この基地のは場合こうなる…
突如として
基地の防衛を… と思いきや指揮官でたるリホが下した命令はこうだった。
リホ「基地防衛はせえへん。基地を破棄するで…」
45「なんでよ?やっと防衛陣地が出来たというのに。」
タチャンカ「指揮官、ここで基地を破棄すればまた一からになってしまうぞ。」
リホ「基地とかそんなの関係あらへん!命大事に安全第一や!まだ3Linkしか出来へんのに良く言うわな!物量の差は歴然、基地の被害はどうでもええ!アンタら被害が出る前にこの基地を破棄する!以上!解散!」
苦渋の決断だった。一部例外がいるがらこの基地の戦闘力は低い、そんな中、基地を攻撃する前提の大部隊が攻めてくる。そうなると防衛戦どころではなく基地を破棄する事し人員の被害を減らす事が現実的だった。
リホ「(結局はこうなる… 安住の地が欲しい… 機械を弄ったり色々と開発したいわ〜…、MGの部隊も居ないこの基地にはこうするしか無いからの… この世界無慈悲やなホンマ…)」
因みにS13基地にはMGの部隊もいない。っていうかMGの戦術人形すら居ない。
トラックや建設用のダンプカーに大事な荷物を積み、基地の戦術人形達は悲しげに基地を破棄する準備を始めた。そんな様子を見て心が痛む、だが命には変えられない。
リホ「…また、復旧工事かの〜… もっと強くならへんと」
スコーピオン「指揮官!クラーラちゅんが部屋から離れようとしないだけど!」
リホ「クラーラ?…?」
スコーピオン「あ〜、あの保護した女の子を私が勝手に名前付けて呼んでるんだよ。…それより部屋から早く引き剥がそう!」
リホ「そうやな!分かった!」
あの保護した女の子【クラーラ】が部屋から離れないらしく、リホはすぐさまその部屋に向かった。
そして部屋に入ると相変わらず部屋はガラクタで溢れ、その中にクラーラは威嚇するように唸っていた。リホは一人で大丈夫と言い聞かせスコーピオンを避難させた。
リホ「危ないから逃げるで?な?」
クラーラ「やぁぁ!」
リホ「頼むから… 危険なんやて!」
クラーラ「イヤァァ!」
リホ「もう行くで!」
完全に我儘な駄々こねる子供、リホは強引にクラーラの手を掴み引き剥がそうとするも力はクラーラの方が上、引き剥がせなかった。
リホ「頼むからついてきてや!ホンマに頼むから!」
クラーラ「いや!」
茶番が繰り広げられている中、突然の激しい銃声、そして大きいチェーンソーの音が遠くから響き渡ってきた。
そして部屋の壁は突如轟音を豪快に破壊された。そして土煙から現れたのは長く伸ばした黒髪を一つに束ね、目は伏せられいる。鉄血らしき人形は攻撃してきた以上は敵だと判る。だが、リホはそれ以上に不気味でこの世の理を逸脱した力を感じ取った。と言うより前にこの力を感じとった事がある。
リホ「悪魔… なんか?鉄血が悪魔に?……そんな事よりも…!」
S11地区の時、悪魔と対峙した時とは違うが似た薄着味悪い力を感じ、内心、基地から撤退して正解だと思った。
リホはクラーラの前に守る様に立ち、
リホ「取り敢えず生き残らんとな!」
クラーラ「…!!」
こうしてリホとクラーラの2?対50の戦いが幕開けた。そしね、この時クラーラの目は紫から赤くなっていた…。
S13基地の戦力
戦術人形の平均Link数は3
30〜50辺り
一部例外で70〜100?が居ます
保護した女の子の名前はクラーラ、命名はスコピッピ。名前を勝手に付けていたらしい。
リホーマー・ウィッチの見た目
【挿絵表示】
コラボ先
https://syosetu.org/novel/191561/