に放り投げ見事に入っていった。
抵抗は虚しくカマを振り落とされた。
リホ「ひゃっ…!………えっ…た、助かった?」
横を見てみるとあとと顔の隣には鋭いカマが振り落とされていた。
そして【アトラル・カ】の方を見るとプルプルと震え後退り暴れ出した。そして突然足を引きずり逃げ出した。
リホ「毒々しいキノコを口に放り込んでやったらこれか…やっぱり虫って毒に弱いんやな。はぁ… 助かったの… 良かった良かった… さてと…
…誰か助けてくれや!!」
糸に絡まったリホ指揮官はその後、S13基地の部隊が駆けつけ何とか無事に救助された。
そして【アトラル・カ】襲撃にゆりS13基地は全壊してしまうのだった。
そしてリホ指揮官はこの時知るよしも無かった。投げた毒々しいキノコは実は毒キノコでは無く、何が起こるか分からない【ドキドキノコ】でありその事が原因でまた一波乱が起きるなんて…
さりげなくfalloutのブロートフライが紛れ混んでいましたな… そしてアトラル・カに食べられてました
大モンハンコラボお疲れ様です!
いや〜 楽しかったです!
そして様々な作者さんと繋がりをいただきました!
ありがとうございます!
そして最後のフラグ
モンスター×ドキドキノコ=???
分かる人いるかわかんねぇな…