薄暗い研究施設の地下のステーション、突然の列車の爆発、そして盗まれた【M61A2バルカン】が放たれ辺りはズタボロになった。
そして列車が燃え盛る中構わず突き進み、【ネメシスT型】は平然と四連ロケットランチャーを向けていた。
バルカン「この野郎…ッ!ぶっ飛ばすッ!!」
ペイロード「何でいる!?頭に1発入れた筈なのに…!」
驚愕、その一言だった。25mmのライフル弾を頭に受けた筈なのに平然と現れガトリング砲をぶっ放したのだ。人じゃ撃てない筈なのに明らかにおかしい、異常な存在だった。
ペイロード「各員散開して攻撃!!ロケットランチャーに注意!バルカンさんはパラケルススを守って!」
リホ「黒いコートは防弾コートやから頭を狙えや…!」
ロケットランチャーを持っている為散開、そして護衛対象はバルカンはパラケルススの護衛をする事に、そしてリホ指揮官はテレポートでも
マーダー「りょ〜か〜い♪ヒャハハハ!」
フレイム「消し飛べ!」
デストロイヤー「榴弾食らえーッ!」
セイ「援護します!」
それは余りにも理不尽、EA小隊の過剰な威力を持つ武装の集中砲火を浴びた。
ネメシスT型はとても強靭いえど余りの火力に後ろにのけ反り後方に下がり、黒い防弾コートはズタボロになり生々しい肉が見え始め、ジャイロジェット・カービンの小型ロケット弾は無防備になった過剰に小さな爆発を起こした。
パラケルスス「ヒィッ!こ、怖いよ… 」
バルカン「お前本当に戦術人形なのかよ… 」
パラケルスス「だって戦った事ないしハンドガンすら撃った事ないよ私…
…はぁ… 怖い引き篭もりたい薄塩味のポテチ食べながら動○の森やりたい… 三食タダ飯食って過ごしたい…」
バルカン「はいはい…分かったから」
どうやら彼女、模擬戦すらせず、かなり甘やかされてきたらしい…。そして、そんなこんなで呆気なくネメシスT型は仰向けに倒れ動かなくなった。
ペイロード「流石にこれだけ鉛玉をぶち込めば死にますよね…」
マーダー「念入りに止めを刺す?」
ペイロード「この先何があるか分からないのでやめましょう。」
リホ「ホンマ… これだけの攻撃受けても原型残ってるってどれだけタフやねん」
バルカン「列車の爆発で出入り口塞がっちゃまったな…」
集中砲火を受けたのにも関わらず原型を留めているネメシスT型の頑丈さに驚いた。そしてよくよく気付いたら列車の爆発で出入り口が塞がってしまった。これでももう後戻りが出来なくなってしまった。
その後、ステーションから研究施設に入ると、そこは研究施設の受付だった。どうやら職員用の食堂や会議室がある所らしい。
リホ指揮官とはここで一旦別れ、EA小隊は脱出方法を探すべく研究施設内を探索する事になった。
しかし…
バルカン「なんじゃ… こりゃ… 」
ペイロード「辺り一面血が…」
マーダー「いい匂いがすると思ったらこう言うことだったのね」
白いコンバットスーツの兵士、それと白い軽装甲な戦術人形が何人か倒れ込みんでいた。どうやら全員何かに引き裂かれた跡がある事からナニカが潜んでいる事は間違い無さそうだ。しかし、一人だけまだ息をしている戦術人形がいた為バルカンは何があったか聞いた。
バルカン「おい大丈夫か!ここで何があったんだ!」
「……もういいか…どうせ死ぬ… 天井から突然襲われて一瞬で壊滅… 」
バルカン「お前ら何処の所属なんだ?」
「言えない…… この先に進んだ所で地獄しかn………」
白い軽装甲の戦術人形は息絶えた。そしてその戦術人形の側に転がっていた銃をバルカンが手にとった。
バルカン「レーザー銃か… よく知らないが持っておくか… それにしてもコイツら… 何処の所属なんだ?」
疑問に思ったが考えても答えなんて出ない為、バルカンはそのレーザー銃を背中に背負い探索を始めた。
数の暴力での封殺?
そして謎の勢力
どうなるかな〜…
(行き当たりバッタリなのでこの先大まかな予定しか無いですぜ!)