この時が…
試作強化型アサルトさん 作『危険指定存在徘徊中』とのコラボ…
リホッチ最大のピンチに直面…
S13基地はいつもと同じように重機の音や車の行き来が盛んになっている。建物の基礎工事も完了し鉄筋コンクリートの柱の型枠を作り生コンクリートを流して込んでいた。
訓練できるような施設もない為それも何とかしないといけない、そして野外戦の練習も近くに森やない為出来ない。そんな訳でこの基地の戦術人形の
そんなまだ未熟で建設途中な基地の中、リホ指揮官はI.O.P社に人形製契約を5枚送りだした後、ゴグマジオス戦でアイルーに貰ったキノコの菌を予め数本準備した丸太に金槌で打ち込んでいた。
リホ「ふぅ… 椎茸みたいにしたけど… これてええんかな?まぁよく知らんけどええか」
特にキノコの栽培する知識なんて無い。あるのはネットの知識だけで未知のキノコを育てようとしていた。そして、あわよくば大量生産からの商品&希少を売りにして商売して儲けを…
心無しか目が¥のマークになり、夢を膨らませているリホ指揮官はMFSから貰い受け、そして正面ゲート前に配備しているグラートを見に行く事にした。
リホ「グラちゃんありがとな〜 何もなかったか?」
「……」
ギャィィィン…!
リホ「特に異常無し、やな」
機械音で元気そうに答えるグラートにリホ指揮官は安心した。それとなんで機械音だけで分かったかと言うとH&R社時代の
ゲート前の警備は大丈夫だと安心したリホ指揮官は今度はS13基地の建設途中の施設を見ようとした。しかしその瞬間、今まで感じた事の無い寒気がし辺りを見回す。しかし怪しいモノは見当たらなく警戒を解いた。
リホ「なんなん? …この前の嫌な予感といいこの〜 何かに観察されている様な視線は… ホンマ薄気味悪いのう……」
この前の嫌な予感もそう、何かあったんじゃないかと辺りを注意深く確認しても何も無い。そして今も… 何かに付け狙われる要因なんて見当たらないし検討も付かないリホ指揮官は怖くなって来たが楽観的でもあった。その理由は簡単…
リホ「まぁ、ウチ拐おうモノならテレポートで簡単に離脱出来るしな。…んでレーザーで薙ぎ払えばええし」
テレポートという手段がある限り拐うなんて事は出来ないし、場所も特定できるから返り討ちに出来ると自信満々だった。
リホ「さても… 何者か知らんけど付け狙わう相手が悪過ぎやな… さてと… あっちの方に向k…… え?」
そんな楽観的なリホ指揮官は建設途中の施設に向かって再び歩き出そうと一歩前進… した瞬間目の前には何故か大きな穴が突然開き足を踏み外してしまい穴に落ちる羽目になった。
突然の事過ぎて思考がストップ。そして気付いた時にはもう遅かった。
リホ「ウァァぁぁぁぁァァ!今度はなんなんやチクショウがぁぁぁ!」
悪態吐きながらも穴に落下、反重力装置で浮こうにも何故か起動しない為落ちるしか無かった。そしてリホ指揮官は何かの力に影響を受けたのか意識が暗転してしまった
リホ「…… う…うう… なん…や?ホンマ痛ったいのう…」
顔に感じる冷たい感覚で目を覚ました。目を開けてみたら何故か古風な石畳、しかもかなりの年数が経っている。そしてゆっくりと周りを確認してみようとした。
リホ「テレポート?ワープ?此処どこ?そして… !?!」
その時、後ろから綺麗な女性の声が聞こえ振り向いた。
「…鋼の戦士の小間使いといった所かしら?それにしても人形の器に人間の魂があるなんてね… そして普通じゃあり得ない事に身体に流れている
…なかなか面白いじゃない」
リホ「………」
リホ指揮官は声を掛けられた瞬間、本能で理解せざる得なかった。目の前にいるお枷話の様な白を強調したドレスを着ている美しい女性には絶対に逆らってはいけない、そもそも逆う行為事態間違な相手、そして逃げたとしても無謀すぎると悟った…
リホ「あっ ウチ… 死んだかも知れん…… 」
そう小声で呟いた。何されるか分からないから逃げようにも何か強力な力がテレポートを阻害しテレポートが出来ない、そもそもここが何処だか分からないという問題がありリホ指揮官は人生?最大のピンチに陥った。
謎の白いドレスを着た少女とのリホッチが遂に会ってしまう…
リホッチに未来は… 運命は味方するのか?