…ネタバレになるのでこれ以上は言えんな
S13基地…
本部の物資をG05基地、もといBLACK WATCHに運んで貰い数日後、仮説宿舎の事務室では日常業務に励むリホ指揮官の姿があった。体調に関しては【変な夢】もあの日以来見なくなったぐらいで絶好調だった。
リホ「はぁ… 軽い整地と仮説住宅はありがたいんやけど… はぁ…もう胃薬と頭痛止めが手放せんは…」
軽くトラウマと化していたBLACK WATCHとの思わぬ再会に驚いた、しかも問題は自分の中身を見らるたって事が特に不味かった。自分の膨大な記憶量量を数時間、または数分で全部コピー出来る訳ないって事は知っているが不安があった。
リホ「大丈夫やろかな… ホンマに… まぁ腰を低くして礼儀正しくしてトラックのエンジンの修理までしたから大丈夫やろな…
ホンマにどんな手段使ってでもあの事は阻止しないと…
あの事とは万能者の技術であり、その技術は余りにもオーバーテクノロジーだ。それ故にどんな手段を使っててでも人の手に渡らない様にしないといけない。もし下手したら今以上にヤバイ事になる事は明確だったからだ。
リホ「ホンマ… この身体になった宿命って感じやな… ホンマ運があるのか無いのか」
少し悪態つきながら安物のインスタントコーヒーを一口飲み作業に更に集中する事にした。
そんな時、基地の警備をしていた第一部隊のIDWが事務室に駆け込んできた。
IDW「指揮官!指揮官!大変にゃ!」
リホ「なんやIDW!今書類仕事してんから静かせえや!」
IDW「ゲートの前に女の人が倒れてたにゃ!今仮宿舎まで運んでタチャンカとスコーピオンが様子を見てるにゃ!」
リホ「そう言う事ね… 分かった、今行くからちと待っててな?切れがいい所で終わらすから」
ゲート前に女の人が倒れていたらしいく保護したらしい、リホ指揮官は今やっている書類を切れがいい所で終わらし仮宿舎に向かう事にした。
第一部隊の仮宿舎に着くとそこのベットには眠っていたのはTシャツを着たホコリや泥に塗れボロボロでありながらも綺麗な金髪で黒い肌、そして何処かの令嬢を思わせる様な綺麗な女性が
リホ「この人が倒れてたんか?捜索届とかなんか聞いたんか?」
タチャンカ「そうだが… この人の捜索届なんて見てないし聞いてない」
スコーピオン「本当に良くこんな治安悪い所に彷徨ったね… こんな綺麗な人この街で出歩いたら捕まって即娼婦にされちゃうよ… この人相当運がいいらしいね」
リホ「来た時どんな身なりしてたん?」
スコーピオン「真っ裸… 」
リホ「えぇ… マジで…?」
スコーピオン「マジ、裸だったから手掛かり一つも無いからこの人何者なのか分からないよ」
発見時、何故かこの人は裸だったらしい。そして更に深く聞いてみると "ナニか" をされた様な形跡は一切無かったって事に驚いていたスコーピオンだった。
色々と聞いている最中、その女性は目を覚ましアメジストの様な綺麗な紫色の目をパチパチさせながらリホ指揮官とタチャンカ、スコーピオンを観察する様にみた。それに気付きリホ指揮官はコミュニケーションを取ろうとする。
リホ「あの〜… お嬢ちゃんどっから来たん?」
「……?」
なんか言葉が分からない様な感じがあった。挙動不振で辺りを見回していた。
リホ「喋れないんか?」
「………ッ!!」
暫くリホ指揮官や周りを見た後、リホ指揮官をみて女性は何かに思い出したかの様な感じを出した。
リホ「あ、あの〜… 聞こえてるんか?もしも〜し…」
「………!!」
リホ「え?…ひゃっ!?」
女性の目はアメジストの様な綺麗な目が赤色に光り突然リホ指揮官に殴りかかる。突然の事に避ける事が出来ず当たるかと思いきや、勢いは途中で無くなり糸が切れるかの様にベットに倒れ込んだ。
リホ「は、はは… び、ビックリした〜… この人なんなん?」
「………… 」
ぐぅ〜〜……
リホ「お腹空いて力が出ぇへんかったんか… ある意味たすかったぁ…(冷汗)」
これが実はこの人とは初対面では無く前に会っていた、更に色々な原因は自分にあるって事なんてこの時のリホ指揮官は思ってもいなかった。
最後に大ヒント
モンスター × ドキドキノコ = ○○○(三文字)
リホさんの苦難は指揮官生活はG級ぐらいに過酷に…