破壊の嵐を巻き起こせ!   作:oldsnake

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きょうのできごと

次の日、目覚めたら背が縮んでた

…と言うかずっと前の子供の身体か

 

ある程度覚悟していたけどやっぱりなれないな〜

 

あんまり考えらりれない

 

朝ご飯食べに食堂いったらデストロイヤーがいた

一回死んだけど前の身体があってバックアップも出来てたって

 

隣に座ってたら頼んでないのにお子様セットがとどいた

流石に出された物に文句言うわけにもいかないから食べた

 

お子様セットって意外に美味しかった!

プリンって美味しい!

 

 

 

 

その後、デストロイヤーと一緒にナイトメアの部屋に行った

ナイトメアの部屋冷たくて涼しい

あと何故かかき氷作る機械があった

それと魔剣が部屋でゲームしてた

 

やりたいって言ったらスマッシュブ○ザーズやった

 

 

デストロイヤーと二人がかりでも倒せない…!

あのガノンドロフ動きキモい!

やっと一つ削った…!

 

あっ… 吹っ飛ばされた…

 

ガンバレ!デストロi…

 

吹っ飛ばされた…

 

もう一回!もう一回やろう!

勝ちたい!

 

 

 

数分後

 

 

 

勝てないよ〜!反則だ!反則!

コントローラー変えて!

 

え?いいの?

やった!これで勝てる!

 

 

 

更に数分後

 

 

 

なんで勝てないの?

攻撃が当たらない?

あれ?もう私一人?

 

あっ……

勝てないよ…

 

 

 

 

暑いけどナイトメアの部屋出た

 

結局魔剣イカサマしてた

高速深度演算?っての使って先読みしてたってナイトメア姉ちゃんが言ってた

 

もう萎えた…

 

 

暇潰しに広場のベンチで寝ることにしたよ

 

かぜが気持ちいい…

 

アレ?

見た事あるような…

 

バルカン「誰?」

 

ペイロード「私、ペイロード!よろしく!」

 

バルカン「ペイロードって言うんだ!よろしく!」

 

背が私と同じくらいの子だった

あと、

 

マーダー?「ペイロードさん、一緒にお茶どうですか?あ?バルカンさんもどうです?」

 

バルカン「ありがとう!」

 

その後、三人で紅茶とお菓子を食べた

とっても美味しかったしとっても楽しかった!

 

 

 


 

 

 

鉄血工造、そこに白衣を着たとある鉄血ハイエンドがアルケミストと話していた。

 

「ギャハハハハ!面白いじゃんEA小隊って?あっ、でも今は潰れかけのゴミ虫の集まりか〜、アルちゃん?」

 

アルケミスト「はぁ… お前とはやっぱり気が合わない、多分これからも…」

 

「そんな事言わないでさ〜 どうせ負ける戦いだし楽しもう。な?その方がいいだろぉ?」

 

アルケミスト「死神(グルム・リーパー)の件で世話になったとはいえ… 口の聞き方には気を付けた方がいいぞ?」

 

「おお〜 こわいこわい〜 でも【傘】のデータを盗まれた上、裏切り者がこんなに出るなんて… もう負けるの確定してるでしょ?…でも裏切るつもりなんてないから安心して… アルちゃん?」

 

アルケミスト「うるさい黙れ(優秀なのは変わりないがこのふざけた態度… 苦手だ)」

 

「ん?どうした?もしかして意外だった?まぁ大丈夫だから安心しな!」

 

アルケミスト「主任(チーフ)… お前の事だから安心出来るか。平然と仲間を撃つようなお前を」

 

チーフ「代えは幾らでも効く下級鉄血兵だから別にいいじゃない いいじゃない。俺は別に雑魚同然のただの下級鉄血兵なんかに期待なんてして無いから、その面白味も無いような下級鉄血兵を効率よく使って捨てるのが何が悪いんだ?」

 

アルケミスト「…そうか… なら任務の情報はデータで近々渡す。お前とは余り会いたくないからな」

 

チーフ「寂しいな〜 いつも一人だから話し相手は欲しいって思ってたのにさ〜。まぁ仕事だからやりますよ!やりゃいいだろ?」

 

アルケミストに呆られた主任(チーフ)と呼ばれる鉄血ハイエンドは笑いながら話していた。

 

 

 




やっぱり新キャラは出したい…

主任(チーフ)と呼ばれる鉄血ハイエンド…
その実力はいかに…

そしてバルカンの妹はどなるのやら…

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